FujiFilm デジカメ DS-7
を虫めがねでパワーアップする。
(1997/05/02)
デジカメの中でも安価で写りがよくただ今お気に入りの富士フィルムのDS−7。
ただ、このカメラで近接撮影をしようとなると、だいたい9センチまでしか寄れないのだ。
小さなパーツなどをアップで撮ろうとするとちと困る。
しかしこの問題は手持ちの虫めがねで一挙に解決してしまうゾ。 上の写真のようにDS−7のレンズ前面に虫めがねをあてがうのだ。 ピントレバーは最接近の位置だ。 たったこれだけでDS−7は近接撮影が得意になる。 屋内ではCPUやメモリの撮影が、また屋外でも花の撮影などに活躍してくれることだろう。 デジカメであれば機種はなんでもこれができると思うので、早速試してみたらいかが?
CPUの撮影サンプル
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どうだろう、なんと美しく撮れるではないか。 素晴らしい。 他にもいくつか参考となる画像をご覧いただきあれ。
定規の撮影サンプル
これで撮ることのできる大体の大きさの範囲がわかるであろう。
電池の撮影サンプル
この大きさ(640x480を160x120に縮小)でも 1.2V 1100mAh の文字が読める。
ACアダプターの撮影サンプル
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