アクセント付き文字のコード

残念ながら統一されたコードは存在しません。 WindowsのはANSIコードと呼ばれるものです。WindowsとMacintoshとで異なっているだけでなく、DOS/Vの英語モードとWindowsとの間でも違っており、活用表をそのまま共用することがでません。 コードの変換が必要です


Macintoshでのアクセント付き文字の入力

アクセント記号のついた文字を1文字で入力するには、その文字を入力する直前に、
 鋭アクセント(/)なら、option キーと e キーを
 鈍アクセント(\)なら、option キーと ` キー(通常 tab キーのすぐ上)を
 曲アクセント(∧)なら、option キーと i キーを
 トレマ(¨)なら、option キーと u キーを
 ティルデ(〜)なら、option キーと n キーを
 セディーユ(ç)なら、option キーと c キーを同時に押して下さい。

これらの入力は、入力メニューが Roman になっている必要があります。
これらはマックのシステムに標準に備わっているもので当プログラム以外でも有効です。



ソレイユ・ルヴァン方式

 アメリカで開発された7bitASCIIコードがヨーロッパ各国で使われるのにあたって、何文字かは各国それぞれ固有の文字を割り当てることになった。日本で\に\を割当てているのもその一例である。

 8ビットコードが一般になったので現在ではあまり用いられなくなったが、日本のシフトJISコードや半角カタカナとはぶつからないので、ニフティの外国語フォーラムのフランス語関係の部屋ではこのフランス式が慣例的に使い続けられている。それをソレイユ・ルヴァンと呼ぶ。


得点ついて

100点満点として、1個入力ミスするごとに1点減点します。
1つの動詞につき20点以上引かれることはありません。
90点以上を取らないと選択画面で次の5つの動詞に自動で
進むことができません。