【Plots32の特徴】
1.多彩な表現力
- WysiWygの実現。ディスプレー上と印刷結果が全く同一になります。モニタ上でグラフ外観の微調整が可能です。
- 1枚の用紙にメモリの許す限り座標軸を追加できます
- x軸、y軸で線形軸、対数軸、逆数軸が単独指定可能です。
- データ点のプロットに豊富な線種、マーカを準備しています。
- テキストの位置、サイズ、フォント、回転が自由に行えます。
- 簡単な図形もグラフに追加できます。
2.シンプルな操作性
- メニュー、ツールボックス、マウスオペレーションに、必要な機能を自然な形で分担させているため、画面設計はシンプルであり、目的の操作をすばやく行うことが可能です。
- オブジェクトの選択、移動、削除はマウスにより簡単に行えます。
- データマネージャにより、複数データのプロット方法、削除が一度に行えます。
- マウスを用いて、座標軸の数値表示範囲を設定可能です。、
3.巨大データへの適応
- 1本のデータ曲線内のデータ数には制限がありません。
- 1座標軸内に、最大999本のデータ線を描くことができます。
- 多数の数値データを1度に読み込むことが可能です。
- escapeキーにより、描画の中断が行えます。
4.強力な数値処理機能
- 数値処理を施してから、データプロットを行うことができます。数値処理のための、豊富な関数を用意しています。
- スプライン補間、Bスプライン補間を行ってからデータプロット可能です。
- 多項式(10次まで)、指数、対数、べき乗関数への最小2乗近似はもちろんのこと、ユーザ指定関数への最小2乗近似も可能です。
- マウスを用いて、データ点上の数値を容易に読み取ることも可能です。
5.他のアプリケーションとのデータ交換
- 作成したグラフは、メタファイル形式としてクリップボードへの転送、ファイルへの保管が可能です。
- plv2eps(別途入手が必要)を用いて、EPSファイルに変換可能です。
- クリップボードを介して、エディタや表計算ソフトから数値データをインポートし、即座にグラフ化することが可能です。
- エクスプローラ(ファイルマネージャ)からのドラッグアンドドロップにより、グラフデータや数値データのオープンが可能です。
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