「ゲーム付き時計」1.0.8
単純なゲームの機能を持たせ、外観をクラシカルに仕上げた時計プログラムです。
あくまでメインな機能は「時計」なのです。^_^;;
このプログラムの本体以外に、こういうモノもあります。^^;;;
前のとドコがどー違うのであるかな?
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またまたとてもなが〜い沈黙を経てバージョンアップしました。^^;
今までの経過を鑑みましてbetaを取らせていただき、正式版としました。
1.0.8b2では残りの電池容量によって液晶のコントラストが変化するようになりましたが、「1.0.8b2以前のものより若干実行スピードが落ちてるぞ。をい。」という問題をかかえることになりました。(68030/33MHz以上じゃないとツライ...)
で、この問題....単に作者がまわりくどい変な方法でこういう機能を実現してたからなのでした。いくらなんでもここまでスピード落ちませんよねえ...ふつう。^^;
というワケで別の方法に改めまして、スピードダウンな問題を解消しました。IIciあたりでも満足に動くものと思います。
1.0.8b2は68020プロセッサ向けコードとしてコンパイルしておりましたが、68000向けのコードとスピード等の点であんまり変わりがないので、また68000向けコードとしてコンパイルし直しました。けどモノクロなマシンでは動作できないので....あんまり意味が無いかもしれません。^^;
で、他にもちょこちょこいじりました。
- 開発・動作テスト環境
- Mac LC520改(68030/33MHz)、12MRAM、1.6GHDD
漢字Talk7.1、Symantec THINK-C ver 6.0.1
なお、以下の環境では動作しているようです。^_^
Quadra840AV、MacIIci、LC475、LC575、LC630、PowerBook165C
PowerBook520C
- 動作に必要な条件
- 68000以上のCPU
漢字Talk7.1以上のOS
550K以上のメモリ(空き領域)
32BitColorQuickDraw(256色)と、非同期のサウンド出力機能を持つシステム。(最近のマシン&システムでは大抵備えています)
- 今後やりたいなとか思う事
- えと、当然と言えば当然なのですがこのプログラム、ゲーム処理してる部分を新しいものにして、新しいキャラクタデータを用意すると違うゲームになります。
ということで、なんか別のゲーム用ソースでも書いて、ゲームのバリエーションを増やしたいなとか考えています。
で、ゲーム処理してる部分をプラグインコードみたいにして外に出してしまい、「GameBoyみたくそこだけ入れ替えれば別のゲーム」というのが良さそうなんですが、そこまでやるかどーか.....^^;
(ゲーム処理部分はもともと本体から独立してるんで....ちょこちょこ変更すればイケるのではないかなどと甘く考えていますが.....そこまで余裕があるのかどうか....^^;;)
ゲームバリエーションなハナシ共々....余裕があればやりたいものですね。余裕なければやりませんです。はい。^^;;;
サンプル画像はこちら
GTokei1.0.8.sit.hqx
ボディーカラーリソースなど...
えと、「まろは地味な黒いボディには飽きたでおじゃるよ。ほほほほほ。コレ、しんえもん。」という将軍様な方(なにそれ?)のために、ボディーカラーなリソースデータをいくつかご用意させていただきましたでござるよ。(注)
各自お好みでリソースデータを入れ替えてお楽しみください。(PICTリソースのID130番を入れ替えればOK。)
また、「こんなダサイのは気に入らん」という方は.....GTokei内部にPICTとして本体部分の画像が入ってますんで....各自のお気に入りに塗り塗りカスタマイズしていただくのが吉かと思いますです。:)
あ、それからお願いです。
各自でカスタマイズしたGTokeiの再配布は行わないようにしてくださいね。
注:
というか冗談半分でいじってたらこんなモンができた....で、どーせついでだからおまけに公開して配っちゃえというワケでして....実際にはあまり人様の事は考慮してないという....^^;;
だからマジメにデザインをやったワケでは無いですし、そもそも私の美的センス度はゼロ、もしくは負数、または虚数(へ?)なので.....違和感があるだけでつまんないかもしれません。^^;;;
他にも大理石調なMosaicとかゼブラカラーとか艶艶ワインレッドとかGSX1100Sカタナ調なシルバーとかチェッカード・フラッグとか横ヘアライン入りブルーアルマイト調とか赤レンガ調とかボーダーとか縦太白線入りモスグリーンとかラスタカラーとか木目調とか唐草模様とかアイボリ系に七色リンゴマークワンポイントとかテーブルクロスみたくチェック模様とかJava記念(なんで?)コーヒー豆ギッチリプリントモデルとか古代神秘なヒエログリフギッシリ書いてあるモデルとかアンモナイト沢山地層モデルとか原稿用紙調とか「このプログラムを消すと今まで使用していたディスク領域が別の用途に再利用できます」とのキャッチコピーでリサイクルマーク入りモデルとかプリント基盤見え見え透明モデル、もしくはミジンコみたく内臓見え見えグログロ透明モデルとかetcetc....色々考えるだけは考えてみたんですけど.....どれも実現させるのがメンドーなんでやめました。(うーわ。一気に書いたら疲れた....)^^;;
よかったらこーゆーのにも各自挑戦してみてくださいませ。
ボディカラーリソース、とりあえず3色セット
メーカーのご好意により、3色セットで9980円! 9980円でのご奉仕です。(うそです)^^;
GT_SeaBlueのサンプル画像(50%縮小)
GT_SubYellowのサンプル画像(50%縮小)
GT_Mosaicのサンプル画像(50%縮小)
GT_BodyColorRsrc.sit.hqx
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ねっと飛々