猫のお留守番

ぱんた

ラジオに魔法を取り戻す 」を応援します。
最新バージョン:1.8
最終ページ更新日:2017/11/19

猫のお留守番(Cat)とは

本ソフトウエアはフリーウエアです。作者はこのソフトウエアを使用して発生す るいかなる問題についても一切の保証をおこないません。

新しいMacやMac OS Xでは確認していません。私はPPC G4の10.5で使っています。

本ソフトウエアはMac OS Xでオーディオライン入力や USBオーディオインターフェースを利用してサウンドを録音しファイルに保存する ソフトウエアです。昔使っていたカセットデッキ感覚で録音が出来るように作り ました。昔はカセットやDATでエアチェックしていましたが可動系のメディアは メンテナンスに手間がかかるので、可搬性の高いMacのアプリとして作りました。

あなたが録音したものは、個人で楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で 使用できません。

再生機能や編集機能はありません。再生はiTunesやQuickTime Playerや10.5以降で サポートされているafplayコマンドで行ってください。

ネットで検索してもあまりこのソフトウエアについてのページがなくて、ほんとに 使えているのか心配になる事があります。感想やご意見などありましたら、Vector の コメント・評価に書き込みをお願いします。 作者は書き物がとても苦手なので、使い方などのページを作ってもらえると大変 嬉しいです。

10.9以降の環境でApp Napの影響でタイマー録音開始が遅れるケースが報告されて いますので、同様の問題がある場合はApp Napの設定を確認してみてください。

長時間録音して1.8Gを超えるファイルにはタグを設定できません。これは使用している ライブラリの制限のためです。

デバイスのサンンプリングとファイルフォーマットが適合しない場合は録音に失敗 します。デバイスのサンプリングレートを調整するかフォーマットを変えて試して みてください。

録音ファイルを保存するボリュームの十分な空き領域がない場合に録音をおこなうと クラッシュします。ボリュームの空き領域には注意してお使いください。

メニューなどは英語のリソースだけになっています。日本語のリソースを追加すると デバイス名が日本語になり、既存の予約のデバイスが正しく設定できなくなるので 追加してません。

Vectorのダウンロードページへ

スクリーンショット(2011-10-01 11.29.37)
メインウインドウ

ピクチャ 3
タイマー録音一覧ウインドウ

ピクチャ 2
タイマー設定ウインドウ


Mac OS X 10.8以降(10.7もかもしれません)ではメインウインドウの色が下側が薄く なるようです。動作上は問題ないようですが、気持ちが悪いです。作者の自宅には 10.8の環境がないので修正できません。 10.4,10.5,10.6では問題ないのでAppleの仕様変更によるものなのですが、既存 アプリに影響が出るような仕様変更とはとても残念な限りです。もはや68Kの プログラムを全く変化なくPPCで動かす事ができたApple Computerではないのかも しれません。 (ぼやいてもしょうがないのでBug Reporterに入れてみました。あまり期待して いませんが、回避策など教えてもらえると良いのですが。 後日追記:半年以上たちましたがOpenのままです。)

録音ファイルはMPEG4のAACかLoss Less形式で保存できます。 タイマー録音の機能もあります。開発はMacBook Airの10.6で行っていて、 動作確認はMac mini G4 10.5で行っています。 開発当初はiBook Dual USBの10.4で使っていたので、10.4でも動作します。 作者はオーディオインターフェースにRoland UA-4FXを使っています。 バイナリーはPowerPC/Intel(32Bit)のUniversal Binaryです。 スケジュールの重複などのチェックが全く入っていませんので、設定時には 慎重におこなってください。 環境によっては、音飛びすることがあるかもしれません。 手動で録音をはじめて停止時間を設定したい事があったのでバージョン1.1で コマンドキーを押しながら停止ボタンをクリックすると、 停止予約できるようにしました。

タイマー録音の処理は以下のような流れになります。

CatSch18

作者は初代Mac mini(PowerPC G4)で本アプリケーションを利用していますが、 ジャーナリングしないボリュームに録音ファイルを保存するようにしたところ 音飛びが減ったような気がします。いろいろ 調査しましたが、おそらくWIFIを使っていて、ルータの 電源を落としていたのが原因な気がします。 miniの内蔵ドライブは64G SSDに交換してあってパーティションを二つにして、 片方がジャーナリングありで、システムをインストールしてあって、もう一方が ジャーナリングなしで、録音ファイル保存用にしています。

