サンプルコード1  save.as

 


; BakuReg.hpi Test Script
; Date 2002.04.22.

#include "BakuReg.AS"

BakuRegSetDir "BakuYa-Soft"
BakuRegSave "save01", 12345

mes "SAVE - OK"
stop

 


動作画像

 

BakuRegSetDir "BakuYa-Soft"

これで、レジストリフォルダを「BakuYa-Soft」に設定します。
セットしたフォルダ名はプログラムが終了するまで有効です。

BakuRegSave "save01", 12345

これで、セットしたレジストリフォルダの中に「save01」という名前で
「12345」というデータを保存します。

レジストリ保存場所は、

マイコンピュータ\HKEY_CURRENT_USER\Software\BakuretuHspRegistry\BakuYa-Soft\save01

になります。

 

サンプルコード2  load.as


; BakuReg.hpi Test Script
; Date 2002.04.22.

#include "BakuReg.AS"

BakuRegSetDir "BakuYa-Soft"
BakuRegLoad "save01"

mes stat
stop

 


BakuRegLoad "save01"

で、セットされているレジストリフォルダの「save01」データをstat変数に取り出します。
このマニュアルの例では、12345 がstat変数に入ります。
値が存在しない場合は、0 がstat変数に入ります。

 

サンプルコード3  del.as

; BakuReg.hpi Test Script
; Date 2002.04.22.

#include "BakuReg.AS"

BakuRegSetDir "BakuYa-Soft"
BakuRegDel "save01"

mes "Delete - OK"
stop

 


BakuRegDel "save01"

これで、セットしたレジストリフォルダの中に「save01」という名前のデータを削除します。

 

サンプルコード5  deldiras

; BakuReg.hpi Test Script
; Date 2002.04.22.

#include "BakuReg.AS"

BakuRegSetDir "BakuYa-Soft"
BakuRegDelDir

mes "Delete Directory - OK"
stop

 


BakuRegDelDir

この命令で、セットされているレジストリフォルダをフォルダの中身ごと削除します。

 


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