生物のつりあい

ウサギとキツネの食物連鎖シミュレーション

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 生物は、互いに「食べる、食べられる」の関係の中で生きています。
この関係を「食物連鎖」と言います。
このプログラムでは「草→ウサギ→キツネ」の食物連鎖をシミュレーションします。

 もし、草が生えてこなくなったら(生育率を0にする)。
 もし、ウサギの数が0だったら。
 もし、キツネの数が0だったら。

いろいろと条件を変えて実行してみてください。
表示がおかしくなったり、エラーが表示された場合にはブラウザの「更新」アイコン
をクリックして下さい。
 シミュレーションは9時間まで計算します。ちょっとスピードが遅いので時間が
かかります。計算中は「シミュレーション実行中」の表示が出ます。さらに続ける
場合には「シミュレーションする」をクリックして下さい。
 グラフは下に表示します。黄色=キツネ、白=ウサギ、緑=植物、です。
キツネが増えるとウサギの数はどうなるでしょうか? グラフを良く見て下さい。
 さあ、ウサギとキツネの共存を目指して条件を設定してシミュレーションしてみ
ましょう。