【バーボン】
バーボンは西部の開拓者が生みの親で、トウモロコシが原料。開拓当時、酒税を免れる為に移住したケンタッキー州バーボンの地で本格的に醸造されたことから、この地にちなんで名付けられたということです。
そのバーボンという地名も、開拓当時フランスからの入植者達が名付けたもので、ブルボン王朝に由来しているとか・・・。
ちなみにトウモロコシが80%以上のコーンウイスキーなるものもあります、バーボンはトウモロコシが51%〜81%で副原料がライ麦と小麦。そうするとトウモコロシ81%のバーボンはコーンウイスキーかという疑問が起こりますが、バーボンは必ず木肌を焦がして作った樫の木の樽を使わなければならないのだそうです。
なので日本ではバーボンと思われている「ジャックダニエル」は貯蔵方法がテネシー高地産のサトウカエデの木炭を詰めた樽に入れて濾過し、ホワイトオークの樽に移して熟成されているので「テネシーウイスキー」と表示される。
また、ジャックダニエルが「シッピング・ウイスキー」と呼ばれるのは、チャコール・メローと呼ばれる独特の味と香りを楽しむ為に、一滴一滴sipping(すする)という事から由来するそうです。