−今日の言葉− 【シュールなシューズ】
(お洒落な靴たち)
「 シューズ 」
( shoes )
「バッシュー」と言えば
( basket shoes )
それでは「テッシュー」と言えばテニス・シューズか?
どうも戦場から引き上げる「撤収」を思い浮かべてしまう。鼻血やハナミズが出た時に使うのは・・・「ティッシュー」つ、つまらん。
テニスやバレーなどで、1セットの勝敗が決る直前に同点になる事は
( deuce )
やっぱり果汁100%がいいかな?、おひおひ、それは
( juice )
冗談はさておいて、シューズとは「靴」の事。(あたりまえだ)
その昔「その人物を見極めるのには、時計と靴を見ろ」と言ったそうな。
「くつ」とは、中に足を入れて歩行する為に用いる歩行用具の事です。
昔は「革」「藁」「麻」「錦」「木」「糸」などを用いて作ったが、
現在は主にゴムやビニールなどで作るモノが多いですね。
若者のあいだでも、足もとのオシャレは
必要にして重大なるファッションアイテムです。
その種類や形態を、いくつ知っているかで
あなたのシューズファッションの度合いが判ります。
15個以上知っている人はオシャレ度Aクラス。
◆【スニーカー】スポーツ用シューズの総称。カジュアルシューズも含む。
【デッキシューズ】帆布ゴム底スニーカー。作業用のシューズである。
【トレッキングシューズ】軽登山用シューズ。最近値段も人気も高い。
【ハイカットシューズ】足首まで覆うカットのモノを指す。バッシュー含む。
【ロングブーツ】ふくろはぎ、もとい、ふくらはぎや膝まであるブーツ。
【ペコスブーツ】セミロングサイズのワークブーツ。
【ミッドカットシューズ】丁度くるぶし辺りを覆うスニーカーやブーツ。
【エンジニアブーツ】工業関係の現場で使用される靴。早い話が「安全靴」
【エイトホール】紐で編み上げるタイプのワークブーツ片側8個の穴から。
【ウイングチップ】つま先にかけ翼のような切り替えと穴で飾り付けた靴。
【サイドゴア】靴の両脇にゴムを付けて着脱を楽にしたブーツ。
【チャッカー】ポロ競技から生まれた編み上げブーツ。素材:カーフスキン。
【ビジブル・エアー】ご存じNIKEの中が見えるエア・ソールの類。
【モカシン】インディアン的な革のシューズ。モヒカン頭が似合う?
【ワッフルソール】蜂の巣のような模様で構成されたソール。グリップ強い。
【リングブーツ】ウエスタンブーツの一種、爪先が尖ってサイドにリング飾り。
【レザークロース】メルトン仕上げの防水布の一種でブーツに用いる。
【レーンシューズ】・・・雨靴の事。別名「長靴」
【スパイクシューズ】BASEBALL・ゴルフなどに使用。街で履くとウルサイ。
さて、いくつご存じでした?
説明を読んでから納得したものはダメですよ(笑)
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