Sibanobu Resume Checker ページ
Sibanobu Resume Checker
2002.07.28 Ver1.5 公開
2008.02.18 本ページ一部追記
Sibanobu Resume Checkerはディスク、メモリカードの内容を調べるソフトです。ディスクの中にデータがあるかどうかを確認できます。また、ディスクの管理領域が正常であるをチェックする機能もあります。
領域をスキャンして、JPEGファイルをカウントし、個数を表示できます。これで、どのくらい写真が含まれているか確認できます。
うちではよくデジカメのデジカメメディアが破損して、フォーマットするしかなくなることがあるのでそれで検査ツールとして開発しました。USBメモリや携帯のメモリにも使えると思います
このソフトは検査するだけで修復はしません。データが無ければいくら業者でも修復は難しいと思います。このソフトはあくまでも修復すべきデータがあるかどうか調べるソフトです。
ご自身で作業されてデータを破壊してしまうことが懸念されます。読み取るチャンスは1回しかない場合もありますので業者に依頼するほうをお勧めします。
このソフトでメディアにアクセスできない場合でも、業者の能力によっては復活可能です。データがないとはっきりした以外は業者の能力によりますのであきらめきれない場合は次の業者を探して依頼してみてください。
Sibanobu Resume Checker Ver1.5用オンラインヘルプ
Sibanobu Resume Checker Ver1.5ダウンロード
Sibanobu Resume Checker Ver1.50 ダウンロードへのリンク
バージョン番号について
起動時などに1.05と表示されますが、ファイルのプロパティでは1.5.0.xxと表示されます。
インストールには Windows Installer が必要です。Windows2000 のかたはWindows Installer が元から入っていますが、バージョンが低いので Windows Installer のバージョンアップが必要です。
Windows Installer
V1.0 不具合情報
ディスクや、メディアのDPBエリアが破損している場合に存在する領域以上にセクタをスキャンする不具合がありました。
この結果、ありえないエリアに読みに行く結果エラーのセクタとしてカウントされてしまいます。「ドライブ装置内蔵パラメータ」のTotalSector以上の部分をスキャンしているようでしたら、中断してかまいません。
このとき報告されるData数は合っていますのでどの程度データがあるかは問題なく確認できます。
読み取り中にオーバーフローのエラーがでてしまう場合は、メールにてご連絡くだされば最新バージョンをお送りすることができます。(一般公開する作業時間が取れないため)
注意
デジカメメディアやUSBメモリなどをチェックする場合には、論理ドライブ(c:,d:,e:など)ではなくて、物理ドライブを検査してください。