【シェアウェア作家になる方法】
読者の感想


【シェアウェア作家になる方法】を読んでくださった方から戴いたメールの抜粋です。
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●N K治さん(98/10/23)

題名:渡辺さんの「シェアウェア作家になる方法」の感想&質問

「シェアウェア作家になる方法」読ませていただきました。

シェアウェア作家を目指している私にとって大変解りやすく、参考になる一冊です。これからの私にとってのバイブルになりえるものです。

 突然ではありますが、少々質問をさせていただきます。〜(以下略)


●M S平さん(98/10/17)

題名:お礼

どうも始めまして、M S平と申します。

渡辺さんの書かれたシェアウェア作家になる方法を読み、もうすぐシェアウェア作家になるものです。

大変参考になりました。

現在僕はサポート体制を整えています。

いまプロバイダを乗り換えたところなので、ソフトを公開していませんがVectorにアップする予定です。

もしよろしければ僕のソフト(HTML用のエディタです)を使ってみてください。

公開後もう一度メールを差し上げます。


●N田 Kさん(98/08/01)

題名:本読みました

こんにちは、初めまして、N田と申します。

無謀にもシェアウェアで生計を立ててみようかなと考えている者です。
(もちろんそれ以外の販売方法も考えてはいます。)

試用期間の仕組みをどうしようかと考えていて、たしかgooで検索していると渡辺さんの”シェアウェア作家になる方法”が出てきたので思わず紀伊国屋booksONLINEで注文して読みました。

試用期間の仕組みは具体的には書かれていなかったので(当然かな?)、他のソフトを解析してみるとレジストリのrootあたりに適当なわかりにくい名前で時間を登録ということみたいですね。パスワードは何かユーザ固有の情報にスクランブル関数を通してですかね。

まあそれはともかく、フリーソフトとして公開して4ヶ月、あまりにアクセスや、メールレスポンスが低調なので、今のオンラインソフト業界?はどうなっているのだ!と思いながらも渡辺さんの著書を読んでだいたい合点がいきました。
またいろいろ参考になる点が多かったです、ありがとうございます。

今後シェアウェアにしたら協会に参加したいのでまたよろしくお願いします。 (今でもしたいですがまだ資格がないですね)

【筆者より】

 シェアウェア作家協会への御参加、ぜひぜひお待ちしております。


●H川 Hさん(98/07/27)

題名:「シェアウエア作家になる方法」を読んで

たまたま本屋で「シェアウエア作家になる方法」を見つけ早速購入しました。ちょうどシェアウエアを作って登録してみたいと考え以前から考えていたデータベースソフトを制作中でした。ただどうすればいいのか分からずとりあえずソフトの完成に集中するようにしていたのですが、こんな本が欲しいと思っていたまんまのタイトルを見つけ大変助かりました。まだ、登録には至っていないのですがなるべく早く登録できるようにしたいと考えています。

私は、ソフトの開発の仕事をしているわけではないのですが、他の係の仕事でも「こんな仕事ならこんなソフトがあれが便利なのに」と思うと頼まれもしないのに作りたくなってしまうという性格で結構業務で便利なソフトを作ってきたつもりなのですが、どうもその苦労はなかなか分かってもらえないようで、どうせなら正当に評価されるシェアウエアが面白そうだと考えたわけです。

dBASE3plusがソフトの最初でしたが、clipper、DBASE for win、vb2、を経て、vb4でシェアウエア第一号を作成中のところだったのです。
やっと完成にこぎつけたのですが、vb5を購入したため一部修正中

 本書を読んで助かった点、よく分からなかった点などを書きたいと思います。
 いままで、配布するということはあまり考えなかったのでいざシェアウエア登録するとなったとたんいろいろ疑問がでてきました。

 ・ソフトについては、VBで決まっていたので、問題はなかったがDelphi3には多いに興味を惹かれ、購入してしまった。

 ・何を作るかも決まっていたからこの辺に問題はなかった。

 ・「ネーミングも大切」はそのとおりだと思います。まだ迷ってい   る。 

 ・アイコンは作り方知らなかったので、本書の記載どおりWIN3.1用のアイコンエディターを使用してなんとか完成。

 ・ドキュメントは、まねして作ろうと思っていたけど参考になった。
  ここで分からなかったのがインストール方法の説明(いまでもよく分からないところ。)
  疑問に思ったのは、当初、ソフトの使用者はパソコンに詳しくない人を想定していたので、自動解凍・セットアップで完結するようにしたかった。このやりかたが分からなかった。セットアップウイザードで全て含めると4MB超えとなり、ランタイムの添付はあきらめた。
  そこで、ドキュメントにどこそこのランタイムを使用して下さいと書こうとしたが、どこにあるかが分からなかった。
  クリスタルレポートを使用していたが、そのランタイムもどこにあるのか、必要なランタイムがなんなのかもわからず困惑。

 ・ヘルプも困っていたところたまたま「VisualBasicビシュアルプログラミング(藤田伸二著)」ヘルプファイルの作り方がのっていて解決

 ・送金システムは、niftyを利用することとして早速登録、契約も終了無事。また、郵便局の振替口座を開設。

 ・ユーザ登録は、ID毎にパスワードを発行する方式にきめソフト修正。

 ・試用期間、金額は、再考し、ソフト、ドキュメント、ヘルプを修正。

  ほぼ準備はととのったところですが。ランタイムが今一よく分かってなくてストップしてしまいました。 オンラインソフトにはVBは向かないような気もしてきましたが。このへんをもう少し詳しく書いていただけると助かったと思います。

