ということで1000年台の最後の日である。コンピュータのY2Kの問題は、それほど 大きな問題は起きないと思われるのだが、細かいところではいろいろありそうであ る。実は1月1日よりも後の方がいろいろと出てくるような気がする。
まもなく2000年になるため、このページの日付を4桁に変更した。:-)
東京駅の構内でPHSを使用してINTERNET接続を行なうと、32Kでしかつながらないこと がおおい。そういう設定なのか、使用しているか人が多くてこうなるのだろうか?
森の郵便屋さんを作っている時にも考えていたのだが、PostIt的に使えるメーラーが あったらと思う。携帯に電話に電話するほど急ぎではないが、とりあえず伝えたい場 合などに、携帯のメールアドレスに送る場合などに便利ではないかと思う。これは似 顔絵のようなアイコンで送り先を選んで、数行の文章を書いて送るだけという簡単な もので十分なのではないだろうか。
仕事がどたばたしてなかなかこれを書く時間もつくれない。先日ここのところ恒例に なっている、ジョルジュデュブッフのボジョレーヌーボーを飲んだ。今年はずいぶん と安く売られていた。味は昨年よりは良いように思えた。
C1のページを作るついでに、このページのファイル構成を一部変更した。
DRPC1のデータの転送レートは9600bit/secなので、一秒あたり1200Byteのデータにな る。8段FIFOを有効にした場合には、一秒あたり150回の割り込みが発生する事になる。 これは6.67msec間隔での割り込みになる。DRPC1の場合、フロー制御がないためにこれ をリアルタイムに処理しなければいけないのだが、それほど早い転送レートでもない にも関わらず、FreeBSDのSIOドライバでとりこぼしをしてしまうのは、今だに納得で きない。
FreeBSDのCD-ROMがおまけで付いている雑誌を探していたらPersonal UNIXという雑誌 に3.3が付いていて見ていたら、記事の中に自分の名前があってびっくりした。このサ イトにも置いてある、BT848ねたを扱ったページに乗っていたい。ちなみにこの記事の なかに、FreeBSDのVBIコードを私がコミットしたというのは間違いで、VBIのコードは Rogerさんが書いた物がコミットされている。
C1にはFreeBSD3.3+PAOがインストールできたのだが、いろいろと移行しなければいけ ないものがあり、今だに使える状態になっていない。
お仕事の取引先のスタッフがVAIOのC1を使ってるのをみて、欲しくなって秋葉で状態 の良い中古があったので先週の土曜日に購入した。購入の決め手となったのは、まず 新製品が出てすこし旧製品の新品や中古の値段が下がっている事と、さすがにLibretto では少し手狭になってきた事である。またノートパソコンでクリックポイントが三つ あるので、X11の利用には便利そうである。購入したのは無印C1なのでLibretto 20に 引続き同系モデル内の一番最初の物になった。購入した後に知ったのだが、赤外線で ASKをサポートしている点と、フロッピードライブが非標準接続でY-E Data製品という ところも同じであった。
昔、MacintoshにはDuo Dockというノートパソコンをディスクトップで使うオプショ ンの箱があった。昨今のようにノートパソコンが普及してくるとあの、形態は極めて スマートな方法のように思える。やはりAppleはあまりに早すぎたのであろうか。
帰りの飛行機は747-400であったが、古い機体でシートが古くノートパソコン用の電 源のサポートのない物であった。しかしこれだとUAがノート用の電源をサポートして いるといっても、極めて非実用的な環境のように思える。
またまた飛行機のなかでる。こうしているとイマイチ集中力がなくこういう物を書 くしかなくなってしまう。
飛行機の中のビデオの中で、何回かMacintoshの画面を見た。日本でもそうであるが アメリカでも放送業界ではまだMacintoshが生きのびているのだろうか?
