Ver.1.0.6 の変更点

 旧バージョンからの変更点は赤色で書かれています。

● インストールの方法

 全てのアプリケーションを終了してから LUNA106.EXE をスタートボタンの[ファイル名を指定して実行]から実行して下さい。ファイルの解凍終了後にセットアップ・プログラムが自動起動しセットアップします。但し、プログラム・フォルダが C ドライブ以外の場合を除き c:\Program Files は変更しないで下さい。ここにプログラム・フォルダ名以外を指定すると自動セットアップはしません。手動で setup.exe を起動して下さい。

● アンインストールの方法

 アプリケーションの追加と削除からアンインストールした後 c:\Program Files\Farming3 を削除します。 LUNA.EXE は LUNA.INI を含む全ての関連ファイルをフォルダ内に作成しますのでフォルダ内の全てのファイルを削除して下さい。

 但し、ファイルを削除すると記入した全てのデータが消えますので、 バージョンアップの場合は削除しないで下さい。

● バージョンアップの方法

 最初に古いバージョンをアンインストールしますがフォルダとファイルは削除しないで下さい。次に新しいバージョンをインストールします。

 旧バージョンのデータはそのまま利用できますので LUNA.EXE の[環境設定...パス指定]でフロッピーに旧バージョンのフォルダを指定して下さい。

 なお、大根の値段と気温と降水確率のデータを自分で入力している場合は [環境設定...パス指定]のデータにも旧バージョンのフォルダを指定して下さい。

★ [環境設定...パス指定]の設定方法

 LUNA.EXE を起動してメニューの環境設定からパス指定を選択します。フ ォルダ指定用のダイアログボックスが出ますので左側のボックスに旧バー ジョンのフォルダを表示させ、ダブルクリックしてフォルダを開いて下さい。

 次に右側、上から4番目にあるフロッピーのボックス(青色の箱)をマウ スでクリックするとボックスの中に旧バージョンのフォルダ名が表示され ます。旧バージョンのフォルダ名が表示されたことを確認したら Enter ボ タンを押して下さい。[環境設定...全て終了]でソフトを終了すれば設定は完了です。

 右側のボックスに旧バージョンのフォルダ名が表示されない場合は Close を押して最初からやり直して下さい。

● バックアップの方法

 [環境設定...パス指定]でフロッピーに指定したフォルダに「作業日誌 .2000」等のデータファイルがありますので、これをエクスプローラでフロッ ピーにコピーして下さい。ファイル名に2000とあるのが2000年のデータで す。

● 作業日誌の最大行数

 ソフトの設計では最大32,000行記入できるようになっています。メモリー が十分あれば750行以上でも大丈夫です。

ソフト紹介に戻る