AKPソフト「大西洋の狼ビュワー」1hSW
 
ダウンロードしていただき、ありがとうございます。
このソフトはローカルな環境で作動します。ソフトを動かすのにインターネットに接続する必要はありません。
『ブラウザ上部へのソフト位置合わせボタン』



  このソフトはAKPゲーム「大西洋の狼」1.xバージョンの地図や駒を表示しその位置を記録できるソフトウェアです。 ゲームのプレイやプレイの進行記録、メールプレイのゲームマスター用に御使いください。

ゲーム自体の情報、又は、その他のファイルについては、AKP19HomePage(http://www.nsknet.or.jp/~akp/)を御覧ください。

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 ●ソフトの動作環境
「Shockwave for Director6」以上が組み込まれたWWWブラウザ(ネットスケープ2.0以上、インターネットエクスプローラー3.0以上)が必要です。
(Shockwaveは、Netscape Navigator のプラグインとして機能し、Windows 95やNT版の Microsoft Internet Explorer では ActiveX コントロールとして機能します)。

 Shockwave for Directorはかなり有名なので、入手にはmacromedia社のサーバーからダウンロードする以外に、WWWブラウザの販売パッケージに付属してきたり、インターネット系のCD付きの雑誌に転載されていたりします。


 □■□■□■□■□■【使い方】□■□■□■□■□■

 ステージ上の駒は(カーソルが上にあると赤色の枠が出ます)ドラックで動かせます。
カーソルをその上に持っていっても赤色の枠が出ない物(サイコロ等)は動かせません。
各駒は特別クリック(下記参照)で裏面になります(再び特別クリックすると表面に戻ります)。
数字マーカー(特別クリックで2になります)はUBの損害表示に、6色ある丸いマーカーは自由に使ってください。

 『特別クリックとは』
・ウインドウズOSをお使い方は、右クリックか左トリプルクリック(3回クリック)してください。また、原則として他の標準の操作は左クリックになります。
・マッキントシュOSをお使い方は、ダブルクリックかコントロールキーを押しながらクリックしてください。



 サイコロは6面体サイコロです。
サイコロのどれかの上でマウスを押し続けるとランダム表示になり、マウスを離すとサイ目が決定します。


 サイコロの左下に収まっている、赤い半透明の四角形は、「スクエア(ボタン無効領域)」で、ドラックにより移動可能です。
このスクエアと接しているユニットは表/裏面/シャッフルボタンの対象ユニットから外れます。



●ステージの右端に並んでいるボタンは以下の様に機能します。

 『コマ大』→『コマ中』→『コマ小』→
 クリックするごとに、コマの大きさを3段階に変えます。

 『不透明』←→『半透明』
 クリックするごとに、コマの透明度を2段階に変えます。

 『表.非表示』←→『表.表示中』
付録/各種表の表示/非表示をします。


●ステージの右端の切り替えメニューのボタンは以下の様に機能します。

 『切替:1〜4』
 クリックするごとに、保存/読み出しメニューボタンを切り替えます。

 『INFO』
 インフォメーションです。

 『set R』
 大西洋の狼のセットアップ(ゲーム開始時の状態)をしてくれます。
(上部に配置された、連合軍とUBのシャッフルも同時におこなっています)

 『Hset R』
 大西洋の狼1.1のヒストリカルゲームのセットアップ(ゲーム開始時の状態)をしてくれます。

 『Lset R』
 主要な駒を整列させた状態にしてくれます。

 『Rtxt』
 「Stxt」ボタンで独自保存名で保存した状態を読み出します。
ターン表の上にあるテキストフィールドに読み出す、保存名を記入してボタンを押します。
読み出しは外部ファイルからデーターを読み込む為に数秒時間がかかります。
読み出し処理が終了したらビープ音がします。
(読み出しに該当する保存データーがまだ作られていない&存在しない場合、「データーありません」のアラートが出ます)。


 『Stxt』
 その時点の駒の位置や状態(表裏面)を保存します。
ターン表の上にあるテキストフィールドに保存名を記入してボタンを押すと、その保存名で保存します。
同名の保存した場合、以前の保存情報は上書き(つまり失われます)されます。
保存は外部ファイルにデーターを書き込んでいる為に数秒時間がかかります。
保存処理が終了したらビープ音がします。