しかしWindowsの画面を見ていつも腹がたつのは、アイコンが左側にならんでるのか で非常に目障りである。そもそも人間は画面などを見た場合に、左上から右下に視 点を持っていく癖があるというのは周知の事実である。この事実に反して左上にあ まり重要ではないアイコンを置くという仕様はMicrosoftのマッチョな一面であろう。 昔からMacintoshとつき合ってきているMicrosoftのExcelなどのチームはこれをツー ルバーという形で実現している。(もしパテント上の問題がなければ良い物は見習う べきである。決してこれを咎めるつもりはない。)
ずいぶんと久しぶりの書き込みである。またまた飛行機の中である。アメリカへ 久しぶりに仕事で旅行である。以前友人の結婚式で言ったことのあるSanta Berbara に向かっている。UAの機内で食事をしているのだが、ステーキを頼んだつもりが すしがでてきて尋ねたところ、オードブル(たしかに少ないが)と言われてしまっ た。しかしすしをオードブルと言われるとちょっと気になるのは私だけだろうか?
人が何かと伝えようとした時には一般的には言葉か文字を用いる。ちょっと前まで は場所がはなれた場合に、これは電話と手紙がそれをかなえていた。しかし今日で は(ちょっと硬いかな)電子メールなどが後者の一つとなっているように思う。や はりインターネットを用いた電子メールは非常に重要な現代人にとってのメソッド ではないかと思う。
ついでの書いておくと、MacintoshのPCIドライバはとりあえず動作するようになっ ているがDMAした結果にゴミがまじってしまっている。なにか手順が悪いように思う がいまのところ判明していない。
UAの機内でノートパソコンの電源が使えるのかと期待したが、たしかに可能だが専 用の電源アダプタがないと駄目なようである。ちょっとがっかりである。
この文章は日記と言いつつ、後から修正することもある。これは私の日本語の能力 があまりよろしくないためと自覚している。
どうにかMacintoshのPCIドライバのコードが動くようになった。割り込みの処理に ついては無理やりの方法でどうにか動き、あと問題になったのはDMAのインストラ クションのエンディアンをひっくり返さなければいけないことであった。
実家がある酒田に帰省して両親から聞いたのだが、酒田の老舗の料亭の多くが店を 閉めてしまったとい事である。いくつかの料亭は江戸時代から栄えたところもあり 非常に残念な事である。たしかに酒田の町の大きさにすると料亭などの数が多過ぎ る感もあったが、やはり状況に即した経営を目指せなかった事も一員であろう。
我母校の酒田南高校が一年ぶりに二回目の甲子園に出場した。高校時代の同級の 友人が母校の教師になっており久しぶりにあって話をしたところ、やはり監督が 非常にできた人なのでうまくいっているとのことであった。そもそも今や高校生 の体力にはそれほどの差もなく、やはりどう教えるかが大きいのではないだろか。
正月に続いて、またまた帰省中の新幹線の中である。東京駅の東北新幹線の改札が 自動改札になっていた。ちょっと観察していたところ、警告のブザーが頻繁に鳴り、 どうもうまくいっているようには見えなかった。そもそも新幹線の切符は乗車券と 特急券の二枚になり、それを重ねて入れるというのは、わかりずらいように思える。 (ちなみに私は在来線を乗り継いで行くので、切符は三枚ある)またこのような時期 の昇降客は、あまり新幹線を頻繁には使わない人も多くそれもトラブルの一員を作 っているように思える。すくなくとも切符を一枚にするような方向に進まない限り この混乱は収拾できないように思われる。
PCIのドライバはあまり進んでいない。そもそも今トライしているカードはマルチ ファンクションのカードでopen firmwareの標準的サポートから外れるところがあ り、細工をしているつもりなのだがなかなかうまく動かない。このようなケースの 方法はマニュアルに書いてあったのだが、とりあえず片方のファンクションしか 使わないつもりなので、無理矢理やっているのが良くないのかもしれない。
まえまえから考えていたMacintoshのPCIカードのドライバを書いている。なかなか 面白いもので、Macintoshの最初のころからあるDeviceManagerの完全な互換をとっ た上でPCIのドライバの環境は提供されている。ただPCIのMacintoshが作られた時 に、open firmwareという起動時のコンフィグレーション機能とこれをリソースと して提供するためのName Registryという機能が提供された。これがなかなか良く できており、自動的にPCIのデバイスコンフィグレーションレジスタが読み込まれ、 ドライバに定義されている構造体がこれにマッチした場合に勝手にロードされる。 ちなみにこのopen firmwareとはSUNが作ったものをベースにしたものでディスプレ イドライバなどはFORTHコードにより起動時に認識されることになるようである。
