7月9日 夏を涼しく?
今回は久々の盛況でしたね。投票...傾向として評判の良いコラムの後は投票数が伸びるみたいです。すると2票とかいうのは
相当な考え物の内容だったことになりますね。少しでも面白いものを書くために気合いを入れて今回も書いてみようと思います。
しっかし、暑いですねぇ。暑い、暑いと言われるとなおさら暑く感じるものですね。でも、暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い
ってな感じは(結構うざいなぁ...)否定出来ません。俺は暑いのも寒いのも大嫌いという我が儘者ですがどちらかといえば冬の
方が好きです。なぜか?出不精ですからね。家の中は暖かいと...それに去年の冬くらいまでは脂肪という布団を着込んでました
からね。今年は痩せたのでちょっと心配...秋くらいから冬眠に備えて肥えるかな?冬の結婚式のタキシード合わなかったらやばい
だろうなぁ...とくだらないいつもの導入なのですが、今回のタイトル「夏を涼しく?」の?がくせ者なんですよ。本当は涼しく
過ごせる方法なんかをここで披露するんじゃないか?と思っていたかたも多いと思いますが、身体に悪いなんて言わずに素直に
クーラー使いましょう。実は先日新生活の準備のため近くに引越をしたのですが、クーラーがない...早速、買いに行きましたが、
取付は早くて今週の終盤です。急に暑くなって家電販売店も大忙しって感じですかね?それまでは熱風攪拌機と化した扇風機で
僅かな涼を得ています。話しは変わりそろそろ本題ですが、日本には納涼なる言葉があります。夏を少しでも涼しく過ごすための
工夫とでも言うんですかね?納涼花火大会、納涼おばけ屋敷、納涼まつりに納涼蛍狩りなんてのもあるかもしれないですね。そこで
今回はなおこにいつも「寒い、寒い」と夏場でも震え上がらせる納涼たいしの駄洒落大会にでもしようかな?なんて思ってます。
ははっ!どうだぁ。読者の期待を時に裏切るのも作者のセンスなのだ。(センスない?扇子は持ってないけど...)(★★☆)
知ってる人は知っている。知らない人は全く知らないですが、俺は駄洒落ばかり言ってます。オヤジと言われようと、人の話を
真面目に聞いてないと言われても考え付くものを口に出してしまうのは仕方がない...「駄洒落」と書くとちょっと重いですよね?
「ダジャレ」じゃ軽いし、「だじゃれ」はピンと来ない、Da-jareなんて書くとフランスっぽいかも?なんて事を延々と考えたり
する頭をパカッと開くとハトが時々出てくるようです。頭の中で「クルックー」ってうるさいんですよねぇ...ちなみに出ていった
ハトは耳から巣穴に帰ります。(あぁ、ダメだ。今日の脱線は止められない。)シルクハットから鳩を出す(★☆☆)なんて事は
手品師の常道な訳ですが、なぜあれ鳩なんでしょうね。ウサギなんてのもありますが奇術師だけに「う〜詐欺!」(★☆☆)なんて
こともあるんでしょうかね?奇術と言えば小中学生時代を思い出しますね。えっ?学芸会?違いますよ。授業前に必ず挨拶って
するじゃないですか「奇術(起立)、礼、着席」(★★☆)ってね。学校と言えばカッコウも思い出されますね。(★☆☆)
「♪カッコウ、カッコウ、静かに〜」ってね。学校の教室も静かにしないといけないですから「♪学校、学校、静かに〜」でも
良いのかな?このカッコウが鳥繋がりで前述のハトとかかってるところが、またGood(?)なんて事を実は一日中考えて、止めて
おけば良いのに口に出します。こんなことばかりしてるとおかしいと思われるかもしれませんが、俺にとっては頭のトレーニングで
あり、発想を鍛えている訳です。まぁ、貧困な発想なのは自覚してますけどね。昔は和歌なんかに裏の意味を持たせたりして知を
競ったりもした訳ですがそれの簡易版です。っていうようなもっともらしい理由を付けるのも実は洒落なんですけどね。さてさて
今回は面白かったですか?んっ?面白くない。良いんですよ。それで涼をとって貰えれば...