クライアントのコンピュータからWebプロキシを経由して不特定多数のWebサイトへアクセスする設定 | ||||||||||
[Z-PROXY]のIPアドレス 192.168.1.15 で ポート8080を[PC]から接続されるとした場合 [PCブラウザ] ---> [Z-PROXY] --> (Internet) ---> [Web Site 1] 192.168.1.15:8080 +-> [Web Site 2] : +-> [Web Site X]1.「Z-PROXY Server for Kaspersky」の設定 ・タスクトレイのアイコンからマウスでクリックし、ポップアップメニューから[プロパティ]を選択します。 ・プロパティ画面から[HTTPプロキシ]をクリックし、[HTTPプロキシを有効にする。]のチェックを行ます。 ・次に[接続情報]をクリックし設定画面を開きます。 ・設定画面の以下の項目を設定し、[追加]ボタンをクリックし、リストに登録します。
・リストに登録されたことを確認します。 ・[認証情報]をクリックし設定画面を開きます。 ・デフォルトでは、「接続にはユーザ認証が必要。」がチェックされています。匿名での接続を許可する場合は、チェックを外し[OK]ボタンをクリックし、設定画面を閉じます。 ・サービスの再起動を促すダイアログが表示されるので、[はい]ボタンをクリックし、サービスの再起動を行います。 サービスが再起動されると、以下の設定を行っているブラウザからの接続が可能な状態となります。 2.ブラウザの設定 ・ブラウザのメニュー[ツール]をクリックし、表示されたポップアップメニューの[インターネットオプション]をクリックします。 ・[インターネットオプション]画面から[接続]タブをクリックし、[LANの設定]ボタンをクリックします。 ・[プロキシ サーバー]の[LANにはプロキシ サーバーを使用する]のチェックを行います。 ・必要があれば、[ローカルアドレスにはプロキシ サーバーを使用しない]のチェックも行います。 ・[詳細設定]ボタンをクリックします。 ・[サーバー]の[HTTP],[Secure],[FTP]の各項目に以下の設定を行い[OK]ボタンをクリックし画面を閉じます。
・[サーバー]の[HTTP],[Secure],[FTP]の各項目に以下の設定を行い[OK]ボタンをクリックし画面を閉じます。 ・[LANの設定]画面も[OK]ボタンをクリックし画面を閉じます。 ・[インターネットオプション]画面も[OK]ボタンをクリックし画面を閉じます。 設定画面が閉じたらブラウザから任意のサイトが表示できるか確認し表示ができれば、設定は完了です。 <Prev Next> |
||||||||||