上記の事を行なうために、6410にL2キャッシュを入れた。入れる前には起動に2分 30秒かかっていたものが入れた事により2分になった。ずいぶんと効果があるもの である。
アパートではMacintosh Perfoma 6410というパソコンを使っているのだが、購入以 来なんどか分解しようとしていたのだが、構造がわからずできずにいた。先日新し いPCIのボードを入れるついでに再チャレンジしたところどうにか分解することが できた。この機種のフロントパネルはそれ単独で脱却可能で、下の方にある引っか かりを外し、パネルの両脇に4箇所ほどひっかかりがあるのでそれをうまく浮かせ 下から上に上げる感じで力をいれる。上の方にあるベイのパネルも下側のパネルを 外した後に同じようにしてはず。このベイにはSCSIケーブルがのびており、取り 付けための台座は、CD-ROMの台座と共通のようであった。 (写真1,写真2, 写真3)
昨日、NHKでBSデジタル放送についての宣伝番組があった。内容は大変つまらない もので、彼女は視聴者を馬鹿にするのもいい加減にせいとのたまっていた。で、 自分の感想としてはやはり、どうも放送という枠だけでこり固まっているように 思えた。たとえばインターラクティブ的なものは放送ではなく、通信で実現する 方がより現実的と思えるが、あくまで放送の枠での実装を押し進めようとしてい るところや、大容量なハードディスクをTVに搭載しそこに番組を保管しておくと という話も、そのうち家庭への通信回線が太くなれば、そこからとりだすことも 可能になり、こちらのほうが2010年程度で実現できそうで有効なのではないかと 思える。
Librettoに元々付いていたハードディスクにWindows95をインストールしてみた。 正式な再インストール環境などもあるわけではないのでかなり苦戦した。PCMCIAが 1スロットであるためいろいろ面倒こともあるのだが、やはり95は作りがおかしい のではないかと思った。FreeBSDのインストールよりも面倒な気がした。
文字放送のシステムなどをみていると、ブロードキャストである意味や有効性を考 えさせられるものがある。技術的側面だけで見れば、ブロードキャストというもの は双方向の通信に比べ設備や資源が比較的小規模に作れるという利点があり発達し た経緯があると思うのだが、現在のように双方向の通信系のインフラがずいぶん大 きくなった状態では、あまり大きな意味を持たなくなってきているのではないだろ うか。ケーブルTVの基本回線がNTTのものを使っているケースがあるように、現在の ような放送というカテゴリーはコンテンツの部分が残り、将来的にはブロードキャ スト系の技術は何らかのバックアップ用のシステムに用途を変えていくのではない だろうか。
18日に工事担任者の試験の結果がWEB上で確認できるようになったので確認してみ た。どうにか合格したようである。試験についてはいろいろと思うところがあった が、いくつか留意したことがあった。一つは電気通信事業法の53条2項にある、"工 事担任者は、その工事の実施又は監督の職務を誠実に行なわなければならない。"と い項目で、誠実というような曖昧(悪い意味ではなく)な表現が法律の条文にあると いうことであった。個人的には、これを加えたことはなかなか良いことではないか と思う。もう一点は、有線通信事業法の6条3項の、"第1項の規定にる検査の権限は、 犯罪捜査のために認められたものと解してはならない。"という項目で、現在国会で はこの条文を消そうとしているようであるが、やはり条項がなぜ策定されたのかを 今一度考えてみるべきではないのだろうか。
北海道で買ってきたおたるワインを飲んでみた。買ってきたのはいくつかああった、 種類のうちセイベル13053と品種のみで作ったものであった。コルクを開けたとき には、デラウエアのような感じであったが、飲んでみたらカベルネのようなふわっ とした感じもあった。
PHSなどの内蔵時計を電話をかけている際などに、局側の何らかの基準時計に合わ せるような仕組みはないものであろうか。インターネットで使われているSNTPみ たいなものがあればいいのだと思うが。
結局タイムと思っていた芽はは雑草だったみたいだ。とりあず鉢で買ってきたタイ ムもあるので、、、と思いつつも、懲りずに種を植えたところまた芽は出てきた。 どうするとちゃんと成長するのだろうか?
