MotionJPEG 処理を行うチップ。データは KRAM に置かれ、KING によって RAINBOW にデータを送る。
200h(word) | 横スクロール |
---|---|
204h(half) | コントロール |
208h(half) | 不明 |
20Ch(half) | 不明 |
210h(half) | 不明 |
214h(half) | 不明 |
基本的なフォーマット「マーカー+サイズ+データ」は JPEG と同じ。データに出現する FFh はマーカーと区別する為に FFh 00h とする(これも JPEG と一緒)。
1つの data block は 縦16dot に相当する?(って事は、輝度は 2x2ブロック?)
まだハフマンテーブルは見つかっていない。符号が固定のハフマンを使ってるか、独自の符号圧縮を行っているようだ。
データの一番最初に現れるブロック。量子化テーブルと、画像の実データを含む?
FFFFh, [ブロックサイズ(2byte)], [量子化テーブル1?(64byte?)],[量子化テーブル2?(64byte?)], [実データ?(ブロックサイズ-130byte)]
量子化デーブルはジグザグじゃなくて、通常の配列のように左上から左へスキャンしたイメージ?
データの二番目から現れるブロック。画像の実データ?
FFF8h, [ブロックサイズ(2byte)], [実データ?(ブロックサイズ-2byte)]
不明。ランレングス?
不明。ランレングス?
不明