スケジュールの設定はホームのライブラリ内に作られるCatというフォルダーに保存 されます。

アプリケーションの実行には特別なドライバーやフレームワークは必要なく、完全に スタンドアローンで実行が可能です。Core AudioのAudio Unitを直接処理しているの でシステムで設定されている入力以外のでデバイスでの録音が可能です。

バージョン1.0から複数のタイマー予約に対応しました。予約開始時のMacのスリープ の復帰や外部AppleScriptの実行などが指定できるようになっています。 作者はこの機能で赤外線リモコンアプリの 「アルマジロのお使い」を 使いPC-OP-RS1でSONYのタイマー(PT-D4W)の電源ユニットに接続したFMチューナーの 電源ON/OFFをコントロールしています。

System

1.3からサウンドデバイスの 複数のソースに対応しました。

1.4で予約時に月の週を設定できるようにしました。Restにチェックを入れると録音 しない週の設定になります。

バージョン1.5でスケジュールウインドウのリサイズとスケジュールの複製をサポート しました。また録音終了後のAppleScriptの実行を30秒後から1秒後に変更して、 Wakeupの分を指定できるようにしました。これで1分で次の予約が可能になりました。

バージョン1.7でLossLess録音時にデバイスのビット数でエンコードするようにしま した。従来は16Bit固定だったので、インターフェースによってはファイルサイズが 大きくなるかもしれません。

バージョン1.8で予約録音終了10秒前に次のスケジュールを計算して、連続録音が 可能になりました。連続録音する場合はapplescriptが終了と同時にpost_recodeと pre_recodeが実行されるので、負荷の高い処理は実行しないように注意してください。 カウンターの拡大表示ができるようになりました。

タグの設定機能は TagLib 1.7をdylib にして利用しています。タグを処理するライブラリはいろいろ見つかったがMP4に タグが設定できるオープンソースはこれ以外ありませんでした。

スリープからの復帰予約の機能は管理者権限でないと設定できないため、管理者権限が 必要になります。この処理の実装はAppleのBetterAuthorizationSampleというサンプル コードにIOPMSchedulePowerEventの処理を入れてあります。なんか問題があって10.4で はkIOPMAutoWakeにしていますが、それ以外はkIOPMAutoWakeOrPowerOnにしています。 作者はスリープしておいて使っていますが、起動は1分以上かかると思うので設定で、 Wakeup minを長めに設定すると良いかと思います。

アイコンの作成にはFireAlpacaを利用 しました。

電波の弱い地域はラジコ(radiko.jp)やらじる★らじるの方がきれいに聞こえると 思いますが、ある程度の強度で電波が入る地域ではFMチューナーの方が高音質で はないかと思います。

Soundflowerという オープンソースのループバックドライバを利用すれば、Macのサウンド出力を 録音できます。作者もAM放送はラジコ(radiko.jp)やらじる★らじるから 録音する事があります。

ケーブルテレビにはFMラジオの信号が入っているケースがあり、チューナーに接続して 非常に高感度で受信できます。ケーブルテレビのJ:COMでは 周波数を少しずらして あるので注意が必要です。

以前は古いKenwoodのチューナを使っていたのですが、 ひろくんのホームページ FPGA FMチューナの存在を知り、いろいろ調べて、作者の林さんにキットを頒布 してもらい、組み立ててみた。噂とおりすばらしく音が良く感動した。このキットの おかげでエアチェックがFPGA FMチューナからのS/PDIFをUA-4FXで録音するように なり、フルデジタルでのエアーチェックが可能になった。実はエアチェック用に 音質に定評のある高価なApogeの製品の購入を検討していたのだが、まったく必要なく なった。 FPGA FMチューナのライン出力はアンプにつないである。選局はシリアル信号で可能 という事を林さんに教えてもらい、AVRを使ってSONYのTVのリモコン信号で選局できる ようにしてある。

FPGA FMチューナは未作成だった2号機をフルカバレッジ版に交換してもらい、作成して 会社で拾ったお菓子箱に入れてみた。

IMGP0029

首都圏ではFM放送局が7あり、 番組情報はインターネット でも確認できますが、使い勝手が悪いのでやっぱり昔あったFM情報誌があった方が 新しいリスナー開拓できるのではないかと思うので、復刊を期待します。 と書いた物の、昔と同じビジネスモデルは成立しないと思うので、ネットを使った ビジネスモデルを考えた方が良いのかもしれません。どっからお金をとるかは、 放送局か利用者かになりますが、放送局は広告収入も減って厳しい状態なので、昔の 情報誌同様に利用者から、お金をもらえる仕組みが良いのかもしれませんが、良い 仕組みが思いつきません。