先日北海道に行った時に、返り際に新千歳空港で公衆電話でネットとワーク接続し た。この時に電話はISDNだったのだが、アナログモデム(33K)しか持ってなく、こ れで接続することになった。(実はたしかPHSも使えたのだがコストが公衆電話の方 が安いと思いそうした)この時の公衆電話はISDNのものでTAがあればもう少しファ イルのダウンロードの時間が短くなり、安く上がるのにと思った。そういうわけで 安いTAがあったら購入しようと企んでいただのが、今日秋葉に行った際に4500円と いうカードを見つけ思わず買ってしまった。とりあえず帰ってきて入れてみたら sio2としては認識されているようなので、こんどどっかで試してみよう。
日記を書こうと思いパソコンの表示を見たら6/1になっていた。今さっきまでとな りに自分と同じPORTERの鞄を持った自分より若そうな人間がいた。疲れ切っている ようでうなだれていた。自分も最初に吉田の鞄を持った時には形だけをおっていた よに思うが、やはちょっと長くいきているとそれをどういうスタイルで自分である かを考えるか、また経済的な問題はスタイル以上に軽薄に流れていくように思える。
ずいぶんと開いてしまった。先日、ほとんどライフワーク化しつつある工担の試験 を受けてきた。今回はこれまでとは違い池袋の立教大学で受験することとなった。 専門学校のホームページにあった模範回答で確認したところ、ボーダーライン付近 にいるようである。できはあまり良くなかったことは認めるが、合格して欲しいも のである。
昔MacTCPをBOOTPで設定するために、アップルのサンプルをちょっと変更して作っ た、EAddrといMacintoshのEthernetアドレスを表示するプログラムをベクターに 置いてある。これのダウンロードが月あたり100近くもある。Open Transportにな ってからは情報を見るで確認できるようになったのにいったい、誰がなんのため にダウンロードしていうのだろうか?
MacOS8.5環境で、ものしりフクロウをndtpdで利用するとエラーが発生するケース があるようだ。近いうちに調べよう。
昨年秋くらいに鉢で買ったタイムが、冬くらいに枯れたようになっていたのだが、 ここにきてちゃんと芽が出てきた。去年の春に種から育てたタイムは、双葉は出 たもののその後、全滅してしまった。今年はうまくできるとよい。
花見の場所取りをしている。今年は久しぶりにかなり大人数になる。PHSでネット ワークに接続しようとしているのだがつながらない。メールで宴会の調整をして いると、宴会直前までメールが見れる環境が欲しいと思っていた。いつもは問題 ないものが、こういう時に限って問題を起こす。すこしでも状況がかわると予期 しないことが起こるのであろうか。(アパートに帰ってきてためしたらやはり問 題なくつながった。明日以降に時間があるときに問い合わせをしてみよう。)
17日に書いたねぎしという料理やが通勤途中の道にできたのでいってみる。オープ ン初日というのにかなりの繁盛であるにもかかわらずてきぱきとさばく姿を見てこ れまた痛感させられるものがあった。
深夜の4:22であるが突然思い立って、誤り訂正のコードをいろいろ試してみたと ころやっとどうにか動作するコードができた。 得意の試行錯誤の上のコードのため、自分でもあまりこのコードの意味はわから ない。しかしこの誤り訂正については、なかなか理解できなかったために、いろ いろブツブツ言っていたのだが、実際エラーが訂正されるところを見るとちょっ と感動ものである。
酒屋さんで菊姫の濁り酒を買ってくる。今年は〆張鶴では、毒物混入事件の影響 で濁り酒は作らないとのことである。残念なことである。
