業務日誌〜日記帳(03年12月分)
<Top Page>

2003年12月1日 ゲーセンでDDRを踊りまくった帰り道。キーホルダーのリングを右手人差し指に引っ掛けている状態で、近道の資材置場の中を通り抜けようとして、ワイヤーに足を引っ掛けて派手に転倒。倒れた場所には、鉄骨が横たわり、ついでに鉄筋がこちらを向いていた。
火事場の馬鹿力、ってのはマジにあるんだな、とちょっと感心してしまったり。まさか自分に鉄筋ひん曲げて、鉄骨に素手で受身取れるだけの筋力があったとは思わなかった。
まあ、代償として、持っていた車のキーはひん曲がったし、右手人差し指の爪は変色したうえ、第1関節に深い切り傷。ついでに左手の平に刺し傷、プラス両腕に酷い筋肉痛。
いや、受身取れてないか、倒れる場所15センチずれてたら死んでました。マジで。伊達に立ち入り禁止にしてるわけじゃないのよね。
車で自宅に帰った後で手当てしたけど、両手に結構な出血があったんで、後でハンドルの血糊始末するのが大変でした・・・(泣)
2日
職場のボーリング大会。指のケガがある割にはスコアは悪くない。痛いことは痛いが・・・
3日
Mink「破談屋」開始。2年近く寝てたんだな、こいつも。絵は悪くないんだが、ストーリーは月並み、システム最悪。スキップ機能は中途半端、バックログは使いずらい。
何よりシステムを呼び出すボタンの押し下し判定が悪過ぎる。もう少しスレッド管理きちんと組めよな。
これは・・・攻略ページのお世話になるか。俺の主義には反するが。
4日
「いけないシャッターチャンス」後日談第二回が到着。新規CG、新録ボイス入りでしかもタダ、というのだから頭が下がる。
しかも今回は人気に押されたか、「餃子プリンセス」早紀である。ただ、Hのみ、ってのもなんだかな、と言う気がする。
この娘、H抜きで妙なボケっぷりを見せてくれたほうが面白い。まあ、悪くはないんだけどね・・・
5日
職場の忘年会。しゃぶしゃぶ屋でやったのだが、みんな「キムチしゃぶしゃぶ」に夢中。俺、キムチ食えないから普通のしゃぶしゃぶを一人で食ってました。ちと悲しい。
6日
「破談屋」クリア。マルチエンディングなのは良いのだが・・・主人公の行動によって過去まで変わってしまうのはどうかと思う。
そりゃ、過去に渡ったり時間軸そのものに干渉したり、といったものは他にもあった。が、現在の行動が過去に干渉するのは理屈に合わない。
「主人公」のいる世界は美亜の精神世界の中なのか、それとも現実なのか。それすらもはっきりとはしない。
「水月」とは格段の差で、「絵だけ」のゲームという感は否めなかった。
7日
MINK「刻音色」開始。雰囲気としては「椿色のプリジオーネ」と同様か。推理系ADVなのだが、いまいちシナリオに切れが無い。とりあえず1周終わらせたが、ヒロインは固定か。救いのない終わり方だな・・・
8日
「刻音色」フルコンプ。ほとんど1本道で最終選択でEDが若干変わるのみ。わざとバッドに持っていくことも必要だがロードが容易なので問題無し。
フルコンプすると「奇跡が起きる」とのことだったが、この程度じゃ慰めにもならん、って。
10日
ボーナス日。まあ、年末の帰省旅費やらボーナス払いで買ったビデオカードの支払いやらで結構消えるのだが。
就職8年目にしてやっと年収450万を突破。ただ、手取りは大して変わっちゃいないのが悲しいところだ。
11日
欲しかったNetMDが3万切ったので手を出す。PC→MDの録音が40倍速、と言うのは有難い。ゲームからぶっこ抜いた曲をCD−Rを介さずに直接MDに落とせるのも嬉しい。これでますますCD−Rの稼働率が下がるな(苦笑)
12日
MINK「十六夜の花嫁」開始。半年しか寝ていなかったのはまあ早いほうか(苦笑)調教系SLGだがかなり出来は良い。システムに慣れてしまえばサクサク進む。
とりあえず、一人目、いよりをクリアしたところで今日は終わり。
13日
Leaf「うたわれるものDVD」開始。CD版クリアの経験があるので、いきなり難易度3で挑戦。う、敵が強い。2面目で早くも苦戦する。戦術でどうこうできるレベルじゃないぞ、こりゃ。
14日
「うたわれるものDVD」クリア。難易度3でも苦労したのはわずか2箇所だった。対ムティカパ戦とデリホウライ救出戦。その代わり、苦労の度合いはハンパじゃない。半ば以上運次第だったもんな・・・
15日
