04月15日 俺の怖いもの
今週も1日遅れで火曜日に更新です。昨日はちょっと横浜で仕事していた関係で書けませんでした。すいません...で、そうそう。日曜日に俺の所属
サークルのSIBCで行われた練習会でのトーナメントで準優勝しました。決勝は久しぶりに相当勝負にこだわったゲームをしたのですが、フルセットの末
負けてしまいました。まだまだ、努力が足りないですね。しかも、全部の試合がフルセットという非常にしんどい展開でへろへろになってしまいました
体力と持久力をもう少しつけないといけないですかね。まぁ、なにはともあれこれまでは3位に2回入ってますが、ひとつ上がった訳で今度は優勝を
目指して今回の反省を活かそうと思います。
で、本題に行く前に今回タイトル投票で落ちてしまったものの一応書いて置きたいのでプロ野球のペナント予想などしておきます。タイトルに選ばれ
なかったので、どうしてそんな予想になったかの俺なりの根拠は詳しく書きません。色々なチームに思い入れのある方も多いでしょうが、あくまで俺の
個人的な思いであって下位予想であったとしても怒らないで下さいね。セリーグ1.巨人2.横浜3.阪神4.ヤクルト5.中日6.広島って感じですかね?まぁ、
ポイントとしては横浜を2位にしているところですかね?今は調子が上がらないみたいですが、夏場を過ぎると出てくると思ってます。巨大戦力で
やはり巨人が有利だと思いますが、ひょっとすると横浜優勝もありかも?なんて大胆な予想をしてみたりして...パリーグは1.近鉄2.西武3.日ハム
4.ダイエー5.ロッテ6.オリックスってところですかね?秋にどういう結果が出ているか楽しみですねぇ...
さて、本題の俺の怖いものですが、俺って結構怖がりなんでいっぱいあります。怖いもの知らずなんて訳には到底いかない訳ですが、そんな中で
どんなものが怖いのかを挙げて解説してみようと思う訳です。まずは高い所ですね。いわゆる高所恐怖症って奴です。特に足場の狭いところではあまり
高くない所もダメですね。この手の原因は幼少期の記憶がトラウマになっていることが多いらしいのですが、俺の場合は親父に灯台の柵から外に出され
たりしたのが原因だと思います。他にもいっぱい面白がって高いところで恐怖感を植え付けられたようです。あとはスピードの速いものも苦手ですね。
その最たるものがジェットコースターですね。あれはダメです。自分で運転出来るものならまだ良いのですが、カートとかも遊園地のものでも結構
ダメなことがありますね。これは小学生の時に行った遊園地でカートが暴走して係員に怒られたのが遠因としてあるように思います。今考えれば
小学生が乗る遊園地のカートで随分大げさだと思うのですが、当時の恐怖感というのはなかなか払拭出来ないもののようです。もっともこれはカート等
体感速度の速いものでの恐怖であり車などを自分で運転する分にはそれほど怖くありませんけどね。バイクは原付も含めて一切乗りませんが、多分
慣れるのに相当かかるでしょうし、俺が乗ることはないでしょうね。剥き身で走るのは怖そうですから...あとは病気なんかも怖いですかね?これは歳の
性かもしれませんが、やっぱり体力の衰えとかは徐々に来るでしょうし、それに伴って病気の確率も増える訳ですよね。以前はあまり考えなかったの
ですが、結婚して家族を持つと自分の健康というのは気がかりなものです。病気を怖がる延長線には死があるのでしょうが、それ自体は今は実感がない
からかもしれませんが、それほど怖くは思っていません。病気になって色々と家族に迷惑をかける現状を見るだろう恐怖の方が強いですね。そういう
意味では死んでしまえばそんなことを考えたり見たりすることもないですからそれほど恐怖ではないのかもしれません。そっちの恐怖が出てくるのは
もうちょっと先になるのかもしれませんね。でも一番怖いのは人かもしれないですね。これは何も怖い人って意味ではなくて普段普通に接している人が
一番怖いかもしれません。その人そのものが怖いというより人に嫌われる恐怖ですかね。俺の個人的な感想では見た目や言動の怖い人って言うのは、
自分を優位に見せるための虚勢であってそれほど怖くないような気がするんですよ。要するに自分を常に怖い存在だと意識させないと自信が持てない
実は弱いタイプの人間だと思うので、こっちが低姿勢であればどうって事はないですし、逆にどうしてもって時にこちらから逆襲すると以外にもろい
ものだと思います。そういう人には嫌われたって大抵そういう人自体が嫌われものですから気になりません。それよりも人に慕われたり、人から尊敬を
集めている人に嫌われるのは恐怖以外の何者でもないですね。でも、これって重要だと思うんですよ。人が怖いと言うことはより慎重に相手に接する
ことでもあり、人間関係を円滑にする意味でも必要なことだと思いますね。俺の嫌いなアメリカ人は総じてこういう感覚が鈍いみたいですが...
本当に家康が言ったかは諸説あるようですが、「人生とは重き荷を背負いて...」って有名な言葉の中に客の心みたいな行があったと記憶しています。
万事客の心で人生を生きれば少々の事は怒らないし、負担にもならないってのがあったと思います。謙虚でいる事が全て良いことだとは思いませんが
物静かに状況に合わせた立ち居振る舞いが出来るような大人になりたいものです。今の俺とはちょっと遠いイメージですが...