(仮称)十進BASIC ver. 7.6.4 ダウンロード
(2013年5月20日更新)
Windows 98/Me/NT4.0/2000/XP/Vista/7/8 で動作する32ビット版のBASICです。(64bit版Windowsでも動作します)
Windowsのシステムを変更せずに動くので,USBメモリなどのリムーバブルメディアに移して使うことができます。
NEC PC9800版Windows95ではOSの修正が必要となることがあります。
OSの修正ができないときは
Win95(NEC PC9800)版をご利用ください。
Windows95/98/NT/2000では,別途,ZIP解凍プログラムが必要です。
ZIP解凍ソフトをお持ちでない場合は,
ベクター ダウンロードから,Lhaplus,Lhasa,+Lhaca,Lhaz などのうち随意のものを入手してください。
ダウンロードと展開
下の下線部を右クリックして適宜のフォルダを指定して保存してください。ダウンロードが終了したら,右クリックで表示される「開く」を選び,表示されるBASICw32フォルダを希望のインストール先にコピーしてください。
下線部をクリックして「開く」を選び,表示されるBASICw32フォルダをコピーしてインストール先のフォルダで貼り付けを実行することもできます。
アップデートの場合は,既存ファイルを新しいファイルで上書きしてください。
BASIC764.zip (1,181,204バイト)
ダウンロードできないとき
インターネットエクスプローラーでは,セキュリティの設定で「ファイルのダウンロード」が無効になっているとダウンロードできません。
ツールメニューのインターネットオプションでセキュリティのタブを選択し,レベルを「中」に変更し,ダウンロード終了後,元に戻してください。また,レベルが「カスタム」の場合は,「レベルのカスタマイズ」で「ファイルのダウンロード」が有効になっていることを確認してください。
Vectorからダウンロードすることもできます(ただし,バージョンの更新が遅れます)。
実行
セットアップを実行しなくても動作します。実行ファイルはBASIC.EXE です。
マイコンピュータからBASICインストール先のフォルダを表示し,BASIC.EXEをダブル・クリックすれば起動します。
エクスプローラーで「登録済みの拡張子を表示しない」設定になっていると,「BASIC」のみの表示になります。
「種類」が「アプリケーション」になっていて,BASICのアイコンが表示されているのがBASIC.EXEです。

Note.
必ず,展開してから実行してください。ZIPフォルダ内から起動すると正常に動作しません。
環境設定
USBメモリなどの独立媒体にインストールした場合,セットアップは不要です。
デスクトップにBASICのショートカット・アイコンを作りたいときは,エクスプローラでBASIC.EXEを右クリックし,「送る」メニューから「デスクトップ(ショートカットを作成)」を選べばできます。
<Note>
BASICを複数のユーザーが使用する場合には,オプション設定がレジストリに記録されるようにBASIC.INIを構成する必要があります。
このファイルをBASIC.EXEと同じフォルダに保存してください。
<補足>
SETUP.BATを実行するか,/S を引数としてBASIC.EXEを起動すると,次の処理を行います。
・オプション設定をレジストリに保存するようにBASIC.INIを構成
・拡張子 .BAS をBASIC.EXEに関連付け(既に他のアプリケーションが使っているときは問い合わせ)
・スタートメニューにBASICへのリンクを追加
・デスクトップにシュートカットアイコンの作成(作るかどうか問い合わせの後に実行)
UNSETUP.BATを実行するか,/U を引数としてBASIC.EXEを起動すると,上記の設定を解除します。
トラブル・シューティング
1.実行がブロックされるとき,
下のような表示が出て,「実行」が選べないときは,「詳細情報」をクリック(画面はWindows 8の場合)。

