第3巻
電柱が街の美観をそこねているそう
です.世界的に.すすんだ街は地下に
電線があるといいます.
しかしめんどうなことに私達は「な
いものねだり」.未来のすっきりさわや
かな空に,物足りなさを感じなければ
いいんですが.
この巻から,発売日に買うようになりました.ちょうどこの数ヶ月前にアフタを買い始めて,「ヨコハマ」も単行本で揃えたい作品になっていたので(笑).ただ,ちょっと表紙は意外でした.てっきり,1ページ目のカラーページのイラストが表紙に来ると予想していたので(ぉ
第16話
エプロン
ココネ突然の来訪! と思ったら,ちゃんと予告の手紙を出していたのね.郵便はちゃんと確認しなきゃいけないぞ,っと(笑).ココネのスクーター,電源入れるときの静電気(?)が気持ちいいって,どんな感じなんでしょ.
第17話
波
アルファの部屋は魚だらけ(笑).月琴の奏でる音色と,2人のハミング.さすがは,「姉妹」? P28〜P29の見開きページ,ススキが黄金色に輝く中・・・といった感じでしょうか.
第18話
古都ムサシノ
今回の主人公はココネ.アルファのトレードマークがお魚ならば,ココネのトレードマークは「当」から「ヨ」を除いた部分?(なんつー説明) しかし,お家賃は今月中に・・・ってことは,たま〜〜〜に滞納しちゃっているのか?(笑) ところで,アルファもココネも,運転しているときは基本的にメガネ(orサングラス)をしているみたいなんですけど,これって何故なんでしょうね? サングラスなら「まぶしいから」ってのもわかりますが,ココネのは色つきではないですし.風で目が乾くのを防ぐためかな.
・・・よく見ると,「郵便局」ではなくて,「郵便社」なのね.
第19話
北の大崩れ
髭モード(こら)のアヤセ登場です.ところで,もしかして,スタンドのおじさんと血縁関係があるとか? いや〜原付って,加速が結構きついんですよねぇ.教習所での原付講習の時,最初ちょっとびっくりしました.(^^;;
第20話
鵬(HOH)
「ターポン」 ちょっと不思議な飛行機.降りられないらしいけど,じゃあ燃料は? あのデザインも身近にある「飛行機」とはちょっと違っていますね.P78の雰囲気から,ホント,かなりの高度を飛んでいる感じですね.国際線のジャンボジェットが確か高度1万mくらいだったと思うんですが,それよりも高い?
第21話
水神さま
こーゆー髪型のアルファもなかなかいいですね.(^^) 初瀬野先生・・・おそらく,アルファのオーナーだと思うんですけど,アヤセがその人と知り合い? でも,知り合いならアルファのことを話で聞いていても不思議じゃない気はするし・・・別の初瀬野先生なのかな.脳波を持つ水神さま・・・アヤセはミサゴを連想していましたが・・・「水の神さま」という点で,共通しているのかもしれませんね.しかし,タカヒロ,急におマセさんになってないかい?(笑)
第22話
ヨコスカ巡航
ふと思い立って,店を「閉店」にして外出するアルファ.ん〜いいですねぇ(そういえば,今回はサングラス付けていませんね.短距離だから?).水没したあとも光り続ける街灯・・・じゃなくて,さすがに全部は水没していないんですね.(^^;; なんか,半分くらい(半分以上?)水に浸かった建物も結構あるみたいですが・・・この湾も,かつては賑わう街だったんでしょうね.
第23話
今の人
最後の方にやっとセリフのでてくる,「静かな」お話.いろんなミサゴが見られますね.セミ(?)を食べるミサゴ,アリの通り道になっているミサゴ,ネコのように伸びをするミサゴetc. んにしても,人間離れした視覚&運動能力だこと.って,人間じゃないのか.(^^;; カニにリボンを結ぶとは,なかなか器用ですね.