オーム社の『誤り符合とその応用』にある、差集合巡回符合のシンドロームビ ット和の式に誤植があるために、確認用の簡単なプ ログラムを作ってみる。このプログラムの出力でもわかるがA6の式が間違え ている。
テレビの文字放送などで使われている、誤り訂正用の符合の生成 コードを本を見ながら作っていたのだが、や っとちゃんと動くようになる。
レストランで夜の値段に比べて、ランチをわりと安めに値段を設定していて、 ボリュームがある物に出会うと、ちょっとうれしくなる。これまでの、お気に 入りは、ねぎし・ホングファット・文流・真砂などがあったが、今いる会社の 近くの天厨菜館もかなりよい。
阿佐谷の鉄路で夕飯を食べてきた。江口寿史の漫画で西荻の登亭で爆食という くだりがあるが、中央線で洋食を爆食するのであれば、やはり鉄路であろう。 (登亭もいいですが)ちなみに、ここのカキフライも絶品であるが、食べられる のは今月いっぱいとのこと。
BT878のカードを手に入れることができた。最近ちょっとBTのドライバねたに も飽きてきていたのだが、金曜日にためしてみた。現在メンテナンスされてい るソースで試したところ、FXTVでチャンネルを設定したところで画面が表示さ れすぐにシステムがフリーズしてしまった。僕がパッチをあてたソースに無理 矢理878を認識するようにしたところ、こちらはFXTVで起動時にフリーズして しまった。まったくもって厄介そうである。
北海道にいったときに痛めた足がまだ痛い。しかし今回の北海道旅行はかなり 満足できるものであった。北海道は中学の修学旅行以来だったが、その時に食 べた中山峠のアゲジャガも食べられたし、何はともあれニセコの中位のところ まで連れていかれ、一人でとぼとぼ降りてきた時に、一瞬吹雪がはれ墨絵のよ うに広がった景色にはちょっと感動した。
とつぜんではあるが北海道にいく飛行機(AIR-DO)の中である。ひょんなはずみ で今回の旅行は実現した。一緒に来た同僚に札幌の人間がいるのでちょっと心 強い。とりあえず、カニとワインは買って帰りたい。
文字放送技術ハンドブックとい兼六館という出版社の本を渋谷の東急ハンズで 買ってくる。
BT848のページを作った。とりあえず、ファイルだけを置いてあるような状 態である。
久しぶりに東京で雪が降った。アパートの窓から見る家の屋根が白くなるほ ど降っていた。
10年前くらいに比べると日本のワインを飲む機会がへっている。やはり海外 のワインが安く手にはいるようになったこと、日本の個性のあるワインが入 手しづらくなっているからではないであろうか。たとえば昔良く飲んでいた 蔵王スターの一升瓶のボトルなどはまったく酒屋で見ることができなくなっ た。戦後何度かワインブームがあったと言われるが今回のブームは赤ワイン がとくにもてはやされている影響もあるのではないだろうか。そもそも国産 の赤ワインは、かなり軟らかい感じになるものがおおく、フランス産のそれ にくらべると全く違うものと思われるのではないだろうか。これを消費者が 勘違いしてしまい消費の低迷につながり、それに対応するために生産者は海 外の葡萄品種を導入すすることで、コストが上がりそれによりまた国産離れ の現状を引き起こしているのではないかと思う。ただやはり変化がある時に は難しい問題をはらむものと思うので、うまく乗り切っていけることを期待 したいと思う。
久しぶりにものしりフクロウさんのコードを修正した。とりあえずndtpdで も動くようにしてみた。ndtpdではコマンドの終端はCRでは受け付けない仕 様になっていいるみたいである。しかし辞書本体以外の文献を選んで検索 すると落ちてしまうのでこれだけは修正して公開したい。ものしりフクロ ウを会社にあったiMacで動かしてみたところとんでもなく速かった。やっ ぱりPowerMachintosh6100/60とはおおちがいである。
