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【ソ フ ト名】 一行編集 for Windows Version 1.4
【登  録  名】 EdLinE14.ZIP
【著作権 者】 神野 健吾
【掲 載 者】 神野 健吾(KHB04045)
【対応  機種】 Microsoft Windows 95/98またはWindows3.1 が動作するパソコン
【動作  確認】 IBM-PC/AT互換機
【作成  方法】 ZIPアーカイブを解凍する (例 C:\>UNZIP EdLinE14.ZIP)
【ソフト種別】 フリーソフトウェア
【転載  条件】 自由
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【ソフト紹介】

エディタ/ワープロソフトや通信/チャットソフトに、一行編集モード/チャット
モードを付加するソフトです。

[こんな時にどうぞ]
・エディタ/ワープロソフトでのノートテイク時に、入力・変換している最中の
 文字は小さくして利用者からは見えにくくしたい。
・通信ソフトやチャットソフトを使う時に、入力・変換している最中の文字を
 大きくして隣の入力者からも見えるようにしたい。

[特徴]
・とにかく軽い。
・とにかく小さい。
・とにかくシンプル。
・汎用(を目指している)

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■動作環境

Microsoft Windows95/98 または Windows3.1 で動作します。動作確認は次の環境
です。

32bit版 (Windows95/98用)
No-brand mini-tower  Celeron 366MHz     RAM 96MB  Windows98 (4.10.1998)
IBM ThinkPad 560E    MMX-Pentium 166MHz RAM 48MB  Windows95 (4.00.950B)

16bit版 (Windows3.1用)
IBM PalmTop PC110   i486SX  33MHz RAM  8MB  PC-DOS/V 7.00A  IBM-Windows3.1
Compaq Contura 400  i486DX2 40MHz RAM 12MB  MS-DOS/V 6.20   MS-Windows3.1

Windows3.1+Win32sやWindowsNT/2Kの環境は、試してませんし、あんまり考えて
作ってないので不明です。

最近の一般的なアプリケーションに比較すると非常に軽いソフトなので、一昔前
二昔前のパソコンでも充分使えます。

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■インストール

アーカイブを解凍してできる以下のファイルを、EdLinE専用のフォルダを作成して
格納してください。(例えば、C:\Program Files\EdLinE)

EdLinE.txt      このファイル            (実行には必要ありません)
EdLinE.exe      実行ファイル
EditSend.dll    DLLファイル
SORC.ZIP        ソースファイル          (実行には必要ありません)
16BIT.ZIP       16bit版                 (Windows3.1の方はこちらを)

EditSend.dllは、EditSend for Win32 Version 2.2に含まれるものと同じです。

ダウンロードしたアーカイブを解凍してできる.exeや.dllは32bit(Windows95/98)版
です。16bit(Windows3.1)で使う方は、さらに16BIT.ZIPを解凍してください。
.exeと.dllは、32bit版でも16bit版でも同じファイル名なので注意してください。
(32bit版の方がファイルサイズが大きいです)

EdLinEを実行すると、インストール先のフォルダに設定内容を保存するEdLinE.ini
が作成されます。

アンインストールする時は、インストール先のフォルダごと削除してください。
レジストリに書き込みしたりWindowsフォルダにiniファイルを作成したりは
していませんのでご安心ください。

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■改版履歴

2014/04/15 Version 1.4
 ・32bit版のコンパイラを、lcc-win32からbcc55に変更。
 ・「RichEditを使う」にしていると、入力行でTABを押しても設定ボタンに
  フォーカス移動できないのを修正。(32bit版のみ)
 ・「入力モニターサーバーと連携」を押した時に、応答が無いウィンドウが
  存在する場合は適当にタイムアウトするようにした。(32bit版のみ)
 ・「ESCで全て消去」できるようにした。設定ダイアログで設定が必要。

2001/11/21 Version 1.3
 ・IE5以降の環境で、ツールチップがバルーン形式になっていたバグを修正。
  [Config]
  BalloonTip=1
  とすればバルーン形式になるようにした。
 ・設定ダイアログのコンボボックスでツールチップが表示されないバグを修正。
 ・DDEサーバーからの応答が無い時に無限ループすることがあったのを、
  適当にタイムアウトするようにした。
 ・Win2K/XP(NT4も?)で正常動作しなかったのを修正(したつもり)。
  ・左ドラッグのウィンドウ移動で、変な(画面外の)座標に移動することがある。
  ・ウィンドウ選択ダイアログで、ファインダーをドラッグ&ドロップして
   ウィンドウを選択することができなかった。

2001/04/29 Version 1.2
 ・範囲選択している場合はその範囲、そうでなければカーソルより左を送出
  する機能を追加。([カーソルより左を送出(A)])
 ・入力行のウィンドウに、RichEditを使えるようにした。(32bit版のみ)
 ・ツールチップを追加。(32bit版のみ)
 ・bcc55でもコンパイルできるようにした。(32bit版のみ)

2001/02/10 Version 1.1
 ・アイコンを作成。(手抜き)
 ・NoteTakeは独立したソフトになったので、おまけから削除。
 ・32bit版のコンパイラを、VC++5.0からlcc-win32に変更。
 ・DDEサービス名を、コンボボックスの一覧から選択・入力できるようにした。
 ・「タイトルバーなし」の時の最小ウィンドウ幅を制限。
 ・システムメニューに、「バージョン情報」と「設定」を追加。
 ・右クリックでポップアップメニューを出す。

1999/03/02 Version 1.0
 ・初版作成

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