Ettが関西ツアーで上洛したのをお迎え

最新更新日 2006年05月24日水曜日

 
   2006年5月20日に名古屋のデュオEttが関西ツアーで上洛したのをお迎えしました。場所は前月にオープンしたばかりの木屋町のニュー京都ビル3階のワンフロアーをぶち抜いて作られたUrBANGUILD(アバンギルド)。
 
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  ニュー京都ビルの入り口には UrBANGUILDを明示するものはありませんので御注意…
 
   Ettの出番は3番目、ツアーに同行のひとりワールドミュージックのエイイチ君のあとです。Ettはエイイチ君運転の自動車で名古屋から上洛したそうです。西本さゆりさんの調子は初の場所とは思えないほど元気いっぱいで「旅する人」などを歌いました。
   西本さゆりさんが途中でAギターのチューニングをしていたのですが、間奏でKei氏とちょこっとだけ合奏しただけで、弾き語りはなしです。
 
   二番目に出たエイイチ君はアバンギャルドな顔をしていると言われて意味がわからなかったそうです。ねこざかなにはエイイチ君が演奏中にバックに流していたテープはフランス語の学習テープのように聞こえましたが。エイイチ君がフランス語を知らないというより、そう言った人が avant garde (アバンギャルド)の本来の意味を知らなかったのだと思います。
 
   ただ、UrBANGUILDという場所は古い雑居ビルを無理矢理改装したので換気がよくないし、たばこを吸うお客が多いのでねこざかなは窒息するかと思いました。ぜんそく持ちは来るのを自粛した方が身のためでしょう。
 
  ニュー京都ビルの真前に高瀬川が流れています。むかしここに彦根藩邸がありました。
 
 

 
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