さすがに不便でしょうがないので、森の郵便屋さんのアドレス帳機能を実 装したいと思っている。しかしやはりモーダルダイアログだと、他のアプ リケーションのデータからのカット&ペースとする場合に不便である。モ ーダレスだとプログラムが複雑になることと、操作上の整合を考える必要 がある。MS系のようなダイヤログの全く整合がとれていないインターフェ ースにはならないようにしたい。
今日はじめて新交通システム「ゆりかもめ」に乗った。神戸のポートビア ライナーも似たようなシステムのように思えるが、なぜか両方とも交通量 の少ない海岸に近いところで運航されている。もしこれと同じシステムで 山の手線を運航したら、駆け込み乗車で延々と発車できないか、大きな事 故が起こるかのどちらかだろう。このようなケースの人間が起こすエラー には職人的技の人間が対応するしかないということであろうか。
LibrettoのようなノートパソコンにGPSをつけて位置情報を獲得して、自 動的にプロバイダの現在いる地点に一番近いアクセスポイントに接続する システムなんてあったら面白いのではないだろうか。PHSなどのどっから かけても均一料金というようなシステムもあるのであまり現実的ではない のだろうか。
よくよく考えたら上の件は、NTTが1xxなどのサービスで、かけた回線の市 街局番を通知するようにしてくれれば、その局番から一番近いアクセスポ イントを割出す仕組みをPPPのドライバなどに実装すればよいのではない だろうか。
実家に帰ったら、物好きの親父がCSのチューナを購入していた。夏ぐら いに買ったのだそうだが、帰っていなかったので初めて知った。とりあ えずちょっといじらせてもらうが、画質があまり良くないことと、メニ ュー画面でのレスポンスがあまり良くなく印象が悪かった。ただ東京の FM局の放送が聞けるのはちょっとうれしかった。しかしこのFMもSNはと ても良かったのだが、どうもデジタルノイズかなにかで聞いていて変な 感じがした。
今年は帰省してからずいぶん雪がつもった。帰りの電車では真っ白な田 んぼが広がっていた。
帰京の電車の中で書いているのだが、始発の臨時電車であるためかなん なく座れた。30分くらい前に駅に着いたのだがすでに改札は始まってい た。
今年もおしまいである。実家に帰るので年明けのFMの番組をタイマ録音 するためにアンテナの調整を行なったがあまり効果がなかった。そもそ もTVのアンテナからFMチューナーもアンテナをととっていたのだがケー ブルテレビがアパートに接続されてから、これでは全く受信できなくな ったのでしかたなしにアンテナを購入したのだった。もはや妙案がなか ったので、ケーブルテレビの会社に電話してみた。するとFMは周波数を ずらして入れてあるので、ずらした周波数で受信してくれとのこあとで あった。最初から問い合わせを行なえばアンテナを購入する必要もなか ったと後悔した。これがどのような理由によるものかはともかく、昨今 のようにいろいろなサービスが存在するとある程度技術的なことを知っ ていても想像できないようなシステムが存在するものである。(てっきり FMの周波数はなにか違うものの伝送のために利用しているものと思い込 んでた)
今日は上越新幹線の中でこれを書いている。今日乗った新幹線は新型の 車両であった。従来の車両は3人側が回転できないなど、わりあいと古 い車体であったが、今日乗った車両は極めて新しく快適であった。
ベクターにあるものしりフクロウのダウンロード回数が100に近付いて いるようである。NIFTYでは半年で10にも満たなかったのにベクターで は2月間でこの数字である。やはりNIFTYに集まる人が減っている事を 物語っているのだろうか。
ソムリエナイフで手を切ってしまった。ちょっと浮かれているの戒め られているのかも知れない。
