業務日誌〜日記帳(02年5月分)
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2002年5月2日
サクラオンライン、メル&シーの名刺交換会を終わった後軽く食事をして札幌へ。その後、休憩を挟んで帯広へ行くのだ。24時間で750Km走る予定。
3日
中1時間の休養を挟んだのみで静内・浦河経由で帯広へ。目的は帯広の森美術館の「日本の桜」展と、贔屓のレストラン「ル・ボルドー」での夕食。
美術館はイマイチどころか今二ぐらいの出来だったが、夕食は絶品であった。はるばる足を伸ばした甲斐があったぞ・・・
4日
休養日。昨日の疲れを抜かねば。流石に1日750Kmはしんどかった・・・
5日
暫くぶりに自宅に帰宅。で、サクラ4の3周目をさくらでクリア。ま、お約束なENDだわな・・・
6日
サクラ4の4周目をエリカでクリア。あいかわらずおいしいところを持っていく娘である。
7日
連休明け。仕事したくないぞ(笑)とっとと帰ってサクラ4の5周目をレニでクリア。レニよ、照れるな、似合わんから。
8日
吐き気が酷い。横になるも不快さは治まらず。う〜む・・・
9日
ヤフオクでRv20を狙い・・・スナイプに失敗する。鬱だ、寝よう・・・
10日
サクラ4の6周目、アイリスでクリア。いまいち面白みに欠ける。この子は作を重ねるごとにパワーダウンしていく。やはり愛すべき「お子様」だったということだろう。
11日
サクラ4の7周目、コクリコでクリア。と、言っても最終戦闘からのやり直しなのだが。面白い。13歳にして大神をあっさり尻に敷くしっかり女房っぷり。
ひょっとして、精神年齢は最年少のこの子が一番高かったんじゃ・・・?
12日
サクラ4の8周目、グリシーヌでクリア。まあ、落ち着くべきところに落ち着いた、と言う感じだが・・・
20世紀初頭で白のビキニ?なんとまあ大胆な。透けない白が開発されたのってほんの数年前なんだがなぁ・・・(苦笑)
13日
サクラ4。いい加減「作業」と化して来ているが9周目をロベリアでクリア。
ストーリー的には「3」の時代から一番美味しい所を持っていたと思われる彼女だが、エンディングでの大神のメロメロっぷりはまさにCV:井上喜久子にふさわしいものであろう。
14日
サクラ4。10周目をマリアでクリア。ロベリアとは対照的に面白みが無いのは「2」と変わらず。が、彼女も作を重ねるごとに「普通の女」に近づいていく。こう考えると「1」は名作だったんだなぁ・・・
15日
体調不良のため今日は早寝。原因に心当たりはあるが書きたくない。
16日
給料日。GWで散財していたのでなかなか嬉しい。ま、残業だったから何も出来んかったけどね(笑)
17日
サクラオンラインのポーカー大会。だが、ルール上「フラッシュでかつ全員がフルベットの状態で」勝たないと意味が無い。相変わらず困ったものである。
18日
ヤフオクでサクラ4のデモディスクを狙い、今回は落札に成功する。しかし、なんで今更こんな物が出品されているのやら・・・?
19日
サクラオンラインのポーカー大会、なんとか条件を3つ満たす。しかし、こんなもんポーカーじゃないよな・・・。
20日
「PrincessKnight」再開、3周目を途中から進める。いい加減作業と化して来たのでやや苦痛。
21日
サクラオンラインのポーカー大会、僅差で入賞を逃す。実力関係無しの運だけのルールだから悔しくはないが、トロフィーはやはり欲しかったり(^^;
22日
「PrincessKnight」3周目クリア。しかし、トゥルーエンドよりバッドエンドの方が楽しいってのも何である・・・。特にエレシス。いい味出してます。
23日
「PrincessKnight」4周目を進行。周が進むごとに後から登場したキャラをパーティに入れるため、レベルの低い状態で戦うことになるのでかなりキツくなってきている。
24日
「PrincessKnight」コンプリート。で、最後の最後になって、ESCキーを押しっぱなしにすることでスタッフロールを早送り出来る事に気付いた。が、CTRLキーでメッセージ早送りのため、うっかり「CTRL+ESC」を押そうものならもう大変。一度バックグラウンドに切り替わったが最後、フォアグラウンドに復帰出来ないのである(笑)
DirectXの最前面表示機能を使ったはいいが、復帰ルーチンを組み込み忘れたと見える。流石はMink、やはりどこか抜けている。
25日
PS2値下げに背中を押され、「ジオン独立戦争記」とPS2購入のため札幌へ。溜まっていたポイントを使い切る、久しぶりに大きな買い物であった。
26日
早々に倶知安に戻る。当分は札幌に来ることもあるまい。正直言って、札幌と言うマチに魅力を感じられなくなってきているのだ。
インターネットは1.5MではあるがADSLがある。PCソフトも書籍もDVDも通販に切り替えた。PCパーツは中途半端、面白い物は手に入らない。
競馬はGIを除き足を洗った。今の身分では学生時代よろしく雀荘に入り浸るわけにもいかない。
要するに、「札幌まで出なければ出来ない事」が無くなってしまったのだ。往復に要する3時間と¥4Kが、勿体無いと思えるようになってしまった。
親の顔が見たい年齢でもない。俺も落ち着いてしまったのか、それとも老けたのか・・・?
29日
叔母急逝。今日仮通夜、明日本通夜、明後日告別式だそうだ。だが、故人も遺族も偏屈なので、参列は「2親等以内の親族のみ」にするとかしないとか。やれやれ。
30日
通夜は出席しないことにした。通夜の様子を聞いてから告別式に出るかどうか決めても間に合う。一応明日休めるだけの手回しは整える。
31日
告別式も出ないことに決定。噂を聞いて駆けつけた友人すら追い返した、と言うではないか。血の繋がった親族だが、マジで縁を切りたくなった。


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