検索 [検索]-[検索] メニュー、ツールバーの双眼鏡アイコン、 または [Ctrl]+F で検索ダイアログ(下図参照)が開きます。 |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃検索ダイアログ ×┃ ┠──────────────────────────────┨ ┃ ___________________ ┃ ┃ 検索文字列: ___________________▼ ┃ ┃ ┃ ┃┌検索開始位置──────┐┌検索オプション───────┐┃ ┃│○ ドキュメント先頭から││□ 英大文字・小文字を同一視│┃ ┃│◎ カーソル位置から ││□ 全角・半角を同一視 │┃ ┃│○ ドキュメント最後から││□ あいまい検索 【詳細…】│┃ ┃└────────────┘│□ 正規表現 │┃ ┃┌検索方向────────┐└──────────────┘┃ ┃│◎ 順方向(↓) │ ┃ ┃│○ 逆方向(↑) │ ┃ ┃└────────────┘ ┃ ┃ ┃ ┃ 【 検 索 】 【キャンセル】 ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ |
基本的な使い方は簡単で、検索文字列入力エディットコントロールに検索したい文字列 を入力し、【 検 索 】ボタンを押すだけです。開いているドキュメント内で文字列を検索し、 発見した場合はその文字列を反転表示します。 文字列が選択されていない状態で検索ダイアログを表示すると、最後に検索を行った
文字列が検索文字列の初期値になります。この部分はドロップダウンのコンボボックス
になっていて、最大16個の検索文字列を覚えているので、以前に検索した文字列を再度検索
したい場合は、エディットコントロール右の "▼" をマウスクリックし、一覧から検索文字列
を選択します。もちろん、文字列を直接編集することも可能です。 ダイアログではさまざまなオプションを指定できます。 検索開始位置では検索を開始する場所を指定します。 通常はカーソル位置からでしょうが、 必要に応じて、ドキュメントの先頭、または最後から検索を開始することが出来ます。 ドキュメントの先頭から検索を行う場合、検索方向はドキュメントの終わりに向かって検索するのが自然なので、 検索方向が自動的に順方向(↓)に変わります。逆にドキュメントの最後から検索を指定すると、 検索方向が自動的に逆方向(↑)に変わります。 検索方向では検索を行う方向を指定します。 順方向(↓)はドキュメントの最初から最後の方向に向かって、逆方向(↑)ではドキュメントの 最後から最初の方向に向かって検索します。検索開始位置でドキュメント先頭、または最後を 指定した時は検索方向が自動的に順方向または逆方向に変化します。
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