タオ島(タイ)


タオ島って?
タオ島は幅3Km長さ10Km程の小さな島なのに300m以上の山が2つもあるんです
1番近いタイ本土はチュンポンで、普通の船で行くと5時間、スピード・ボートで行っても 2時間も掛かる離れ小島です、もう1つのルートはサムイ島からパンガン島経由で1時間半も経かります
  • タオ島への道

    何故、そんな不便な島を訪れるのかと言うと、ここは注目のダイビング・スポットなのです 何もない島だから水が奇麗で魚が豊富と言う訳で、私も訪問して見ました、サバイバルに自身の ある人は訪れて見るのも良いかも知れません、面白いですよ

    まず、気温は1年中32〜35度位でしょうか! 島にホテルは1件もありません、コテージ風の バンガローが数軒あるだけです、TVはありません、食堂や店に入ってもエアコンはありません、 扇風機がむなしく回ってます、最近まで電気もなかった様ですが、 現在は村の自家発電で夕方6時半〜朝5時半まで電気が使えますので 、夜は扇風機と蚊帳で、暑さと蚊を避けて眠るのですが、最初の夜は寝付けませんでした、 、昼間は電気が切れますので、ビデオカメラ等に充電する場合は夜のうちにして下さい
    あと、島には大きいトカゲが居ます長さ25cm位で幅4,5cmあります、初めて見た時は ワニの子供かと思いました、そいつが夜中に大きな声で鳴くんで驚いて起きてしまいました
    そんな訳で3日以上居ると何日経ったのか時間の過ぎ行くのを忘れる島の生活でした。
    PS:
    絶対持って行った方が良い物、ラジカセ、懐中電灯
    持って行っても使えない物、ドライヤー
    電源コンセントはバンコクと同じAC240Vです

    縮小画像説明
    タオ島

    サムイ島から70キロ、ハイ・スピード・ボートでパンガン島経由で1時間半でようやくタオ島が見えた

    タオ島

    なんと、誰かが石を積んだ様な、斜めに今にも落ちそうな感じである
    タオ島は石だらけの島だ!

    ビッグ・ブルー・バンガロー

    宿泊したバンガローとレンタル・バイク
    一戸建てでシャワー、水洗トイレ、ベッド、扇風機、蚊帳が室内備品である 電気は夕方6時半〜朝5時半迄しか来ないので、昼間の気温35度は暑い

    バンガロー

    バンガローから見たメ・ハートの村と後ろに海が見える

    メ・ハートの北のビーチ

    バンガローからバイクで北に向かってツーリングの途中で 一休みした所の景色

    ナン・ユアン島

    メ・ハートから北に向かって走ると、道路がここで終点になる、 海の向こうにナン・ユアン島が見える

    南のビーチ

    ここはメ・ハートから南へ一つ下のビーチである

    カオ湾

    かなり険しい山道を越えるとカオ湾とビーチが見える
    本当に半端じゃない坂道だ! バイクを押して登ってもタイヤがスリップする

    タオ島の夕暮れ−1

    バンガローのバルコニーで夕涼みしていたら、夕暮れの景色がすごく 奇麗なので急いでカメラをセッティングして撮った写真

    タオ島の夕暮れ−2

    こちらが薄暗くなってから夜景モードで撮った写真、 この世の物と思えない位幻想的で奇麗だった