■ 名前 ■
" シャーナ=ジョカ "
■ 所属 ■
" いっかくじゅう座2261変光星雲内 "
" コランダ系7番 バラハ出身 "
(惑星環境悪化による放浪民族)
【 バラハの文化と美の基準 】 ◆
変光星雲内の不安定な環境により、
彼らは「砂漠のエルフ」という別名でもわかるとおり、
彼らは、変光星雲の活動が、あと5万年ほどで
彼らを見る際の注意
放浪の10万年が、「望郷」の思いに関してのみ、
砂漠熱にかかった者は、とにかく一番手近な砂漠へとさまよい出、
精神防御機構が弱い方、または非感応者以外の方は、
■
【 シャーナのプロフィール 】
【名 称】
【制作者】
【感想メール・宛先】
【初出】
【制作環境】
【転載条件】
(「全宇宙ヒッチハイクガイド」より抜粋)
バラハは現在居住できない惑星の一つ
となっている。バラハの多数の民族のうち、
「砂漠の民」のみが、惑星脱
出に成功
広く宇宙に散った。
地球における伝説の生物とよく似ている。
そのためか、各地で彼らを間近でじっと見る、という過ちを犯し、
行方不明になる者が後を断たないのは残念なことである。
またかつてのバラハと同じ
環境をもたらすという伝説を信じており、
望郷の念は放浪開始後少しも弱
まっていない。
彼らの挨拶、「マ・ラックナック」は、
「ともに砂漠へ」の意。
強い精神感応力を増幅
させ、直接相対する者の多くに、
バラハの砂漠への強い望郷のイメージを
生じさせてしまう。
(→疾病の項目「バラハ砂漠熱」参照)
それき
り帰ってこないのが常である。
彼らの目を直接見な
いこと。
もっとも最近では、
対望郷ホルモン剤所持が義務づけられている
から、
かつて程の被害はないものの、
地球人にはこの薬のアレルギー体質
が多いゆえ、
砂漠より先に、薬のショックで命を落とす場合もある。
1バラハ年=23地球年、という計算により彼女の年齢は現在22歳、
望郷の
念は丁度1バラハ年たつと、砂漠熱を起こす強度となり、
また写真にも本
人の画像が写らなくなるため、
このポートレイトが彼女の最後の画像とな
る可能性が高い。
すでに背後にはバラハの砂漠が写ってしまっている。
知能は高く、15歳頃までには、通常必要な宇宙旅行知識、
技術を習得する
バラハ民族のひとりとして、
まもなくどこかの宇宙の片隅で、
人目を避け
た生活をはじめるものと思われる。
K_SHANA.JPG 宇宙の美女アルバム「シャーナ」
1997/06/04
TOSHIBA SatellitePro420CDT / WACOM ArtPadII / Painter 4
事前に著作者(けるぱさん)へのメールによる連絡が必要です
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