このアプリを作るきっかけになったのは、ひろくんのホームページページを参考に してチューナーの調整をして 電気二重層コンデンサーを交換してメモリ保持も復活したので、 今まで聞いた事がなかった番組をエアチェックしてみたいと思いつきました。 カセットデッキやDATが壊れたままなので、Macでエアチェックをしたと思い調べた ところ海外のシェアーウエアーはいくつみつかったのですが、フリーな適当なものが なかったので作ってみました。 AAC(一時間で55Mバイトくらい)はカセットでいうとクロムテープで LossLess(一時間で300Mバイトくらい)はメタルテープといったところでしょうか。 このアプリケーションがフリーウエアである理由は、FMエアチェックをリバイバル させたいという密かな企みによります。 また開発当初に勤めていた会社が副業禁止というのもちょっとした理由です。(笑) このアプリはオープンソースにはしていません。

昔のオーディオ製品を見るとデザインが良いなと思いこのアプリのデザインの悪さを 痛感しますが自分で作れる物はこの程度なのでそれはそれで仕方ないと思います。 ただ機能的にはタイマー機能付きDATレコーダーと同等で当時のオーディオ機器を 凌駕していると自負しています。

録音はRolandのUA-4FXというUSBモジュールを使っていますが、再生はAudinstの HUD-mx1というUSBモジュールを使っています。このモジュールはWolfsonのDACを使用 していてオペアンプはLT1364に交換して、ACアダプタもColor StyleWriter2500に 使われていた長野JRCの大きなトランスが入っている物を使っていて気に入っています。 このACアダプタの定格は13V/1Aなのだが、測ってみたら負荷158.5mAくらいで17.2V くらいになっている。我が家はCDプレーヤーもWolfsonのDACを使用しています。

このアプリの名前の由来は、以前ある事情で一週間ほど自宅をあける事があり、 ペットシッターさんが嫌いな飼い猫のぱんたが自動餌やり機で元気に留守番をして くれていたことに由来しています。このアプリはいろいろ行き届かない部分はあり ますが、自分としては日々利用していて非常に納得していて、自分が作った プログラムではなくぱんたが作っていたのではないかとも思ったりします。

20年以上前に仕事で同じようにMach OS上のサウンド処理のプログラミングをして いました。この事がこのプログラムの作成に少なからずも役に立っていると思って います。そのような機会を与えてくれた、友人や会社の方々に深く感謝しております。

BEE GEES “HOW DEEP IS YOUR LOVE”をInter FMのBarakan Morningにリクエスト して2013/07/22にかけてもらいました。放送された時間は8:20くらいで、いつもは会社に 出かける時間だったのですが、たまたま聞いていたら自分のリクエストが読まれとても びっくりしました。この曲は中学校の頃に聞いていたニッポン放送の24時過ぎの ベンガルの番組のテーマだったと記憶していて印象に残っています。

作者が良く聞いているFM放送(いくつかの番組は本ソフトでタイマー録音しています)

放送局番組名放送時間
Inter-FMBARAKAN MORNING月-金 07:00-10:00
Inter-FMBAM!月-金 21:00-22:56
NHK-FMワールドロックナウ金 23:00-24:00
NHK-FM世界の快適音楽セレクション土 09:00-10:55
NHK-FMジャズ・トゥナイト土 23:00-25:00
Inter-FMLAZY SUNDAY日 09:00-13:00
Inter-FMJAZZ CONVERSATION日 16:00-18:00
BAYFMビートルズから始まる。日 18:00-19:00
NHK-FMセッション2011日 23:00-24:00
開発始めた当時のリストで改編で無くなった番組もあります

エアーチェックリスト
(アプリが保存しているScheduled.xmlをJavaScriptで表示してます)
2014/02/08のリスト, 2014/03/30のリスト, 2014/08/11のリスト, 2014/10/07のリスト,
2015/07/04のリスト, 2015/08/15のリスト, 2015/10/20のリスト, 2015/11/10のリスト,
2016/08/15のリスト, 2017/01/02のリスト,

これまでの自分のエアチェックの軌跡

音飛びの原因になりうる要因
OSの設定はPro ToolsのOptimizations and Troubleshootingが参考になる。

AppleScriptサンプル

Macでの日付処理について

勝手にウェイクアップ




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