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JPEG Direct TypeII 改良履歴
- Ver1.63 (1998/03/30)
- ・JPEG Direct Ver1.59aをベースにした初公開版
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- Ver1.63 → Ver1.80 (Rel.2 1998/04/13) 改良内容
- ・LHA圧縮ファイル内のJPEG/TEXT表示機能を追加
- (MS-Office Assistantスタイルのポップアップダイアログ)
- ・MS-Officeスタイルのグラフィカルメニューに対応
- ・表示している画像の壁紙化機能を追加
- ・Ver1.63のバグ修正
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- Ver1.80 → Ver2.00 (Rel.3 1998/04/27) 改良内容
- ・JPEG展開速度の高速化
- ・起動の高速化&省メモリ化
- ・Susieプラグイン対応
- ・ファイラーのリサイズグリップを追加
- ・ファイラーとLHAポップアップにて拡張子連動機能を追加
- ・暗号化JPEGのパスフレーズの履歴リストを廃止
- ・Ver1.80のバグ修正
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- Ver2.00 → Ver2.30 (Rel.4 1998/05/29) 改良内容
- ・PNG画像形式での保存をサポート
- ・ロールアップ・ウインドウ機能を追加
- ・ダイアログのスタイルを標準形式に変更
- ・インテリマウスでの操作方法を改良
- ・タイトルバーの文字表示部分でダブルクリックが効かなかったのを修正
- ・拡張子実行時にJPEG Direct TypeIIのウインドウを前面に出すのを廃止
- ・他のウインドウと重なった時の挙動が変だったのを修正。
- ・[上書き保存]メニューを廃止
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- Ver2.30 → Ver2.33 (Rel.5 1998/07/07) 改良内容
- ・ツールバー側のお気に入りメニューが開けない場合があるバグを修正
- ・ファイラーでファイルの選択表示を行単位に変更。(詳細表示時)
- ・スライドショーで開いている画像ファイルをファイラー側でも随時選択表示
するように変更。
- ・「ファイルを開く」ダイアログで"暗号化JPEG(*.jpz)"のマスクを選択しても
"すべてのJPEGファイル"になってしまうバグを修正。
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- Ver2.33 → Ver2.33A (Rel.6 1998/07/27) 改良内容
- ・モジュール違反エラーが出る不具合の修正
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- Ver2.33A → Ver2.60 (Rel.7 1998/08/03) 改良内容
- ・ウインドウ左上のアイコンのダブルクリックで終了するように修正
- ・ウインドウ右上の各システムボタンにチップヒントを追加
- ・ウインドウ右上のシステムボタンにヘルプボタンを追加
- ・スライドショーの現在位置とファイラーで選択したファイルを相互に同期するよう修正
- ・スライドショー機能が検索するファイルマスクの指定機能を追加
- ・ダイアログの表示位置をメインウインドウ中央に変更
- ・ダイアログのデザインを Ver2.00のものに変更
- ・Comtcrl32.dllの拡張機能を利用するオプションを追加
- ・Ver2.33(a)でモジュール違反エラーが出る不具合を修正
- ・ウインドウデザインを少々変更
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