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dcpcp320.lzh 19685bytes 99/05/05
DCPcp Ver.3.20 for MS-DOSのダウンロード


DCPcp.EXE
 このプログラムは、ディスクイメージファイルをフロッピーディスクへ戻すことなく、そのディレクトリ内容の確認をしたり、直接RAMディスクやハードディスクに展開することができるツールです。
 DCP/DCUフォーマットと、全トラックを書き出した一般的なディスクイメージファイルに対応しています。どの場合も1.25M、1.44M、640K、720KなどMS−DOSで一般的に使われているものに対応しています。しかもそれらは自動判別なのでファイル名を指定するだけでOKです。
 最近は、MOなどの大容量メディアが安く手に入るようになりました。過去のフロッピーディスクをディスクイメージファイルとして大容量メディアに保存している方もいるとと思います。そんな人に役立つのがこのソフトです。

※DCP.EXEはN.Taniguchi氏のディスクコピーツール (98)
※DCU.EXEはCamel氏のディスクコピーツール (98&DOS/V)

オプション一覧
DCPcp.EXE  Ver.3.20   Copyright(C) 1995-1999 M.Okamura

  Usage:
    DCPcp filename[.dcp] [/s] [/d] [/k]
    DCPcp filename[.dcp] dir\ [filenames] [/u|/o|/n|/r|/e] [/i|/d] [options]
          /u  Update new files         /f  No diskfull check
          /o  Overwrite                /z  No attribute copy
          /n  No overwrite             /s  Subdirectories
          /r  Rename                   /t  Time stamp copy (directories)
          /e  Rename when it differs   /m  Message for query, every file
          /i  Undelete files           /q  No query even if error occurred
          /d  Undelete files, quick    /c$ 1st character of deleted files
          /k  Undelete only (with /d)  /!  Initialize options

     DCP,DCU format  /  Disk Image File
    ( 2HD  8sector )   ( 1261568 bytes )
    ( 2HD 15sector )   ( 1228800 bytes )
    ( 2HD  1.44MB  )   ( 1474560 bytes )
    ( 2DD   640KB  )   (  655360 bytes )
    ( 2DD   720KB  )   (  737280 bytes )

履歴
  Ver.3.20 (99/05/05)   削除済みボリュームラベルを誤認識するバグ修正
                        環境変数と定義ファイルの処理順序を入れ替え
                        FDIファイル対応


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