ホバーリングするスペースシップ

SpaceShip.png


 サンプルデータのNo.1に示したスペースシップのデータに少し手を加えて、スペースシップが水面すれすれでホバーリングする感じのアニメーションに仕上げてみました。

 水面すれすれといっても、よーく見ると、翼の先端が水に浸かってしまっていますが……。それに、ホバーリングと言うよりは、フラフラして、なんだか今にも墜落しそう(^^;)

 水面の波紋は、少しづつ位相の違う凹凸データを、アニメーションのフレーム毎にずらして作成し、凹凸マッピングで張り付けています。
 サンプルデータをエディタなどで開いてみると、次のような一文が見つかります。

  anime fn, 0,15,1, "hover.bmp";

 animeという命令は、アニメーションデータを作成するときに必ず必要な命令で、1つ目のパラメータ(fn)は、現在計算中のフレームの番号を格納する変数名です。プログラム中で、ここで指定した変数の値を見て、現在計算中のフレーム番号を知ることができます。2〜4つ目のパラメータ(0,15,1)は、それぞれ、フレームの開始番号、終了番号、ステップ数です。この例だと、フレーム番号1から15まで1おきに、計16枚の画像(フレーム)を計算します。最後のパラメータは、各フレームをセーブするときのファイル名の元となる文字列です。実際には、拡張子の前にフレーム番号が付いて、次のようなファイル群が生成されます。

  hover0.bmp
  hover1.bmp
  hover2.bmp
    :
    :
  hover14.bmp
  hover15.bmp

 Macintoshバージョンでは、PICS形式で保存することができます。

  anime fn, 0,15,1, "hover.pics";

 この場合には、各フレームは、hover.picsというリソースファイルの、ID128からのPICTリソースとして保存されるため、AppleのMoviePlaerなどでQuickTimeに変換して再生することができます。


ここでソースデータのダウンロードができます。

 データは、LHAでアーカイブされています。解凍するには、LHAの解凍ソフトが別途必要です。

 Macintoshユーザーはこちら: hover.lzh

 Windows95ユーザーはこちら: hoverw.lzh


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