「BTRON WDEF」1.0.2


1.0.1をすでにお使いの方へ

まずこちらをお読みください。
 

概要

BTRON風なウインドウを描くWDEFです。
Orange WDEFを作ってたので、ついでに作っちゃいました。:)
洋モノOS風にウインドウをカスタマイズするWDEFリソースは沢山ありますが、国産OSなBTRON風にするWDEFはたぶんこれだけなのではないかとか思います。
 
#実は違ったりして。(笑)
 
というワケでして、「他のヒトと同じデスクトップじゃいやーん。だからマイナー系で攻めてみるのだっっ!」とか言うヒトにはいいかもしれません。
ついでにマウスポインタをカスタマイズして、「指/湯呑み」を表示できるようにして、さらにWebブラウザなんかでHyperTextしてると「ああ....憧れのTRON住宅、電脳ビル....」(謎)みたいなカンジで雰囲気が出るでせう。^^;
 
#ああ....TRONよ...「マイナー」なんて言ったりしてゴメン。^^;
#私BTRONケッコー好きなんです。あんまりいじったコトないけど。^^;;
#だからセイコーさん、BTRON搭載の携帯情報機器、私にひとつくださいな。(こらこら)
#だからパーソナルメディアさん、1B/V3プロフェッショナル、私にひとつくださいな。(こらこら2・笑)
だからディズニーさん、ライトサイクル、Yes/Noビットちゃんも付けて私に一台くださいな。(それ違う)
 
開発・動作テスト環境
Mac Performa5320、24MRAM、1.2G + 1.6GHDD
漢字Talk7.5.5、Symantec THINK-C ver 6.0.1
 
動作に必要な条件
カラ-256色以上な環境を推奨いたします。16色、4色、白黒等ではちょっと見栄えが悪いかもしれません。(使えないことはないですが...)
で、14ptの大きさの文字を奇麗に表示できるフォントを現在のシステムフォントとして使用中であることを必要とします。もしそうじゃないとタイトル部分が見苦しくなります。

そーれから、WDEFリソースのみのご提供ですので、システムなどへの組み込みは各自で行ってください。やり方がわからないヒトや、「システムフォルダのシステムスーツケースを そのまま ResEditで開いて作業すればええのだな!」とか言うおっちょこちょいdeすっとこどっこいなヒトはやめておいたほうがいいでしょう。^^;
 
 

えと、どーも漢字Talk7.5.5(それとPowerPCな環境?)では、68kなMacで漢字Talk7.1な環境だとできた技(システムリソースのWDEF ID=0をこれと入れ替える)がどーも使えないみたいですね。
でも、Kaleidoscopeに付属のColor Schemeや、その他の「Windowスタイルを変えてしまう機能拡張なりコントロールパネル」にこのWDEFを組み込んで使うという手でいけるのではないかとか思います。
試しにうちに転がってた雑誌付録のCD-ROMから、Kaleidoscopeをインストールし(バージョン1.5.1なんでチト古いけども...)、それに付属のColor SchemeにBTRON WDEFを組み込んで使ってみましたが、いちおう動いてるようです。

 
 
 
1.0.1と違うところ
うちの68kなMac、LC520な環境では出てこなかったのですが、PowerPCな環境だとどーも不具合が出てしまうようです。(Unmapped Memory Exceptionが出てシステムが落ちてしまいます。)
 
#最近、別のソフト向けのWDEFを作成しててこれに気がつきました。^^;
 
というコトでこの不具合について修正かましました。
これでちっとは打たれ強くなったかと思う。
ごめんね。^^;;


サンプル画像その1
サンプル画像その2
サンプル画像その3


BTRON_WDEF1.0.2.sit.hqx




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