ViViのインストール方法
現在のViViにはインストーラはありません。手動でインストールを行って下さい。
手順は、以下のようになります(1.は必須ですが、それ以降は気が向いたらやってください)。
- ViViのアーカイブファイルを解凍し、適切なディレクトリに置く。
- "vivi.exe" をエクスプローラでデスクトップにDnDし、ショートカットを作成する。
- タスクバーの [設定]-[タスクバー] でタスクバーのプロパティダイアログを表示し、
"[スタート]メニューの設定" タブの【追加】を選び、"vivi.exe" を追加する。
- 関連付けを行うファイルをエクスプローラから右ボタンでドラッグし、ViViにドロップします。ポップアッププメニューが表れるので、「ViViに関連付ける」を選択します。
または、エクスプローラの [表示]-[オプション] メニューでオプションダイアログを開き、 "ファイルタイプ" タブを選ぶ。タイプの一覧から "TXT ファイル" を選び、【編集】ボタンを押す。さらに、【編集】ボタンを押し、編集するアプリケーションの "open" に "vivi.exe" を指定する。ここで、『"%1"』 を忘れずに引数に指定しておく。
例: c:\bin\vivi.exe "%1"
- HTML文書をエディットする場合、"open" はネットスケープ等のブラウザに、"edit" をViViに指定しておくと便利です。
ネットスケープの場合は、ファイルタイプ "Netscape Hypertext Document" を開き、そこに "edit" を追加し、アプリケーションに "vivi.exe" を指定します。
例: c:\bin\vivi.exe "%1"
エクスプローラでHTML文書ファイルをダブルクリックすればブラウザで表示でき、
右ボタンでクリックし、"edit" を選ぶことでHTML文書を編集できます。
- タスクバーの [スタート]-[設定]-[タスクバー] でタスクバーのプロパティダイアログを表示し、"[スタート] メニューの設定" タブを選びます。追加ボタンを押し、コマンドラインに、"c:\bin\vivi.exe /tray" と設定します。【次へ】ボタンを押し、"プログラム" の "スタートアップ" に追加します。
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Last Updated on 8-Sep-1996, Copyright (c) 1996 by Nobuhide Tsuda, All Right Reserved.
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