lcc-Win32 16-Aug-00版 lccwin32.exe 2,766,576 lccdoc.exe 1,758,455 ・インストールしてまへん(^^;;息切れしてますです(笑) === lcc-Win32 11-Jul-00版 lccwin32.exe 2,764,118 lccdoc.exe 1,585,740 ・Conio.hでkbhit()の定義が間違っているのは相変わらず(;_;) 新たに気付いた点: ・EOF (^Z, 0x1A)が付いたソースをコンパイルするとエラーを起こす  「illegal character `\032」ってね。  …いや別に、今時のエディタでテキストファイルの最後にEOFを付加するよーなのは  ないんだけどね。超昔のソースを再コンパイルするとか、Vz Editorを使ったり  するとはまるかも ・リソースコンパイラがまだバギー  そろそろOKかも。とか思ったが、MS純正のリソースエディタが吐き出す、  「DLGINCLUDE RCDATA DISCARDABLE」を認識できない。  「POPUP "&Help", HELP」とした時、キーワードHELPを認識できない。 === lcc-win32 '00.June.23版  lccdoc.exe 1,405,099 (June.21)  lccwin32.exe 2,761,233 #やっぱしだんだんでかくなるぅ(;_;) 私の拙いメール攻撃が功を奏したのか、以下のバグは修正されました。 1. mmsystem.hにmixerSetControlDetails()の定義がない 2. win.hでNMLVDISPINFOの定義が間違っている 3. icm.hがbuildlibフォルダにインストールされる しかし、 1. conio.hのkbhit()の定義が違っている  --- (誤)  int _kbhit(void);  #define kbhit _kbhit  --- (正)  int kbhit(void);  #define _kbhit kbhit  ---  これもメールしたんだけどなぁ。返事ではこのことに触れてなかったから、  何となく、理解してくれなかったのかな?とか思ってたら案のじょう(;_;) 2. wininet.h  次のlccでの定義はIE4の時は正しい。しかしIE5以降なら、その次のように訂正する。  何故なら、IE5が入ると'A'とか'W'が付いた奴しか存在しないからだ。  --- (IE4)  DWORD WINAPI InternetDial(HWND,LPSTR,DWORD,LPDWORD,DWORD);  --- (IE5)  #ifdef UNICODE  #define InternetDial InternetDialW  #else  #define InternetDial InternetDialA  #endif  ---  これは、どうするのが正解だろう。APIの名前を変更したMSが一番悪い気はするが、  MSSDK付属なヘッダのように#Ifdefするしかないのか? 修正できてない問題: 1. Windows 98の場合、コンソールアプリがワイルドカードを展開しない。  C:\> hoge.exe *.*  とかした場合、Windows 95だと「*.*」が展開されるが、Windows 98だと「*.*」が  そのまま渡ってしまう。  Wndows 95にIE4が入っていても、「*.*」は展開されるので、この件に関してIE4は  無実でした。  #作者曰く「引数のワイルドカード展開とかは何もしていない。が、他の人は自分で展開   している。そういう方法は取れないのか?」   私としては、VCやBCCのように「ワイルドカード展開をする*.objをリンクすると自動的に   展開する。という方式か、gcc系列のように常に自動的に展開をするのが良い。」とか   答えたつもりなのだが。。。   まぁその。結局、Win98だったマシンを再フォーマットしてWin95に戻したので、私と   してはこの件がどうなろうと痛くも痒くもなくなってしまいました。   だって、Win95だと問題なくワイルドカードを展開してくれますから。 (EOF)