 『R1〜9』
 S1〜9に保存した状態を読み出してくれます。
読み出される保存状態はその数字に対応しています(例えば、R3はS3の状態を読み出します)。
読み出しは外部ファイルからデーターを読み込む為に数秒時間がかかります。
読み出し処理が終了したらビープ音がします。
(読み出しに該当する保存データーがまだ作られていない&存在しない場合、「データーありません」のアラートが出ます)。


 『S1〜9』
 その時点の駒の位置や状態(表裏面)を保存します。保存数は9まで用意されています。
あるカ所に保存した場合、そのカ所の以前の保存情報は上書き(つまり失われます)されます。
保存は外部ファイルにデーターを書き込んでいる為に数秒時間がかかります。
保存処理が終了したらビープ音がします。




●左上に並んでいる(地図の外上にある)ボタンは以下の様に機能します。
(注.「スクエア(ボタン無効領域)」と接しているユニットも表/裏面/シャッフルボタンの対象ユニットから外れます)。


 『連合軍シャッフル』
 ステージ上部の薄青の部分に接していて、裏面の連合軍ユニット内のみでシャッフル(かきまぜ)を行います。
(ステージ上部の薄青の部分に接していない裏面の連合軍ユニット、表面の連合軍ユニット、UBユニットはシャッフルしません)。

 『連合軍裏面』
 ステージ上部の薄青の部分に接していて、表面の連合軍ユニットを全て裏面にします。
(ステージ上部の薄青の部分に接していない表面の連合軍ユニット、裏面の連合軍ユニット、UBユニットは処理しません)。

 『連合軍表面』
 ステージ上部の薄青の部分に接していて、裏面の連合軍ユニットを全て表面にします。
(ステージ上部の薄青の部分に接していない裏面の連合軍ユニット、表面の連合軍ユニット、UBユニットは処理しません)。

 『UBシャッフル』
 ステージ上部の薄青の部分に接していて、裏面のUBユニット内のみでシャッフル(かきまぜ)を行います。
(ステージ上部の薄青の部分に接していない裏面のUBユニット、表面のUBユニット、連合軍ユニットはシャッフルしません)。

 『UB裏面』
 ステージ上部の薄青の部分に接していて、表面のUBユニットを全て裏面にします。
(ステージ上部の薄青の部分に接していない表面のUBユニット、裏面のUBユニット、連合軍ユニットは処理しません)。

 『UB表面』
 ステージ上部の薄青の部分に接していて、裏面のUBユニットを全て表面にします。
(ステージ上部の薄青の部分に接していない裏面のUBユニット、表面のUBユニット、連合軍ユニットは処理しません)。



●左上に並んでいる(地図内にある)ボタンは以下の様に機能します。
※地図とは、『連合軍シャッフル』を押した時に反転する部分です。
ユニットの1部分が地図からはみでている場合は、”地図に完全に入っていない”状態です。
(注.「スクエア(ボタン無効領域)」と接しているユニットも表/裏面/シャッフルボタンの対象ユニットから外れます)。


 『連合軍シャッフル』
 地図に完全に入っていて、裏面の連合軍ユニット内のみでシャッフル(かきまぜ)を行います。
(地図に完全に入っていない裏面の連合軍ユニット、表面の連合軍ユニット、UBユニットはシャッフルしません)。

 『連合軍裏面』
 地図に完全に入っていて、表面の連合軍ユニットを全て裏面にします。
(地図に完全に入っていない表面の連合軍ユニット、裏面の連合軍ユニット、UBユニットは処理しません)。

 『連合軍表面』
 地図に完全に入っていて、裏面の連合軍ユニットを全て表面にします。
(地図に完全に入っていない裏面の連合軍ユニット、表面の連合軍ユニット、UBユニットは処理しません)。

 『UB裏面』
 地図に完全に入っていて、表面のUBユニットを全て裏面にします。
(地図に完全に入っていない表面のUBユニット、裏面のUBユニット、連合軍ユニットは処理しません)。