「うたわれるものDVD」、フルコンプ。コンティニュー51回、とか、撤退101回、とかの敗北系条件は勘弁して欲しかった。わざと負けるのは辛いのだ。
16日
「十六夜の花嫁」2人目、珠希をクリア。なにせこの娘、体力が無い。ちょっと調教にリキ入れるとすぐに廃人の出来上がり。パラメータそのものは上がりやすいから良かったが。
17日
「十六夜の花嫁」、3人目、淑音をクリア。体力充分、血吸い簡単、お手軽である。ただ、純愛度が極めて上がりにくいのでこっちは調教ではなく吸血で上げる必要がある。うむむ・・・
18日
「十六夜の花嫁」、4人目、縁をクリア。この娘、昼間に血を吸えないから調教に苦労する。ただ、偶数日の調教メニューが鬼畜系、奇数日の調教メニューが純愛系なのに気付けば後は楽だった。
19日
仕事中、耐火書庫の中で死角から来た台車と衝突。差し歯が折れました。表面のプラスチックが割れて裏面のメタルが健在なもんだから、口の中に切り傷作りまくってくれます。こりゃ早急に歯医者行かないと口の中が鉄臭くてたまらん。夜間診療・土曜診療・駐車場ありの歯医者を当たるが・・・22日しか空いていない、とのこと(泣)
20日
仕事納め。いや、来週休まんと年休消化率が15%を割る、という状況なので仕方ない。歯医者通いもしなけりゃならんし。
21日
今日も「十六夜の花嫁」。なんだかんだ言って、調教系SLGとしては屈指の出来である。フラグのしきい値さえ読み切ればED条件は簡単、しかしそこに持って行くまでが容易ではない。このパターンは結構楽しめるのだ。ヌルゲーマーにはキツいだろうから、攻略ページができにくい、という特徴もあるし(笑)
22日
差し歯の補修の為に歯医者へ。ちと高い印象はあるが、腕はよさそうだ。5年前に帯広でかかった歯医者とはえらい違いだ。安心できる、ってのは医者の第一条件だわな。
23日
「十六夜の花嫁」彩美・御琴をクリアしてフルコンプ。結局、トゥルーED見るよりバッドED見るほうが難しかった、ってのは問題だぞ(笑)
24日
年賀状書きをしているわけだが・・・どうにもプリンタの調子が悪い。そりゃそうか、DOS時代のシロモノだしな。印字機能そのものは支障ないのだが、紙送りでしばしば止まる。いい加減買い換えの時期か?でも、DOSプリンタは一太郎3がいまだ現役なので捨てがたいんだよね・・・
25日
FC01「こなたよりかなたまで」プレイ。駄作、との評価が一部にあるようだがそうは思わない。不治の病により余命あと数週間に迫った主人公「彼方」が、残りの日々をどう生き、どう死ぬかを模索する物語なのだが・・・彼方、達観しすぎである。若干18歳の人間が、ここまで割り切れるものだろうか。それは別にしても、泣ける話である事は確かである。登場人物、みな、いい人過ぎます。悲しいほどに。
elf「Refrain Blue」の逆を行く話ではあるのだが・・・。ボリューム感では負けですね。Hが薄いのはどっちも似たようなもんだし。シナリオは負けてないと思いますけど。
ちなみにこいつもαROMプロテクト採用、ウチではそのままでは動かないので(以下略)
26日
「こなかな」フルコンプ。良作の部類には入るだろう。だが、それ以上にKOTOKO嬢の歌う「Imaginary affair」が名曲過ぎて本編の印象が薄まるのが残念だ(?)
27日
札幌へ。しかし、函館空港を離陸後、丘珠空港が降雪のため閉鎖。1時間近く旋回した後に千歳へ。疲れました。今日は寝ます。
28日
久しぶりに兄友を徘徊。DVD-BOX1つ、CD2枚、本2冊を購入。あっさりポイントが40P溜まり、月姫のパネルクロックをGET。まあ、TYPE-MOONには手を出していないので、こいつは訪希深に嫁ぐことになるだろうが。
29日
父親に付き合って業務用ソフトの説明を聞きに行く。ふむ、実家用に組んだXv13/R改(K6-III+ 550MHz)で充分だ。新規購入は要らんな、これは。
その後、自宅のPC用にHDを250GB買い足す。これでHD容量は500GBだ(笑)
さらに、両親に京王プラザホテルの地下で中華をご馳走する。満足してくれたようで何よりだ。
30日
母親と年越し料理とおせち料理の素材の買い出し。「マグロの目利きがなってない」と怒られました。いや、下手に男にンなもん仕込むから嫁さん来ないんですよ?(を
31日
昨日買い忘れがあったので再び出かける。今年は慌ただしい1年だった・・・


<日記の目次へ>