スペースシップ
水面すれすれにホバリングするスペースシップをイメージした作品です。
スペースシップ自体はMacintoshのフリーウェア「六角大王」を使ってモデリングし、それをX-TRACEで取り込んで使っています。六角大王データの取り込みは、roku命令を使って、次のようにします。
smooth : model
{
roku "SpaceShip.rok";
}
roku命令には他にも、データ取り込みのさまざまなオプションがありますが、詳細はマニュアルを参照して下さい。
水面の波紋はX-TRACEの凹凸(バンプ)マッピング機能を使って表現しています。波紋のたった水面にスペースシップが移り込む様はレイトレーシングならではの表現です。凹凸マッピングには凹凸の様子を示すマッピングデータが必要ですが、波紋(三角関数波)の様な規則的なデータの場合には、わざわざデータを用意しなくとも必要なときに作成することができるのもX-TRACEの長所の一つです。
model
{
nvar h=128;
ginit 64,h,32;
hsv;
var y=0,p;
while (y<h;)
{
col2pix 0,0,(cos (y/h*2*PI) + 1)/2, p;
line 0,y,h - 1,y, p;
y=y + 1;
}
static : bmap mwave, 0,0,63,h - 1, 1,h;
}
今示した部分は、実際にcos波を使って波紋の凹凸データを作成している部分です。
球面や円柱面、円錐面などだけでは、なかなか表現しにくい物体も、六角大王のようなポリゴンモデラーを使うと、比較的簡単に作成が可能であり、皆さんの作品作りの助けとなるでしょう。
ここでソースデータのダウンロードができます
データは、LHAでアーカイブされています。解凍するには、LHAの解凍ソフトが別途必要です。
Macintoshユーザーはこちら: SpaceShip.lzh
Windows95ユーザーはこちら: SpaceShw.lzh
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