−−−−模擬授業についての経過−−−−−
 
<10月24日>
エデュテイメントフォーラム’99京都」についての模擬教室の情報・意見交換会
場所:京都リサーチパーク1号間4階A会議室
参加者:情報教養研究会(林助教授、中江先生)、園田女子大学 原助教授
TOSS(事務局 進代表)、(立命館大学)、エデュテイメントフォーラム
’99京都実行委員会事務局
 
<11月4日>
京都教育大学にて佐々木先生との話し合い(タイとの交流ビデオの内容について)
これを元におよその指導案作成
 
<11月5日>
小学校の子供達及び保護者にもぎ授業への参加呼びかけ(別項参照)
 
<11月21日>
 情報教養研究会例会
場 所:京都教育大学教育実践研究指導センター
「エデュテイメント京都98」について中江・佐々木先生より経過報告。
ここで、先生方よりタイとの交流内容について様々なご意見をいただく。
 
<11月27日>
佐々木先生と打ち合わせ・タイ留学生と懇談。タイの子供達についての情報収集。
 
<12月3日> 
佐々木先生、タイに、交流ビデオの提案と機器の調査に行く
交流先の小学校を決める
 
<12月9日>
(エデュティメントフォーラム野満さんからのメール)
京都府教委から本フォーラムの後援を決定したとの連絡あり。
 
<12月12日>
緊急の幹事会・評議委員会
京都教育実践研究指導センター 林研究室にて
エデュテイメントフォーラム案の経過説明
 
<12月22日>
佐々木先生、タイへ機器などについて現地へ調整に行く。
 
<1月20日>
エデュテイメント説明会(リサーチパーク)
授業をするに当たっての機器や教室設備・必要な備品など打ち合わせる。帰りに佐々木先生と打ち合わせる。
 
 
<1月28日>
佐々木先生と松下財団視聴覚助成の申請の件で手伝いにいく。書類完成。
この時、タイのパネル・タイの写真集・プーケットの写真集を借りる。
 
<2月8日>
タイのパネルや写真などをキャプチャーしたもの、インターネットで得たタイに関する情報で小学生に向いているものを印刷したものを3年生教室奥の廊下に展示して「タイの国学習コーナー」が完成する。
 
 
<2月16日>
3年の授業参観・懇談会でタイとの遠隔共同授業や参加について詳細を説明する。
また、当日の出席者について、再度アンケートを採って確認する。
(参加予定児童、35人から43人に増える。保護者は18人)
 
 
<2月27日>
エデュティメント審査会
林先生と打ち合わせる。
 
<3月4日>
林先生・赤松先生タイへ
事前交流ビデオが撮れているか調べてもらい、もし撮れていなければ林先生のビデオに撮ってきてもらう。授業の流れを再度確認してきてもらう(中江が作ったものを佐々木先生にタイ語に変換してもらったものを渡す)。  その他の用件については記録プリントあり。
 
<3月6日。
近鉄に児童の切符の手配をする。
 
<3月8日>
林先生から、こちらの要望したことや機器の設営状況がすべてクリアできたとファックスがある。
 
<3月12日>
松下財団から、助成にパスした旨連絡が入る。
 
<3月15日>
林先生の撮ったビデオを撮りに教育大学へ行く。
(翌日タイの学習を2クラスでする)
 
<3月16日>
学級委員さんと南小倉小学校から、リサーチパークまでの引率について打ち合わせる。
 
<3月18日>
プーケット校がわが撮ってくれたビデオを貰いにいく。
(翌日タイの学習を2クラスでする)
 
<3月19日>
JR宇治駅に切符を手配にいく。
NTTがリサーチパークでプーケット校と授業予定の教室をつないで接続実験する(成功)
南小倉小学校、卒業式。
 
<3月20日>
司会の児童2人と打ち合わせ。
 
<3月21日>
佐々木先生、タイへ旅立つ。
<3月23日>
タイの佐々木先生からファックスですべて予定通り進んでいると連絡。
<3月24日>
南小倉小学校、終了式。
 
<3月25日>
授業で使うパネル、道具類の運び込みと、場離れするためにリサーチパークへ
 
<3月26日>
リサーチパークでNHK撮影スタッフやミキサーの人も加わり、本番並の接続実験をする。
明るさ、カメラアングル、音量、音質などのチェックをする。
佐々木先生も元気そう。タイ現地では、300人ほどの児童が集まっていた。校長先生、ブンリー先生などもいて、事前に会話ができてとてもよかった。
 
<3月27日>
本番の日を迎える。