部品箱に6802と6821が入っていたので、何か利用方法を考えるつもり。
これを買ったのはおそらくI/Oのマイコン・ソフト徹底研究にあった回路を作ろうと したのではなかっただろうか。回路はかなり簡単なものでしたが、結局作らなかった ものと思う。自分がマイコンを始めた当時はI/0の連載のΛ-1とか6802を使った、 製作記事がいくつかあった。8085と同じ時期であったが8085はAddressとDataバスが マルチプレックスでちょっと扱いにくかったので6802が人気があったのかもしれない。
6802 Nano computer という6802を利用するプロジェクトがあるようだ。
上記のプロジェクトではsbasm というpythonで書かれたアセンブラを提供していて、これを使うとページの サンプルコードがIntel Hexフォマットで出力される。 これをIntel Hex2Bin でバイナリファイルにして、flashromコマンドでflashに焼いて試すのが良さそうだ。 sbasmのダウンロードはページの右上にあるツールボタンから開ける。