2.
「Webページへのナビゲーションは取り消されました」と表示されて
ヘルプの本文が表示されないとき。

(1) エクスプローラーでBASIC.chmをダブルクリック。

(2) 下図のようなダイアログが表示されたら [このファイルであれば常に確認する] のチェックを外して「開く」をクリックしてください。

参照 マイクロソフト サポート オンライン
なお,ヘルプの主要部分はWeb上で参照することも可能です。
十進BASICヘルプ Web版
3. Windows VistaでAeroを無効にしていると,特定区画でPLOT POINTSの描画が画面に反映されません。
この不具合が発生するときは,「オプション」メニューの「互換性」で「描画」を選び,「スクリーンへの描画」の「Vista Non-Aero 障害対策」をチェックしてください。
4. 「RichEditでの行の挿入エラー」が表示されてBASIC.EXEが起動に失敗するとき。
Windowsアクセサリのワードパッドが動作するか確認してください。
ワードパッドが正常に起動しないようであればWindowsの修復が必要です。次の手順を試みてください。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP412067
5. BASICの動作に,Internet Explorer 5.5 以降の環境が必要です。
Internet Explorerのバージョンが5.0以前でBASICが正常に動作しない(起動しない)場合は,
Microsoft Downloadから
50comupd.exeをダウンロードし,実行してください。ただし,Windowsを更新したくない場合は,ver. 5.0.18をお使いください。
(こちらから
BASIC50I.LZH をダウンロード)
[修正/変更の記録]
- ver 7.0.0
- コンパイラを Delphi 7 に変更。
- CHARACTER INPUT のウィンドウが常時最前列に表示されるように変更。
- ver 7.0.1
- DET関数の引数が非正方行列のとき例外状態にならないバグを修正。
- ver 7.0.2
- COMポートの通信パラメータをOPEN文で指定できるようにした。
- 通常ファイルを表示形式で開いて読み込むとき,行末に続けて書かれたCtrl-Z(1Ah)をEOFとして扱うことにした。
- 通常ファイルを表示形式で開いたとき,ASK #n: CHRACTER PENDINGが,EOFであれば0,そうでなければ1を返すようにした。
- Ver 7.0.3
- COMポートに対するOPEN文で,通信パラメータの文法誤りで例外状態となるときにポートをcloseしないバグを修正。
- Ver 7.0.4
- ARITHMETIC NATIVEを選択したとき,対応するFOR文のないNEXT文があると内部エラーになるバグを修正。
- Ver 7.0.5
- LINE WIDTHの設定がPLOT AREA文の実行に干渉する不具合を修正。
- Ver 7.0.6
- 拡張された形式のDIM文を内部手続き内で実行すると内部エラーになるバグを修正(書けないように変更)。
- Ver 7.0.7
- MAXSIZEの異なる配列でMAT文による加減算を行うと内部エラーになるバグを修正。
- Ver 7.0.8
- スタックオーバーフローが検知されないバグ(Ver.7.0以降)を修正。
- Ver 7.1.0
- 例外で停止したときのエラーメッセージを拡充。
- Ver 7.1.1
- ファイル入力時に記録中のデータ個数に過不足があるときのEXTYPEの値の誤りを修正。
- Ver 7.1.2
- PRINT USING文の既定の例外回復処理がその文の実行前のTAB位置を無視するバグを修正。
- Ver 7.1.3
- 符号に続くドル記号を持つ書式文字列が誤りになるバグを修正。
- Ver 7.1.4
- 拡張命令SET BEAM MODEを追加。
- 文法誤り時に参照されるヘルプ頁を調整した。
- Ver 7.1.5
- 部分文字列指定を伴う添字付変数にLETの自動挿入が機能しないバグを修正。
- Ver 7.2.0
- 内部手続き内のFOR区のown変数(限界,増分)を局所変数として保持するようにした。
- Ver 7.2.1
- WHEN EXCEPTION USE 〜 END WHENに続く文が実行されないバグを修正。
- Ver 7.2.2
- 乱数生成アルゴリズムをMersenne Twister法に変更。
- OPTION ARITHMETIC文を書くと1000桁モード,有理数モードで超越関数(十進17桁の精度)が使えるようにした。
- 編集メニューに「注釈化」と「注釈化解除」を追加。
- 確率分布と乱数に関するライブラリを追加。
- Ver 7.2.3
- 自動インデントされると「注釈化解除」が効かなくなる不具合(7.2.2)を修正。
- Ver 7.2.4
- 2進モード,複素数モードでのRND関数の精度を52ビットに変更。
- Ver 7.2.5
- LETの自動挿入が1行に2個あると正しく実行されないバグを修正。
- Windows VistaでAeroが無効であるとPLOT POINTS文の実行結果が特定区画で画面に反映されない不具合対策を追加。
- Ver 7.2.6
- MAT GET POINT実行中にBreakキーを押したとき,中止を選べるようにした。
- Ver 7.2.7
- 文字列関数の引数に部分文字列修飾を伴う添字付き変数を指定すると文法誤りになるバグを修正。
- Ver 7.2.8
- #0を経路引数の実引数に指定するとエラーになるバグを修正。
- Ver 7.2.9
- 有理数モード時のCOMB関数の誤りを修正。
