「dfXFCNs」Volume#2


概要

「dfXFCNs」は主にファイルのデータフォーク部分を読み書きするXFCNをコアとして、他にファイル移動、コピー、削除などの「ファイル操作」を行うXFCNを加えてひとつのスタックにまとめた「XFCN集」です。
 
#えらく地味なXFCN集なのですね。^^;
 
Volume#2に収録されているXFCN
 
ファイル操作関係
dfRead.......ファイル読み込み
dfWrite......ファイル書き込み
dfInsert.....ファイルへのデータ挿入
dfDelete.....ファイルのデータを一部削除
getLEOF......論理EOFの取得
fMove........ファイルの移動
fCopy........ファイルのコピー
fDelete......ファイルの削除
 
 
基数変換関係
HexToNum.....16進数 -> 10進数(2進数)変換
NumToHex.....10進数(2進数) -> 16進数変換
BinToNum.....2進数 -> 10進数(16進数)変換
NumToBin.....10進数(16進数) -> 2進数変換
 
 
フォント関係
GetFNum......フォント名からフォントナンバーを得る
GetFName..フォントナンバーからフォント名を得る
 
【制作/動作確認環境】
このXFCN群は、以下の環境で制作・動作テストを行いました。
 
Macintosh LC520改(68030/33MHz)12MRAM/160MHDD
漢字Talk7.1
Symantec THINK-C ver 6.0.1
HyperCard2.21Lite
 
 
なお、以下のマシンでも動作を確認してます。
Macintosh IIvx
 
【このXFCN群の採用実績】
●Akira Takeuchi氏作の、「MarukanSTACK」
●某大手印刷会社な方からの情報によると、なんかお国の「なんとか白書CD-ROM・99年度版」に一部のXFCNが使われるんだそーです。あれま。


dfXFCNs_vol2.sit.hqx




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