今日はサーバが重くて大変だった。
私の名はJON。Yewを拠点に狩りをするものである。
いつものように森で狩りをしていると、化け物の声とともに
Help,Helpの声が聞こえてきた。
PKをやめて善人になることを決めたところ
だったので、これは助けなければと思い走った。
(でも、重いので歩く程度の早さもない)
しかし、途中でヤギを発見したので思わずヤギについていく。
ひととおりヤギと戯れたあと、先ほどのことなどすっかり忘れて何でヤギの肉も
牛の肉も同じ値段やねんと英語で独り言を発しながら歩いていると、先ほどの
モンスターらしき奴らに囲まれてしまった。
Guard Helpなどととりあえず言ってみたが
もちろん効果はない。敵は3匹勝ち目はないと思い逃げる。しかしサーバーもなかなか
やるもので、ぎりぎり捕まらない程度でしか走らしてくれない。
何とか街道にでて民家に逃げようとすると、なんと敵2匹が待ち伏せしてやがった。
どうやら敵には孔明がついてるようだ。夏侯淵ピンチ!何とか方向を変えて逃げるも
敵は弓を討ってきやがる。さすがは黄忠、敵ながら天晴れ。
その後、ヤギ飼いの家を発見命からがら逃げ込んだ。しばらくして出てみると、
敵の姿はなく、敵の死骸が1体転がるのみであった。
どうやら典偉の投げナイフでやられたようである。