業務日誌〜日記帳(05年2月分)
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2005年2月3日
先月末に配布されたアリス・エルフ・ミンクのソフマップ特典ディスクを落札。メッセと違い店頭売りだけが対象だったため意外に高騰。まあ、想像の範囲内ではあったのだが。
5日
故障したMOを撤去、新ドライブを組み込み。最近2GIGAMOを2台同時に使うことが多かったから無いと不便だ。
6日
ふと気が向いたので、今更だが「信長の野望・全国版」。既に20年前の作品であるが、シンプルで面白い。流石に中盤以降ルーチンワークになるのが欠点だが。
最近のゲームメーカーも、ぜひ「基本の面白さ」を思いだして欲しいものだ。
8日
本日のお買い物。「王様の仕立て屋」5巻(大河原遁)「新・天地無用!魎皇鬼」8巻(奥田ひとし)。いまだに買い続けている数少ないコミック。週刊モノは全く買わなくなってしまったのは年齢を取ったと言う事なのだろうか。
9日
サッカーW杯最終予選、日本vs北朝鮮。ロスタイムの大黒の一発で奇跡的な勝利をモノにしたが、多くの課題を残した一戦だった。決定的なシュート力不足と精度の低さ。
中継の解説者が、思わず「撃て!」と絶叫するシーンが何度もあったのはそのことの表れだろう。次はグループ最強の敵、イラン戦、しかもアウェーだ。気を引き締めてかかって欲しいものだ。
10日
丸井今井でやっている全国うまいもの物産展で散財。試食してから美味かった奴だけを買ってくる、という手を取ったところ・・・帰ってきたときには腹がきつい(苦笑)
ところで、寿司類の出店。押し鮨・なれ鮨は北海道では珍しいので良いが、生寿司で勝負するのはキツイだろう。1つ試しに買ってきたが、物珍しさは無かったな。
11日
1年ぶりに吉野家で牛丼を食す。行列は派手だが、所詮北海道。牛丼の歴史自体がそんなに長くないので、「話のタネに弁当買いに来た家族連れ」がほとんど。イートインは待ち時間ほとんどなしだった。
味の方は・・・危惧していた通り、辛い。吉野家のタレはそれ自体では刺激が強くて食えた物ではない。肉を煮ることで肉自体のエキスと脂肪が溶け込んで美味くなるように作ってある。ところが、鍋の火は1年間落ちており、去年までのタレは既に無いか、本社で凍結保存してあったとしても少量だ。つまり、タレの旨みが圧倒的に足りないのである。
できるだけ遅い時間を狙い、午後7時に行ってこの有様。午前中や夕方のインタビューで「昔どおりの味です」「変わって無くて安心しました」とか言ってる連中。舌を鍛え直すことをお勧めする。
12日
DirectX9のマイナーバージョンアップに対応するべく、DX8NECのバージョンアップ作業。この分だと今日中には何とかなりそうだ。
13日
KID「モノクローム」開始。鈴平女史が冬コミで「MY STORY」出さなかったら恐らく手は出していなかっただろう。1周目は千歳を狙ってBADEND。うむ?
14日
昨日の続き。色々情報を集めてみると、攻略順は固定だと言う事が判明。諦めて花織を狙う。う〜む、遊羽の声に違和感が。
15日
花織のEDを2つ回収。まあ、それなりに綺麗には収まったようだ。引き続き沙耶香を狙うも、モチベーションが上がらない。ネガティブメガネは嫌いなのだ。
16日
給料日なので同僚と飲みに行く。メンバー全員が疲れ気味のため、1次会だけでお開きとなった。吹雪も凄かったし。
17日
「モノクローム」、沙耶香、千歳をクリア。伏線張り過ぎな割に回収が足りない。なぜ千歳が記憶を失ったか、それを説明しないと消化不良だろうに。
18日
「モノクローム」、遊羽をクリア。これもまた中途半端な。遊羽の大輝に対する感情が憧れなのか恋愛なのか、それすら判然としない。「ハッピーエンド」ではなく、「グッドエンド」なのはその辺に意味があるのだろうか?
19日
「モノクローム」、雛水をクリア。エンディングパターンは全キャラ中恐らく最多。しかし、報われなさも恐らくトップ。悲しいキャラやね。
20日
「モノクローム」、梨沙をクリア。ラスト、ということはこいつがメインヒロインなんだろうがやっぱり報われない。精神年齢55歳の四十男と、精神年齢55歳の女子中学生がくっついたところで幸せとは縁遠いような気がするんだが。
21日
「モノクローム」、シナリオ回収を終えてフルコンプ。結局、絵と曲のクオリティにシナリオが付いてきていない。余韻が残らない、というのは凡作と言うことだろう。
26日
ぱんだはうす「ラストストーリーはあなたへ」到着。今時、インストール容量が400MB、ってのはちと違和感を感じる。あっさりディスクレス化したが、多分積む事になるな。
27日
本日の衝動買い。カシオゲーム電卓MG-880。通称「デジタルインベーダー」。昭和51年製だから電子製品としては骨董品もいいところなのだが、完動品であった。
実家に同型機は1台あるが、接点がいい加減イカれていたので、前々から探していたものだった。実に嬉しい。


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