■ 所属 ■
" しし座M65銀河 ターダ星系7番惑星ファウラケテ "
■ 名前 ■
" ヴィエラマーナ=ラミダ=スカアハ "
(女性:成人後地球年で8年)
【 ファウラケテの文化と美の基準 】 ◆
「ファウラケテの悪魔使い」と恐れられる、かの星の成人女性たちは、
「マジャの年」ごとに行われる「結婚」は、女性に成人後移植される
男性は、実体あるエネルギー体は作れない。
旅行者への注意
「マジャの年」(→ターダ暦参照)は避けた方がよいのはもちろんだが、
☆貿易:輸出はもっぱらイメージ生成者。これには、女性との交渉が
輸入は信じがたいことだが、ある種の地球人で、彼らは「DAJA・RE」
■
この画像は……ヴィエラマーナにとって2度めの「マジャの年」、
【名 称】
【制作者】
【感想メール・宛先】
【初出】
【制作環境】
【転載条件】
(「全宇宙ヒッチハイクガイド」より抜粋)
何よりも精神力によって、その魅力が決まる。
翼状エネルギー増幅器官により、高エネルギー体「使い魔」を生じさ
せて行われ、勝者はよりよい男性を獲得することになる。
「使い魔」の能力は、女性の精神力をそのまま反映するため、
精神力=魅力、となるわけである。
もっぱら空中にイメージを生じさせるのみだがそれの巧みさで結婚における
優位が決まるため、彼らは常にイメージ造成の訓練をかかさない。その映像は、
多くの銀河で高く評価されており、最も下位なイメージ生成者でも、
ひとたびファウラケテを出れば莫大な財を築くことが可能である。
通常期間においても、使い魔は用いられており、不必要なトラブルは
避けるべきである。旅行者生存率は約60%と、決して低くはないが、
うち35%は使い魔による「事故」。
不可欠であるため、深いファウラケテ理解、言語習得が必要。
また少量だが、精神力増幅効果のある香料も輸出されており、
「ファウラケテの花」として珍重される。非常に高価。
と呼ばれる一種の言語技術を貴ぶ。(→地球文化・KANSAIの項参照)
かの地に「DAJA・RE」が伝来した翌年はマジャの年と重なっていたため、
「大結婚」と呼ばれる、大きな戦いがあったことは歴史上に記憶されている。
貿易上、地球人の同席ないし、DAJA・RE技術の習得は不可欠と言っても
過言ではない。
いよいよ戦闘が始まる場面。
「結婚」では、戦闘タイプ、斥候タイプ、使役タイプ等使い分けるが、
この画像は、戦闘タイプのうち、最もスピードのあるS型の発生中。
K_VIERA2.JPG ヴィエラマーナ
1997/06/07
TOSHIBA SatellitePro420CDT / WACOM ArtPadII / Painter 4
事前に著作者(けるぱさん)へのメールによる連絡が必要です
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