久しく時は流れて
NTが上がらなくなったり、Win95が上がらなくなったり、とっても不安定だったのですが
或る日遂に、NTの起動時ブルースクリーンでぐちゃぐちゃと文句を行ってお亡くなりに
なりました。まぁ、繋がっていたスキャナーはWin95から使えたので、取りあえずは不自
由無しととうことで、ほっぽっておきました。(実は、8月終わりに一度、再インストー
ルにチャレンジしたんですが、ブルースクリーンから進歩しませんでした)
少し、暇ができたのを機会に、まっさらにして再度やってみることにしました。ただ、そ
のままやったのでは前回の二の舞は火をみるより明らかでしたので、少しハードに手を加
えてからチャレンジすることにしました。まず、懸案であった SCSI の系列の分離。内蔵
のHDDは、オンボードのUWを使用し、外接系のHDD,CD-ROM.SCANNERは新たにAHA-2940を追加
して(単に、頂き物の2940が有ったためですが)ケーブル長の短縮を計りました。入れた時、
95が結構ブチブチ言いましたが、なんとか黙らせました。:-)
次に、外接系の6連装CDでのインストールを諦めて、別途CDドライブを内蔵することにしま
した。まぁ、ATAPIのCDだったら8Kから10Kで買えますから。ここで、フラフラと秋葉原に買
出しに出かけたんですが、スロットイン36倍のCDか、少し安い36倍にするか悩んでいたら、
バッタリ某氏に会ってしまい、結果12.8kで8倍速ATAPI-CDにもなるDVD-ROM+ビデオカード+
デコーダーカード+赤外線リモコンのセットなどを買ってしまいました。仕方が無いので、
DOS用のドライバー探したけど、見つからない。やっとこさ見つけたのは、ドライブメーカー
のヨーロッパ子会社(?)のホームページでした。(参考の為、下にURL記載しておきます)
例によって、IDEでIRQを2個も取られたくなかったので、プライマリーだけONにして、マス
ターに6.4Gを、スレーブにDVDを付けてDOS上から使えるようにしました。
(うーん、MSCDEXって、2ドライブをコントロールできたんだ・・・知らんかった) :-)
と言う訳で、ハードウェアの設定が出来たところで今回はおしまい。
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