Ultima Life TSUJI
Updated :97.12.6

Ultima Life #1 / TSUJI
Ultima Life #2 / TSUJI
Ultima Life #3 / TSUJI

Ultima Life #1 BACK ---

 この話はブリタニア王国の伝説的な海賊 "Tsuji"の書いた日記を現代語訳した ものである。

私はTsujiYew出身である。
Yewcookingの修行をしていたがうだつの あがらない暮らしにうんざりしてムーンゲイトをとおり Britainにむかう。 Britainは恐ろしい町だ。 いたるところに死体が転がっている。パンを焼こうにも水のくめるところを知らない 私は、死体をあさって生活するしかない。しかし都会の生活になれない私には死体から いいアイテムなどとれるはずなく、わけのわからん服ばかりたまっていった。

 あまりにみすぼらしいかっこをしていた私は、ときおり乞食にまちがえらたりして いたので持っていた服の中で最もましなスカートと前掛けを着ることにする。 坊主頭にスカートこれで私もけっこうきれいかしら?と町を肩きって歩く。
ある日水をくめる場所を発見しパンを焼く。1つ、 3goldでしか売れないが、 2goldの小麦粉から、20個パン生地が 作れるので60gold、イヒヒヒヒと 思っていると焼くのに失敗しまくり5つくらいしかつくれない。しかも作りまくって いたので買ってくれなくなった。ディスプレイに並ぶケーキを見て、 いつかこんなん作ってやろうと心に誓う。

 私は筋金入りの海の男である。こんなパンばかり焼く生活にうんざりして きたので、地図を書いて地図を売ろうと決意する。 Britainの地図を書くが、BritainBritainの地図など売れるはずがない。 よっしゃどっかいくぞ。そう思ってる私の目の前に突然、ムーンゲート開く。 おうこれは神様の思し召しか。その怪しいムーンゲートにはいると、怪しい場所に きてしまった。戻ろうと思いムーンゲートに入ろうとするがムーンゲートは突然 消えてしまう。こんな怪しいところにきて何もすることない。周りの人にどこかと 訪ねるが誰も知らない様子である。しょうがないからうろちょろすると、 突然、血相変えた裸の木こりがおいかけてきた。

 裸の木こりは最初は素手やったくせに画面から消える度に、いい武器になっている。 なんじゃそりゃ。ふんどしいっちょで追いかけるものやから、大事なタマタマが はみだしている。かなりでかいタマタマである。そんなやつに殴られたらひとたまり もない。そう思い必死で逃げるが。結局追いつかれボコボコにしばかれる。 Tsujiは死んだ。
私の持っていたたくさんの服のおかげで木こりは風邪をひかずに、この冬を越える ことができるだろう。そう思うと、なんかいい事したような気がしてきた。

Ultima Life #2

 私の名はTsuji。 筋金入りの海の男である。
普段は死体荒らしをしながらパンを 売って生活している。最近Britain ではパンを買ってもらえない。私が売りすぎたせいだろうか。 そこで私は新たな技を開発した。そこら辺で釣りしている人に、魚をもらいパイを 作って生活するのである。足下に腐るほど魚が落ちている、釣り吉三平バリの釣り氏 ならば、快うく魚を分けてくれる。まだパイは買ってもらえるし、パンより 1gp高く売れる。

 しかしパン屋稼業はもうからないのである。私は腐っても海の男だ。 荒れ狂う大海原が恋しい。昔は港ごとに女がいたものである。何だこのエプロン は!!粉まみれではないか!!

  決めた旅立とう。

私は装備をととのえるため買い物に向かう。なんか道ばたで Bloodswordやったと思われるものを 売ってるおっさんがいたので、購入。装備しようとするとあまりの重さに持つこと さえできない。パン屋の暮らしのせいで体がここまでなまりきっていたのか。 あと盾を購入するとお金がなくなった。やはりパン屋は儲からない。

死体荒らしでもしようと人気の多いInn に向かう。そこに服をどんどん脱ぎ捨てている怪しい奴がいる。 こないだから裸の奴に縁がある。ふんどし一枚でいるもんやから、もしやと思うと 案の定タマタマがはみ出している。しかも見たこともない位ドデカイサイズである。 何してるんだと尋ねると、黙ってお金やら服やらいろんなアイテムやらをくれて 突然になくなった。タマタマと同じでデカイ奴だった。 もらったアイテムを見ると太鼓があったので彼に送る曲を1曲作った。

ありがとうベイベー。このお金は大事に使うぜ。ルルルルルー。

もらったお金で持てる武器となんかかっこいい服を買う。あとは出発するだけで ある。

Ultima Life #3

最近1週間ほどUOをしてませんでした。というよりもう2度としんとこう と思ってました。しかし今日の夕方ネットサーフィンしてたところタロウさん からICQがきてUOのおさそい。はなしているうちにめっちゃUOしたくな ってきて思わずしてしまいました。

そしてタロウさんの勧めるとうり、ムーングロウの床までSKILLをあげ てもらうために全財産もって移動中。PKされました。

もう2度とUOしません。さようなら。