NGOとは
1994年当時・・・
まだウインドウズも3.1でCPUは486が全盛でモデムは96か144の頃・・・
ネットゲーマーはniftyの課金をン万円払ってチャットでメンツを見つけ直電で対戦していた頃・・・ 
niftyのDOOM対戦特設会議室に巣くうお猿さんの中で、直電代の安い同じ地方猿どうし集まり今でいうClanが生まれたそうな。
中部地区の名ど振(大名古屋DOOM通信対戦振興会)続いて関西地区の西ド強(関西DOOM強化委員会)それに触発された様に日本各地でローカルな寄り合いがいっぱいできたそうじゃ。
当時その寄り合いの中で、DOOM Ladderが行われ己の技を競ったそうじゃ。そのなかで亜米利加伝来で現在日本でも主流のマウス+EDSFキーバインドとかが広まったそうじゃ
やがてDOOMからQUAKEに代わり直電からインターネットに対戦の主流が変わったがマシンの性能,腐れプロパイダのスピードであきらめた者。Heretic,QUAKEの世界観にのめり込め無かった者,疑似3Dからホントの3Dへの変更に馴染めなかった者。それぞれの理由で通信対戦から離れていって、この手のゲームは体験版をちょびっとしかやらなくなっていったそうじゃ。
時代は変わり、プロパイダも質の競争となりISDNやSLOT1のマシンが普及した1998年 QUAKE2が出たとの噂は聞いていたが・・・シングルプレーをやって見ると、ストーリーが敵基地脱出だー,おいらやっぱ魔法の世界は馴染めないッス,BFGもあるぜ兄貴ィ!当たり判定はどうなってんだー、これこそDOOMの再来っ!インタネ対戦やってみると・・そのむかしの腐れ飴のPING1500オーバーとは違うぜぃ!コリャー相手をチャットで見つける必要もないし便利ッス!
そんな感じでNGOは昔の名ど振と西ド強のメンバーがもいちど始めたQUAKE2を中心とする通信対戦の振興会ッス

ところでNGOは何の略かというと
Net Gamer's Organization of Central and West Japan(中部関西通信対戦振興会)とか

Clan発起人出身地の頭文字とか(Nagoya, Nishinomiya, Gifu, Osaka)とか

Neanderthal Godfosaken Oralsex(ネアンデルタール人の堕落したオーラルセッ・ バキ)とか

いろいろの説がありますが、現在学会でも議論の対象であり、統一見解はでていませんですよ。(^^)