よく質問される事を以下にあげます。

2000/03/06 UP DATE


Message Maker

Q1 送信したところ、ポケットベルを呼び出す(Tone Onlyになる)が、メッセージが表示されない。または、メッセージが途中から表示される。 A1 これら、メッセージ表示のトラブルの多くは、「モデム・送信の設定」を正しく行えていない場合がほとんどです。
待機時間の設定を調節して下さい。
Q2 電話をかけて、ポケットベルセンターにつながり、メッセージを送るはずが、そこで回線がきれてしまいメッセージが送信できない。 A2 メッセージの送信が出来ず、途中で電話が切れてしまうトラブルは、モデムの機能に原因がある場合がほとんどです。この現象は、PCMCIAカードモデム、本体内臓モデム等でしばしば発生します。
これを回避するためには、「モデム・送信の設定」の「非分割送信」をチェックして送信してみてください。この場合、注意事項がありますのでHELPをよく読んで下さい。
Q3 32Bit版を、Win95で起動すると、

This application uses CTL3D32.DLL which is not the correct version.
This version of CTL3D32.DLL is designed only for Windows NT systems.

と、いうエラーが表示されてしまう。

A3 32Bit版のVer2.00以降に同梱してあるCTL3D32.DLLを使用するとエラーが出ない場合があります。

Windows95やWindowsNT4.0では、CTL3D32.DLLは必要ありません。

Q4 Message Makerを起動するとCOMポートが使用中というエラーになってしまう。 A4 Message MakerはCOMポートを占有します。ほかにCOMポートを使用してるソフトがあるとこのようなエラーが出てしまいます。
Q5 呼出機種情報を設定しても、リストに追加されない。 A5 呼出機種情報ファイル「CALL.DAT」をエディタなどで開いてください。

[ ]
WaitTime=0
CutTime=0

というセクションの記述があったらこれを削除してください。
数字の「0」は0でない場合もあります。

MessageMakerVer3.00で、呼出機種情報が選択されていない状態で「回線の設定」を開き「OK」ボタンを押さないでください。

Q6 一部の機種(NTT DoCoMo ショートメールなど)で、カナを入力しても error表示され変換されない場合がある。 A6 CALL.DATのファイルサイズが64KB超えていませんか?
WINDOWS 95の場合正しく動作しない場合があります。使わない機種を削除してから該当機種を再度外部から読み込んでください。
Q7 きゃらメールは最大70文字送れるので、送信コマンド数を70にしてみました。そして文字を60文字くらい入れて送信しても、センターには電話するのに、その後のコマンドをプッシュしてくれないのです。 A7 モデムには、一度に送信できる、ATコマンド数(プッシュボタンを押す回数)が決められています。

きゃらメールでメッセージを送る場合は、相手のPHS番号+メッセージになります。たとえば「アイウエオ」と送る場合はこんな感じです。

05012341234,,1112131415

このため送信できる、ATコマンド数をオーバーして、送信しようとすると、バッファがあふれて送信できなくなるのです。

Q8 TAだと送信できません。 A8 TAには対応していません。モデムをお使いください。
Q9 2000年問題対応は? A9 ソフトの動作にはまったく問題ありません。
ただし、送信ログファイルの記録に日付を、年表示を2桁で行ってるため2000年は、00年表示となります。
Q10 Windows2000年への対応は? A10 Windows2000では、動作確認されていません。

 

CPU Now ! 

Q1 2000年問題対応は? A1 ソフトの動作にはまったく問題ありません。

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katsuhito@pop06.odn.ne.jp