- 例外状態処理時のメモリの断片化を抑制。
- Ver 7.3.0
- 4GBを超えるファイルに対応。
- UTF-8で書かれたプログラムの読込・保存に対応。
- 変数管理用仮想メモリの初期値を256MBに変更。自動調整するようにした。
- Ver 7.3.1
- 描画領域を大きく外れた直線を描くと正しくない位置に直線が描かれることがある不具合を修正。
- Ver 7.3.2
- COMMファイルの入出力で内部エラーになるバグを修正。
- FILE GETNAMEで存在しないファイル名を指定できない不具合を修正。
- Ver 7.3.3
- 組込絵定義 DRAW GRID, DRAW AXES, DRAW CIRCLE, DRAW DISKの動作不良を修正。
- Ver 7.3.4
- 2進モード時,配列の上下限再定義がMAXSIZEを上書きするバグを修正。
- ver 7.3.5
- 有理数モードで桁数が大きいと正しく処理されないバグを修正。
- ver 7.4.0
- PLOT TEXT文を射影変換対応とした(ビットマップおよびプリンタ直接)。
- ver 7.4.1
- PLOT TEXT文で描かれる文字サイズが適正でないバグを修正。
- PLOT TEXT文を物理座標で描くオプションを追加。
- 関数定義LET文の実行結果を,呼び出しごとに確保される局所変数に保持するように変更。
- ver 7.4.2
- PLOT TEXT文で「添字が範囲外」のエラーが出ることのあるバグを修正。
- ver 7.4.3
- PLOT TEXT文の動作の改善。
- LINE STYLEを指定して曲線が描けるようにした。
- Ver 7.4.4
- 要素数が4294967296またはその倍数の配列を使おうとすると内部エラーになるバグを修正。
- システムスタックの最大値を48MBに変更。
- Ver 7.4.5
- CONまたはIDNの直前に書かれた数値一次子がCONまたはIDN生成後に評価されるバグを修正。
- Ver 7.4.6
- 2^(-2147483648)が0.5になるなどの,10進モード,1000桁モードのべき乗計算のバグを修正。
- Ver 7.4.6.1
- 2進モード時,ブロック構造のネストに誤りのあるプログラムを翻訳すると,NEXT文で内部エラーになるバグを修正。
- Ver 7.4.6.2
- 有理数モードのREMAINDER関数が内部エラーを起こすバグを修正。
- Ver 7.4.6.3
- 手続き定義内の文字列変数が手続き終了時に解放されないバグを修正。
- Ver 7.4.7
- 内部形式として開いたとき,CSVファイルの数値項目がnullであることを許容するように変更。
- Ver 7.4.8
- draw modeに MASK, MERGE, XOR を追加。
文字列組込関数にDWORD$, WORD$, BYTE$を追加。
- Ver 7.5.0
- 4次元配列,PLOT文における複素数座標の使用,point style 6,7 の追加
- Ver 7.5.1
- RECTYPE CSVを追加。VIEWPORT内でのMAT PLOT CELLSの描画の誤りを修正。
- Ver 7.5.2
- RECTYPE CSVでINPUT,PRINTが使える誤りを修正。
ASK PIXEL ARRAYに文字列変数を書いたとき,取得される値が逆になる誤りを修正。
MAT PLOT CELLSで色指標が正しくないとセルを描かないなどの誤りを修正。
長いレコードを持つファイルの読み込みに要する時間を低減した。
- Ver 7.5.3
- 同一PLOT文中に複素数座標と座標対の混在が許されるバグを修正。
- Ver 7.5.4
- LOCATE CHOICE(1)とLOCATE CHOICEの動作が異なる誤りを修正。
LOCATE CHOICEのデザインを変更。LOCATE VALUEを5個に増設。
組込関数BITAND, CONFIRM$などを追加。
FILE文にGETOPENNAMEとGETSAVENAMEを追加。
- Ver 7.5.5
- CHARACTER INPUT NOWAIT文の動作のJIS非互換を修正。
- SET DRAW MODE EXPLICITがviewportを無視するように変更。
- Ver 7.5.6
- 不定長ベクトルへの入力でextype7318の例外が生成されるバグを修正。
- Ver 7.5.7
- 逆転した座標系でASK PIXEL SIZEが負数を返すバグを修正。
- Ver 7.5.8
- 上下限を指定するDIM文の上限に文法の誤りがあると内部エラーが報告されるバグを修正。
- デバッグ状態のとき,テキストやグラフィックスのコピー,保存等の操作ができるようにした。
- Ver 7.5.9
- 手続きの引数が数値変数の精度より高い精度を持つ誤りを修正。
- 右クリックメニューで注釈化,注釈解除などができるようにした。
- Ver 7.6.0
- 複素数モード時のDOT関数の定義を修正した。
- Ver 7.6.1
- EXECUTE文にNoQuotesオプションを追加した。
- Ver 7.6.2
- ASK TEXT FONT, ASK TEXT BACKGROUNDを追加。
- Ver 7.6.2.1
- updateを適用したDelphi7で再構築。
- Ver 7.6.3
- FILE GETDIRECTORYNAME を追加。
- 変数管理用仮想メモリの初期値を128MBに変更した (ファイルダイアログの異常動作への影響を軽減するため)。
- 変数管理用仮想メモリ確保のVirtualAlloc呼出しにMEM_TOP_DOWNオプションを追加した(同上)。
- Ver 7.6.4
- 環境オプション(変数管理用仮想メモリなど)を追加。