Al-Mail32 プラグイン
MIMEBody
Copyright (C) 1998 ケイス
- はじめに
MIMEBody は、AL-Mail32 のメールView画面で
選択部分のMIMEエンコードされた文字列をデコードするプラグインです。
- シェアウェアについて
MIMEBody はシェアウェアです。
継続して使用される場合はユーザ登録して作者に代金を送金していただく必要があります。
試用期間は一ヶ月です。
MIMEBody はプログラムの性格上、全ての環境で動作を保証することは出来ません。
ユーザ登録は、十分な動作テストを行い、問題なく動作することを確認してから行ってください。
いくつかのプラグインをセットで登録するようにしていますので、詳しくは
http://hp.vector.co.jp/authors/VA007478/almail/regist.html
をご覧ください。
- 動作環境
以下のプログラムが必要です。
- MIMEBody.dll プラグイン本体です
- AL-Mail32 (v1.10β以降)
- インストール/アンインストール
- インストール
- AL-Mail32が起動している場合は、終了させてください。
- almail.exe のあるフォルダに Plugins というフォルダが無ければ作成し、
そこへ MIMEBody.dll をコピーして AL-Mail32を起動します。
- AL-Mail32のメール一覧画面のメニューの、 [ヘルプ]-[プラグイン情報]
で [MIMEBody] が表示されていれば、 インストール完了です。
- アンインストール
- AL-Mail32が起動している場合は、終了させてください。
- 上記 Plugins フォルダから MIMEBody.dll を削除してください。
- 設定
MIMEBody の設定はありません。
- 操作方法
メールView画面の「編集」メニューの一番最後に「MIMEデコード」が追加されます。
デコードしたい部分を選択したあと、このメニューを選択すると
選択した部分のMIMEエンコードされた部分がデコードされておきかえられます。
- 注意事項
- デコードするとクリッカブル URL 等の情報は失われます。
- デコードした結果は、表示のみで実際のファイルには反映されません。
これはメールView画面では、添付ファイルやHTML部分などが表示されないため
そのまま保存するとメールの情報が失われるためです。
- 現在の仕様は予期なく変更される場合もあります。
また、Al-Mail32のプラグイン仕様の変更により動作しなくなる場合もあります。
- MIMEBody を使用する事でいかなる損害が生じても、作者は何も保証する義務を
負いません。
- MIMEBody にバグ等の不具合が発見されても、作者はバージョンアップ等の
責任を負いません。
- AL-Mail は、シェアウェアです。ご利用の際はソフトの説明を参照して下さい。
- 転載及び著作権について
- MIMEBody を転載される場合は事前にお問い合わせください。
また、再配布時はオリジナルの物を改変しないでください。
- MIMEBody およびドキュメントの所有権、著作権は
有限会社 ケイス 及び 草野 哲也 が所有します。
- サポートについて
不具合やご意見、ご要望などありましたら以下のメーリングリストにてお願いします。
alm-helper ML
草野 哲也 kusa@mx7.tiki.ne.jp