将来の大根の値段が予測できたら、どんなに素晴らしいことでしょう。いつもは安い時期でも「今年は高い!」と最初から解っていたら、収入を上げることなど簡単ですね。
農業ソフト工房では未来の値段を予測するプログラムの開発に成功しました。
そのプログラムは LUNA.EXE が保有する価格データを分析し、去年の値段との偏差値を計算します。その偏差値の値が一番 0 に近い年を基準年とします。基準年の次の年がズバリ!今年の価格のグラフを作成するのです。
メニューから[操作…偏差]を選択すると分析を始めます。結果はワークシートに代入され表示されます。PageDown キーを押すと偏差値が記入されていますので一番 0 に近い値を探して下さい。それが基準年です。後は基準年の次年のグラフを表示させれば今年の大根の値段が解るのです。
★ 注意
ユーザーID が入力されていないと、このプログラムは利用できません。
また、現実の価格は作付け面積によっても変動します。あくまで目安として下さい。