 『UB表面』
 地図に完全に入っていて、裏面のUBユニットを全て表面にします。
(地図に完全に入っていない裏面のUBユニット、表面のUBユニット、連合軍ユニットは処理しません)。

 『損害M元位置』
 損害マーカーを全部元の位置に戻します。



●左下に並んでいるボタンは以下の様に機能します。


 『通常』→『縦長』→『横長』→『小面』→
「スクエア(ボタン無効領域)」の形を4段階に変化させます。

 『連合軍表示中』←→『連合軍非表示』
 連合軍ユニットの表示/非表示状態を切り替えます。

 『UB表示中』←→『UB非表示』
 UBユニットの表示/非表示状態を切り替えます。

 □■□【トラブルシューテング】□■□
・ビュワーの各ファイルは同一階層に置いてください。
同一階層から動かすとリンクが外れます。

・技術情報:保存データーは、WWWブラウザの「プラグイン」デレクトリー/フォルダの「Prefs」デレクトリー/フォルダの中に「aw1h1.txt」〜「aw1h9.txt」のテキストを作り保存しています。
保存データーをこの場所から動かしたり、ファイル名を変更すると、保存データーとして機能しません。

・『Stxt』や『Rtxt』ボタンで独自保存名で保存する場合、保存名は「英数5文字」程度にすることを薦めます。
(OSの種類やバージョンによって、ファイル名/文字数/文字合致の条件&制限が違います。また、英数/かな漢字入力モードの数字を区別している場合があります)。
『Rtxt』ボタンで読み出せない場合は(テキストフィールドの保存名と実際の保存名が合致していない)上記の保存データーのデレクトリー/フォルダの目的の保存ファイル名を単純な名前に書き換えて、読み出し直してください。
なお、保存名の最後には自動的に.txtの拡張子が付き、『Rtxt』ボタンで読み込む場合も.txt拡張子の入力は不要です。

・ビュワーのバージョン違いによる、保存データーには互換性はありません。

・WWWブラウザの同一のウインドウ内で「再読込」や別のページに移動して「戻る」とビュワーは初期状態に戻ります。
・まれに、ビュワーを読み込ませると画面表示がおかしくなることがありますが、これはモニターの画面書き換え(リロード/リフレッシュ)上の事なので、ウインドウの大きさを変えるとか、画面表示がおかしくなった部分に違うウインドウ(デレクトリーやフォルダのモノでもよい)を前面に出した後ビュワーのウインドウを前面に出すなどして、モニターのリフレッシュをすれば正常になります。

・保存/読出し中はカーソルが時計のアイコンになります。
処理には数秒ほど時間がかかりその間一切の操作を受けつけませんから、その間、ボタンを連打しないでください(続けて処理に入ってしまう場合があります)。

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   【2g → 2hへのバージョンアップの主な内容】
・保存/読出し中はカーソルが時計のアイコンに変化。
・「スクエア(ボタン無効領域)」を導入。
・いくつかのボタンを切り替え方式内に統合。
・独自保存名で保存/読み出し機能を追加。
・保存データーの照合レベル強化。
・付録/各種表と表示&非表示ボタンを追加。
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ソフト名 :AKPソフト「大西洋の狼ビュワー」1hSW
配付方法 :フリーウェア
転載条件 :転載後メール(2001.8.1以降は自由)
 作者  :きけがわあきお(亀卦川彰夫)
動作環境 :「Shockwave for Director6」以上を組み込んだWWWブラウザが動作する環境。
制作アプリ:M.M.Director
圧縮方法 :MacLHA
サポート :メールにて対応致します。 
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  AKPのボードゲーム活動について善意の寄付を募っています。
  図書券かテレホンカード1000円分を下記の宛先にお願いします (__;;;

    〒939 富山県富山市西田地方1-2-21 亀卦川彰夫 
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   ソフトに関するメール等は下記のメールアドレスにお願いします。
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AKP19HomePage http://www.nsknet.or.jp/~akp/
E-Mail akp@nsknet.or.jp   Niftyserve.ID. VYC10525
     きけがわあきお(亀卦川彰夫)
     1998.8.1 『その瞳に、宿したい。- AKP -』
      Copyright  1997-1998  AKIO KIKEGAWA