登録のあかつきにはあらためてお礼のメールを差し上げたいと思います。

【筆者より】

 VBのタンタイムにつきましては、私の作品のドキュメントには以下の様に記載しています。ご参考になさってください。

●インストール前の準備
 【超備忘録】は、Visual Basic Ver.5.0(VB5)で開発されていますので、実行するためにはVB5の実行用ファイル(ランタイムライブラリ)がパソコンにインストールされていなければなりません。
 VB5の実行用ファイルは、以下の様なところから入手できます。(最近のパソコンには、最初からインストールされていることも多い様です。)

   ・ニフティサーブ・・・FWINACのデータライブラリ11番(No.445)

   ・インターネット・・・ベクター社のサイト『Vector Software Pack』
    http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win95/util/runtime/index.html

   ・その他・・・パソコン雑誌の付録のCD-ROMなどにも、良く収録されています

 ご自分のパソコンにVB5のランタイムライブラリが入っているかどうかわからない方は、とりあえず以下のインストールを実行してみてください。VB5のランタイムライブラリが無い場合は、SETUP.EXEが実行できません。
 無事にインストールが完了して【超備忘録】が起動できればめでたしめでたしです。


●S井 Y史さん

はじめまして、愛知県に住んでいます、
Y井といいます、渡辺さんのお書きに
なられた、”シェアウェア作家になる方法”
シェアウェア作家協会HP → 
鍋工房HP → 出版社へ注文
の手順で入手をして、先日読み終えたところ
です。実は、私のVB5.0で作成しました、
スケジュール表作成ツールをシェアウェアに
登録しようとしていましたが、方法が分からず、
悩んでいたところでした。

本からは、ソフトが完成してから公開するまでの
方法、及び他のシェアウェア作家の方からの
一言などが大変勉強になりました。


●藪田 甲之介さん(JDM07531@nifty.ne.jp)

 私もこれからVBを勉強しようと思っていますが、とても参考になりました。
 いろいろな方面の知識をお持ちなので、感心しながら読ませて頂きました。それになかなか面白いですね。


●I上 T平さん

「シェアウェア作家になる方法」の本、会議室での紹介で知り「もう発売されているしこんな本がほしかった〜」と思って色々本屋を探してたんです が見つからず「地方じゃ〜無いのかなぁ〜注文するか!」と考えていたんですが、本日パソコンショップの書籍コーナーで見つけ「やった、あった!」と大喜びしました。(^o^)

まだ全部は読んでいませんが、<目次>だけ読んでも「そうそうこんな情報がほしかったんだよ!」と一人で納得しちゃってます。明日は日曜日、ゆっくり読ませて頂きます、あぁ〜楽しみだ!

〜中略〜

そんな経緯で初心者シェア作家になったんですが、他の方の情報等は全然判りませんので「シェアウェア作家になる方法」というタイトルだけで「こりゃ〜買うぞ!」と思った次第です。(笑)

なんか意味無い事ばかり書いてしまいましたが、この本の情報は私のようなレベルの方には絶対欲しい内容だという事をぜひ渡辺さんに伝えようと思ってのご挨拶メールです。(^o^)


●Y田 J一さん

 渡辺さんの「シェアウェア作家になる方法」を書店で目にし、思わず買ってしまいました。こんな本を待っていた、という思いでした。(^_^)。

 私がオンラインソフトの開発を始めたのは昨年の10月からで、この道ではまだまだひよこです。
 プログラミングの経験はそれなりに長いのですが、実際にシェアウェアとして昨年12月に公開してみると、開発したソフトの分野にも問題があったとはいえ、(使用者が限定される性質のものなので)あまりの反応のなさに、?(゚_。)?(。_゚)んんっ?という感じでした。

 実際にオンラインソフトを開発している方は、どうなのだろう、それが知りたいと思いつづけて3ヶ月、書店をさまよえど、私の疑問に答えてくれる本がありませんでした。それを、解決してくれたのが、渡辺さんの本です。繰り返しますが、本当に、こんな本をまっていた。という思いでした。

 特に私も さらり〜まん の身、開発時間やサポート時間(そう多くはないのですが、最近ぼちぼち発生します)の捻出には、ああ同じなのだという思いでした。

〜中略〜

 その様な部分につい共感を覚えてしまい、先日つい、勝手に自分のホームページで、この本紹介してしまいました(文章がへたなので紹介にもなっていません、また、HPできたてで、訪れる人もほとんどいない状態ですが)
 勝手な紹介はhttp://member.nifty.ne.jp/samidare/の読書部屋で行っています。気にさわった部分等あれば、御一報ください。

 また、オンラインソフトの開発により、ユーザとの関わりとかの渡辺さんや他の作者の方がおっしゃっていることが、最近になって多少わかりかけてきた気になっています...。


●ドラ猫(金子政秀)さん

 4月27日に「シェアウェア作者になる方法」を買いました。(^^v

 購入の動機は、本屋さんで立ち読みしてて、税金のことが書いてあったからです。(^^;

 とても参考になりました。ありがとうございました。m(_ _)m


●E下J子さん

そうです!シェアウェア作家になる本でしたっけ

これを読みましてはまってしまいました。

まえから、プログラムには、興味があったのですが

なかなかよく分からないと 、進めないもので、

あの本は良いきっかけになりました。

おかげで、VBも購入し、おまけにメビウスノートまで買ってしまいました。

【筆者より】
ひえぇ〜、PCまで買ってしまったんですか?!(^^;
しかも高価なメビウスノート!
う〜ん。責任感じちゃうなぁ。どうか頑張ってくださいね。ヘ(__ヘ)


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