雑学コラム

【救急隊裏話】

●夜間、救急車要請の電話が消防署へかかって来ました。
私の町は田舎なので、細い道だと家に入る道を見失う場合があります。
救急隊員は電話で症状を聞いたのち、すぐ場所が判る様にその家の前の道路に、誰か家の人が出ている様にお願いしました。症状は急に胸が苦しくなって息が出来ないという事でした。

そして出動、救急車は迅速にその家の近くまでやって来ました。近づくと、救急車へ向けて懐中電灯を振り回す人を発見!。急行すると、懐中電灯を振り回していた方は消防署へ電話を掛けてきたと思われるご老人です。お婆さんの具合が急に悪くなったのでしようか。

隊員「自宅はどこですか?!」

老人「この路地を入った突き当たりじゃ!」

隊員「患者はどなたですか!」

老人
「わしじゃ!」

隊員「・・・」

ちなみに指定の病院まで連れて行ったそうですが、単に「咳き」のし過ぎだったそうです。

●もう一つ。
お昼頃、救急車の要請があり、急行してみると、救急車を呼んだのは、かなり元気なお婆さん自身でした。(またか)

隊員
「お婆ちゃん、自分で病院へ行けるでしょ?」

婆さん「いつもわしゃ長い時間、順番待たされて、救急車で来る者は、いつも、なぁ〜んも待たんと、すぐ診察を受けれるから、ワシも呼んだじゃ。・・・ダメか?」

隊員「・・・」

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