celeronネタ2


復活したのは良いもののネタ不足です。

とりあえず話になりそうなのは 「今後発売されるceleron433/466の耐性について」ですか。

しかし、FSB100MHz、つまり 650MHzや700MHzで常用が容易に出来るとは思えません。その場合は結局 FSB75MHzやFSB83MHzというPCIバスにかなりの負担をかけてしまうような使い方をしてしまうわけで、Pentium200MHz時代のクロックアップに先祖帰りしてしまいますね〜。さてさてどうなるのもか?

うちのページの方針として金をかけないクロックアップ方向静寂化方向の両方向から攻めていきます。あとはパソコンの有効利用方法についても取り上げていきたいと思います。

数日間は celeron world A の体制を整えるのに時間を費やしていきます。


謎のノイズ

昨日、スピーカーから謎の「ビーーーーーーー」という音が出ていることに気づきました。左右両方から聞こえるのではなく、左のスピーカーのみからです。あまり心地の良い音ではなかったので、今日、原因究明に乗り出すことにしました。

まず、スピーカーとPC間のケーブルをチェックしました。音声プラグをPCの音源カードの間違えたジャックに差し込んでしまっていたのではないかと、思ったのです。しかしプラグはちゃんとLine outに刺さっていました。

次に左のみから音が出ていることに気づいたので右と左のスピーカーをつなぐケーブルをチェックしました。しかし何の異常も無く。

携帯電話をスピーカーに近づけるとスピーカーにノイズが乗ることは以前から知っていたので、身近の高周波数発信装置となりそうな物の電源を片っ端からきってみました。パソコン、子機付き電話、UPS、モニター、コタツ(あくまで素人的発想)。macの主電源を切ったときは明らかにノイズに変化が見られましたが、それは多少、ノイズの音量が下がっただけという訳で、依然として収まらず。

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容疑者 ONKYO SYX-70

どうしたものかと、右のスピーカーの入力端子を調べてみました。とりあえず刺さっているプラグをすべて外してみると、ノイズが消えるではありませんかやはり最初のねらいは外れていなかったのか、と思ったのですが、PCには正しく接続されていることには間違えは無いのです。しかしこれで原因は分かりました。

原因はというと、このスピーカーには入力が二系統存在し、そのうちの一方とメインPCは正しく接続されていましたが、しかし、もう一方の入力端子にはケーブルが繋がれたまま、PCと接続していない状態だったのです。それはセカンドPC用のケーブルで面倒なのでセカンドPCに繋げないままずっとほったらかしにしていたものでした。この虫垂のごとく生えているケーブルがPCのケース部分に触れなどしてスピーカーにノイズを載せてしまったようです。教訓:必要な物は必要なときだけ繋げよう。

 

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真犯人 ケーブルのひと