ついに念願のソムリエナイフを購入してしまった。友人宅でのパーテ ィで使い初めになった。工事担任者試験は結局、科目合格のみであっ た。最後に一番苦手な法規のみが残ってしまった。
SONYのギターのエフェクタGP-5のバックアップ電池を付け換える。ま た電池の寿命になると面倒なので、電池ケース も付ける。フロントのパネルのフラットケーブルを抜き差しして いると、接触が悪くなるみたいなのでちょっと注意が必要であった。
Zaurusプログラミング計画はとりあえず環境が出来上がった。サンプ ルをいくつか参考にして勉強したいと思っている。
先日ものしりフクロウで利用しているNDTPサーバーのdsever以外の実 装があることを知った。とりあえずビルドしてみるが、設定が出来て いないので、まだ確認できていない。ただdserverよりも作り込まれ ている感じがする。
昨日出勤途中で考え付いたのだが、Zaurusのaddinで写真の撮影条件 を記録しておく簡単なプログラムが作れないだろうか。とりあえず フリーのaddin開発ツールを入手してみる。しかしzaddinの動作が不 安定なのでとりあえずこちらのデバッグからやっている。
今日お仕事でsendmailの8.9.1をビルドしていたのだが、makefileの 中にO社のワークステーションのエントリーがあった。ちょっと嬉し かった。先日おもいっきり消してしまったlibrettoのシリアル設定の プログラムがやっと出来上がった。
最近おうちのMacの機嫌が悪かったのシステムのインストールを行な う。MacOS8.5はまだ買っていないので、MacOS8.0のをインストール する。で、インストールCD-ROMの中をちょっと見ていたら、システ ムフォルダの機能拡張フォルダに“不眠症”とう書類を見つけた。 久しぶりにアップルの洒落っ気を見つけたような気がして嬉しかっ た。
久しぶりにZaurusの通信プログラムに手を入れた。今さらではでは あるが15ピンのケーブルで接続した時のデータの送受信ができるよ うにする。
ペンタックスファミリーの撮影会に行ってくる。会の最初に、今回 の撮影会で撮影したものは、インターネットでの公開は止めて欲し いとのことがあった。やはりモデルさんの肖像権などの問題でやも う得ないものであろうか。撮影会ではペンタックスの645Nを使わせ てもらうことができた。30枚ほどとったがどのように写っているか 楽しみである。帰ってきた時には立ちっぱなしで、足のとてもいた かった。モデルさんも同じように立ちっぱなしだったわけでお疲れ さまでした。
國越健司先生のラベルの技法という講演会にいった。音楽のことは 良くわからないが、一つ参考になったことがあった。それはラベル の作品は考察することで、ほとんどが見えてくるということである。 やはりプロの仕事というのは、一瞬の矛盾もないようなものを言う のかも知れないと思った。(自分の書いたプログラムを誰か他の人 がもし読むことがあったら、多分矛盾だらけに思うかも知れない。 ちょっと心して仕事をしなければと考えさせられた。)
ボジョレー・ヌーボーを飲んだ。今年のものはすっぱさがちょっと 強いように感じられた。昨年と同じジョルジュ・ドビュッフュのも のものだったのだが、去年は船便だったので、比較にはならないの かも知れない。ただ昨年は10年に一度の良い作であったようなので、 やはりこれが差なのかも知れない。
工事担任者試験を受けてくる。どうにか科目合格くらいにはなって いて欲しいものだ。
平日だというのに、友人が夕方に電話してきて、島根県の隠岐でと れたヒオウギ貝を一箱もって遊びに来る。とりあえず刺身と、貝を つけたまま醤油をたらし焼いたものと、貝柱をアスパラをオイスタ ーソースで炒めて食べた。とても磯の香りの強い貝であった。