2020/11/29)ver 1.2.1

追加・実装
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◆設定
・全般>直近の各ノードカーソル位置を記憶復元する:階層化テキストにも対応
・全般>開く>ファイルを開いたとき:開くノードの指定を階層化テキストにも対応
・エディタ>特殊文字表示:描画位置調整をつけた
・検索>検索バーを使う
 ・検索/置換/スタイル変換が切り替わった時、ボタン文字も変えるようにした
 ・検索バー右クリックに「検索履歴の消去」追加
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◆メニュー
・ファイル>ニックネームから開く:「常に IME を OFF にする」追加
・ファイル>履歴の消去:「検索履歴」追加
・検索>検索>結果出力>検索結果一覧:右クリック「別窓で表示」追加
・ツール>ユーザーアクションの設定:カテゴリー「フォントサイズ」追加
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・ツールバー>ユーザーアクション:右クリックで「ユーザーアクションの設定」追加
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リンクタグ
・ノード名+アンカーor特定文字:Shift+ダブルクリックで「別窓で開く」時も該当箇所へジャンプするようにした
・ファイルを開く場合、コマンドラインオプションを付加出来るようにした
 ※最後(秀丸準拠)にファイル名を送るため、最初でないと認識しないソフトには使えません。MAC\マクロガイド.nna /L使い方 /RO
 ※パス内/ノード名に空白が含まれる場合は「"」ダブルクォートでくくってください
  例)"Read me.txt" /je
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◆マクロ
【メニュー】マクロ:「マクロガイド」追加
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・プロパティ
CurrentFileName:string;
InitialFolder;
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・ツリービュー関連
GetSelectedNodesNumsList:string;
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・文字列変換
function ChangeFileExt(FileName,Extension:string):string;
function AddWQ(S:string):string;
function ExtractFilePath(FileName:string):string;
function ExtractFileName(FileName:string):string;
function IncludeTrailingBackslash(S string):string;
function ExcludeTrailingBackslash(S string):string;
function ASCIILength(S:string;KiriAge:Boolean):integer;
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・検索・置換
procedure FindDlg(FindText:string;
procedure ReplaceDlg(FindText,Replace:string;
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・INIファイル系
function IniReadInteger(IniFileName,Section,Ident,Default:string):integer;
function IniReadString(IniFileName,Section,Ident,Default:string):string;
procedure IniWriteInteger(IniFileName,Section,Ident:string;Default:integer);
procedure IniWriteString(IniFileName,Section,Ident,Default:string);
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・システム系
function FileExists(FileName:【string】):【Bool】;
function DirectoryExists(FolderName:【string】):【Bool】;
function PopupMenu(S:string):integer;
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・その他関数
function Max(A,B:integer):integer;
function Min(A,B:integer):integer;
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・サンプルマクロ
行頭にxxをつける.nmc
罫線で囲む.nmc
書き込み文字数制限メッセージ.nmc
書き込み文字数制限メッセージ【文字数変更版】.nmc
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仕様変更・修正
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◆設定
・全般>保存>ノード名に UniCode を使用する
 ・名称変更(旧:Nana ファイルも UniCode 保存する)
 ・仕様変更:ノード名のみ1行追加してUniCode版を保存
・エディタ>デフォルトズーム:数値とアップダウンボタンが連動していなかったのを修正
・エディタ>外観・操作>クリックホイールでズームさせない:「別窓で開く」に反映されていなかったのを修正
・ツリー>ノードレベルごとにフォントを小さくしていく:レベルゼロのノードまで小さくなっていたのを修正
・検索>全置換では描画を抑制する…ON:検索>置換「全て置換」で実際に置換処理が行われているのに、編集状態になっていなかったのを修正
・検索>検索バーを使う:検索ダイアログから別の文字列で検索した時、検索バーの検索文字列が変更されていなかったのを修正
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◆メニュー
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・ファイル>ニックネームから開く:キー割付しないと発動しないバグを修正
・ファイル>エクスポート
 ・文書全体をエクスポート:数十MBの大きなサイズの場合「メモリが足りません」と出る場合があったのを修正
 ・ファイル名:対象ファイル名もしくはノード名をデフォルトにした
 ・ファイルの種類/エンコーディング:記憶するようにした
・ツリー>個別表示カスタマイズ:設定>ツリー>フォントが反映されなくなるバグを修正
・検索>検索
 ・全てのノードから探す/子ノードから探す:両立しないようにした
 ・ノードを越えて探す:下位互換のため廃止
・ツール>ユーザーアクションの設定:マクロ登録が記憶できていなかったのを修正
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・リンクタグ>ノード名を相対パス:カレントノードを基準にした相対パスの時、対象ノードのフルパス内に「/」がある場合、機能しなかったのを修正。
・リッチテキストモードで意図しないオートインデントが発生する場合があったのを修正
・リッチテキストモードでエディタから文章をコピー、ファイルを変更して貼り付けた時、1ノード目1行目の内容が貼り付けられるバグを修正
・マルチモニタ、かつウィンドウ位置がマイナスで起動した時
 ・位置を修正しないように変更
 ・最大化状態だった場合、元のマイナス位置へ戻すように変更
(メインモニタよりも左側/上側にある状態で終了するとマイナス位置です)
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◆プレーンテキストモード(α版)
・設定>プレーン(α版)>折り返し:文字数で折り返し
 ・プロポーショナルフォントを使用していると、階層化テキストを上書き保存後ノード移動したとき、折り返し文字数が変化してしまうバグを修正
 ・検索:全置換をしたとき、折り返し文字数が変化してしまうバグを修正
・設定>プレーン(α版)>詳細>プレーンモードで編集したノードは nna 保存してもリッチテキストに変換しない:仕様変更に伴い、設定の独立と引っ越し
・ノード内容を編集した状態でモード変更した場合、プレーンモードで編集行為をしなくても文字装飾が失われていたのを修正
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◆マクロ
「EditorSelText」が選択文字ではなく文章全体になっていたバグを修正
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