JPEG Direct Annex 改良履歴

Ver0.99 初公開版 (1998/02/09)
Ver1.10 Rel.2 (1998/05/05)
・インプラントJPEG機能を追加
・Ver0.99のバグ修正
Ver1.12 Rel.3 (1998/05/09)
・インプラントJPEGを開いてからの別名保存時(暗号化保存時)にお知らせダイアログを追加。
Ver1.60 Rel.4 (1998/06/13)
・複数ファイルの追加やパスワードロックが可能にするインプラントJPEGMulti-Layer規格をサポート。JFIF規格のヘッダーに完全準拠。
Ver1.70 Rel.5 (1998/06/23)
・インプラントJPEG作成機能に"遮蔽"オプションを追加
・いくつかのリソースとスライドショーのダイアログをDLLに追い出した。
・拡張子 .jpegのファイルが開けられないバグを修正
・開こうとしたファイルが見つからない場合の情報ダイアログを表示しないオプションを追加。
Ver1.73 Rel.6 (1998/06/27)
・OS/2風ロールアップウインドウ・ボタンを追加
・暗号化JPEGを読み書きできないバグを修正
・JD Tools Ver.3の呼び出しメニューを追加
Ver1.76 Rel.7 (1998/07/13)
・遮蔽解除完了のダイアログに「次回より表示しない」オプションを追加
・以下の設定を起動中の間は記憶するように変更
  □遮蔽解除ダイアログのバックファイル(*.BAK)の作成のデフォルト値
  □遮蔽解除ダイアログの遮蔽解除コードのデフォルト値
  □ファイルの埋め込みダイアログのパスフレーズ・遮蔽コード
・表示速度の高速化
・その他、細かな修正
Ver1.90 Rel.8 (1998/07/22)
・インプラントJPEGに"署名の埋め込み"機能を追加
・インプラントJPEGに"一言メッセージ"機能を追加
・インプラントJPEGのレイヤーデータ部分にも圧縮をかけるように変更
・JD Tools Ver.3をメニューから起動できないバグを修正
・CPコード表示バーを追加
・メニュー等のデザインの変更
Ver2.10 Rel.9 評価版 (1998/08/10)
・ボタン+ポップアップをWindows98スタイルの標準メニューに移行
・標準コントロール以外のダイアログの表示位置を MFC(VisualC++)風に変更
・TypeIIの展開エンジンを一部流用して表示の高速化。
・ツールバーに各シェル操作ボタン・スライドショーの参照ボタンを追加
Ver2.50 Rel.10 ベータ版(1998/08/31)
・暗号化インプラントJPEGの読み書き機能を追加
・Macバイナリ除去機能を追加
・グラフィカル・メニューとグラデーション・タイトルバーを廃止
(動作の高速化と、Windows98での不具合対策のため : 一時的)
Ver2.53 Rel.11 ベータ版(1998/09/14)
・インプラントJPEGの作成ダイアログで、暗号化インプラントJPEG形式をデフォルトに変更
・メニューの半角カナを全角に変更
・各ツールバーの位置・状態を保存するように変更
・環境に依って、起動時に読み込み違反が出る不具合を修正
・NECのPC980X系機種で、インプラントJPEGからのファイルの取り出しが失敗する事がある不具合を修正
・暗号化インプラントJPEGからファイルを取り出す時に、キャンセルボタンを押すとエラーになるバグを修正
・最終コンパイルをWindows95上で行うようにしました。(従来はNT4上)
Ver2.53 Rel.12 ベータ2版(1998/09/17)
・ファイルのドロップ時の処理を変更(サブクラス化を廃止)
・一部の環境で起動時に読み込みエラーが出る不具合を修正(再度)
・その他、インターフェイスの細かな修正
Ver2.54 Rel.13 (1998/09/21)
・インプラントJPEGを開いた時に、タイトルバーをフラッシュ表示させるオプションを追加
・全体的なGUIのシェイプアップによる軽量化・高速化
・暗号化インプラントJPEGからファイルを取り出す時にキャンセルボタンを押すと、いったん終了するまでそのファイルを開けなくなるバグを修正
・暗号化インプラントJPEGからファイルを取り出す時の確認ダイアログに「次から表示しない」オプションを追加。
Ver2.80 Rel.14 ベータ版(1998/11/10)
・インプラントJPEG画像を開いた場合、埋め込まれたファイルをすぐにリスト表示するエキストラクター(ツールバー)機能を追加
・スライドショーのファイル選択・フォルダ選択ダイアログを改良
・フラット型ツールバーに変更(従来型にも切り替え可能)
・細かなインターフェイスの修正
・省メモリ&省リソース化改良(従来比、平均8%軽減)
・Ver1.12以前のJDAで作成した旧型インプラントJPEGの非サポート化による高速化と安定化
Ver2.87 Rel.15 ベータ版(1998/11/26)
・クローキングBMPの読み書き機能を追加
・終了時にindex.binファイルを削除するように修正
・付属ツール用ツールバーを追加
・バージョン・ダイアログのボタンを変更
Ver2.90 Rel.16 (1998/12/15)
・エキストラクション・バーの高性能化
・クローキングBitmap機能に伴う、Bitmap形式の保存機能を復活
・クローキングBitmapツールのバグ修正と改良
・ファイル取り出し後の確認ダイアログの改良(次回から表示しない等...)
・ファイル名の文字適合チェックの不具合を修正
・クローキングBMP・ツールに経過表示を追加
・アドイン・ツールバーの表示切り替えメニューを追加
・[シェル-削除]機能に Delキーのショートカットを割り当て
・保存ダイアログのバグ修正
・ファイルの取り出し時の保存先フォルダを記憶するように修正
・インプラントJPEGを開いた時のタイトルバーのフラッシュを廃止
・JDA.DLLの廃止
Ver2.91 Rel.17 (1998/12/19)
・起動時の表示画像を変更するメニューを追加
・メニューの[ファイルの取り出し]でエラーが出る事がある不具合を修正
・Administrator以外のWindowsNT4.0でインプラントJPEG作成時にエラーが出る不具合を修正

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